ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8270771
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

笠取山から三窪高原へ、レンゲツツジを見に

2025年06月07日(土) 〜 2025年06月08日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:02
距離
32.3km
登り
1,854m
下り
1,972m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
1:02
合計
5:02
距離 11.5km 登り 1,042m 下り 331m
9:36
11
12:00
12:10
8
12:18
12:19
8
12:27
13:10
9
13:19
6
13:25
20
13:45
13:52
8
14:00
14:01
13
14:14
4
14:18
8
14:26
4
14:30
8
14:38
2日目
山行
8:07
休憩
0:19
合計
8:26
距離 20.8km 登り 812m 下り 1,641m
5:31
11
5:42
5:43
34
6:17
6:18
70
7:28
7:35
60
8:35
8:36
15
8:51
31
9:31
3
9:34
9:35
11
9:46
20
10:06
8
10:30
10:31
15
10:46
36
11:22
11:25
26
11:51
6
11:57
6
12:03
12:04
100
13:44
13:46
2
13:48
13:49
4
13:53
4
13:57
ゴール地点
天候 1日目 晴れ後曇り
2日目 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 8時30分発、塩山駅から西沢渓谷行きバス。新地平下車。かなりの混みようで、2台出ましたが、全員乗れなかったかも。
復路 大菩薩登山口から塩山行きバス。空いていました。
コース状況/
危険箇所等
新地平→雁峠 特に危険なところはありません。数回渡渉あり。今回は水量が多かったので、サンダル歩きをしばらくすることにしましたが、普通に靴で渡渉されている方もいらっしゃいました。
笠取山からの稜線 一部岩場があります。
竹森林道→裂石 歩行的に危険なところはないようですが、かなり不明瞭で迷いやすい道です。
その他周辺情報 笠取小屋 テント泊1人:1000円、ビール350ml:500円、缶チューハイ350ml:300円
新地平からスタート。真夏のような暑さです。
2025年06月07日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 9:34
新地平からスタート。真夏のような暑さです。
ヘビイチゴの花が沢山咲いていました。
2025年06月07日 10:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 10:39
ヘビイチゴの花が沢山咲いていました。
ヤマツツジ。
2025年06月07日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 10:50
ヤマツツジ。
通せんぼの倒木。
2025年06月07日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:38
通せんぼの倒木。
新地平から雁峠までの亀田林業林道はなだらかなのですが、ここだけ急登になります。ほんの数十メートル。
2025年06月07日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 11:51
新地平から雁峠までの亀田林業林道はなだらかなのですが、ここだけ急登になります。ほんの数十メートル。
雁峠に到着。ちょっと休憩。
2025年06月07日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/7 12:01
雁峠に到着。ちょっと休憩。
雁峠からの眺望。曇ってしまってます。
2025年06月07日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/7 12:01
雁峠からの眺望。曇ってしまってます。
笠取小屋にまず向かい、テント設営しました。そして、笠取小屋の水場で水の補給。
2025年06月07日 12:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/7 12:58
笠取小屋にまず向かい、テント設営しました。そして、笠取小屋の水場で水の補給。
ズミが満開でした。
2025年06月07日 13:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/7 13:18
ズミが満開でした。
小さな分水嶺。
2025年06月07日 13:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/7 13:21
小さな分水嶺。
笠取山の山頂。標識が何故か傾いていました。
2025年06月07日 13:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/7 13:44
笠取山の山頂。標識が何故か傾いていました。
振り返ると日陰で石楠花。
2025年06月07日 13:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/7 13:51
振り返ると日陰で石楠花。
ここにも。見れて良かった。
2025年06月07日 13:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/7 13:52
ここにも。見れて良かった。
もう一つの山頂目指して尾根を進むと、ミツバツツジが満開でした。
2025年06月07日 13:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
6/7 13:52
もう一つの山頂目指して尾根を進むと、ミツバツツジが満開でした。
うん、綺麗。
2025年06月07日 13:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
6/7 13:57
うん、綺麗。
2025年06月07日 13:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/7 13:58
笠取山の山頂。ここの石楠花は終わってました。
2025年06月07日 13:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/7 13:59
笠取山の山頂。ここの石楠花は終わってました。
日陰には、綺麗に咲いてるのもあって、ラッキー。
2025年06月07日 14:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/7 14:02
日陰には、綺麗に咲いてるのもあって、ラッキー。
唐松尾山まで行こうかとも思っていましたが、笠取山で石楠花が見られたので、笠取小屋に帰ることにしました。水干に到着。
2025年06月07日 14:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/7 14:18
唐松尾山まで行こうかとも思っていましたが、笠取山で石楠花が見られたので、笠取小屋に帰ることにしました。水干に到着。
朝の笠取小屋です。行ってきます。
2025年06月08日 05:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 5:31
朝の笠取小屋です。行ってきます。
ヤブ沢峠。標識が変なことになってました。
2025年06月08日 05:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 5:43
ヤブ沢峠。標識が変なことになってました。
鳥小屋分岐点に到着。白沢峠には、このゲートの先を進みます。一応、右手に案内板もあります。
2025年06月08日 06:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 6:17
鳥小屋分岐点に到着。白沢峠には、このゲートの先を進みます。一応、右手に案内板もあります。
水場がありました。
2025年06月08日 06:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 6:26
水場がありました。
ここにもレンゲツツジ。
2025年06月08日 06:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/8 6:32
ここにもレンゲツツジ。
白沢峠に到着です。
2025年06月08日 07:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 7:28
白沢峠に到着です。
下の笠取林道を通る場合は、ここから倉掛山に続く尾根に乗るようです。見落としがちな標識です。踏み跡薄めなので、ついつい笠取林道の方に向かってしまいます。一度行って引き返しました。
2025年06月08日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 7:44
下の笠取林道を通る場合は、ここから倉掛山に続く尾根に乗るようです。見落としがちな標識です。踏み跡薄めなので、ついつい笠取林道の方に向かってしまいます。一度行って引き返しました。
この稜線にはあちこちにレンゲツツジが咲いていて楽しませてくれます。まだ蕾の株もありましたが、満開の株も多かったです。
2025年06月08日 08:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/8 8:14
この稜線にはあちこちにレンゲツツジが咲いていて楽しませてくれます。まだ蕾の株もありましたが、満開の株も多かったです。
2025年06月08日 08:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/8 8:15
ミツバツツジも残っていました。
2025年06月08日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/8 8:31
ミツバツツジも残っていました。
倉掛山の山頂に到着。ここは眺望がありません。
2025年06月08日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 8:35
倉掛山の山頂に到着。ここは眺望がありません。
倉掛山の近くから下り道。写真では分かりづらいですが、急坂です。
2025年06月08日 08:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 8:41
倉掛山の近くから下り道。写真では分かりづらいですが、急坂です。
板橋峠に到着。5分ほど林道を歩きます。林道のすぐ脇に登山道もあるようですが、林道の方が楽ちんです。
2025年06月08日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:46
板橋峠に到着。5分ほど林道を歩きます。林道のすぐ脇に登山道もあるようですが、林道の方が楽ちんです。
ここから登山道に入ります。
2025年06月08日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:51
ここから登山道に入ります。
藤谷ノ頭に到着。
2025年06月08日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:07
藤谷ノ頭に到着。
三窪高原のレンゲツツジ。
2025年06月08日 10:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
6/8 10:13
三窪高原のレンゲツツジ。
電波塔に到着。ツツジはあちこちで咲いています。
2025年06月08日 10:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:31
電波塔に到着。ツツジはあちこちで咲いています。
三窪の公衆トイレ。和式ですが、とても綺麗に清掃されていました。
2025年06月08日 10:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/8 10:36
三窪の公衆トイレ。和式ですが、とても綺麗に清掃されていました。
ハンゼノ頭に到着。本日は曇っていて眺望が良くありません。
2025年06月08日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:45
ハンゼノ頭に到着。本日は曇っていて眺望が良くありません。
でもレンゲツツジは綺麗に咲いていました。
2025年06月08日 10:58撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/8 10:58
でもレンゲツツジは綺麗に咲いていました。
鈴庫山に到着。
2025年06月08日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/8 11:23
鈴庫山に到着。
三窪休憩所の側のレンゲツツジ。
2025年06月08日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 11:53
三窪休憩所の側のレンゲツツジ。
柳沢ノ頭に到着。
2025年06月08日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:04
柳沢ノ頭に到着。
竹森林道の登山口に下山。しばらく林道歩きです。
2025年06月08日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:18
竹森林道の登山口に下山。しばらく林道歩きです。
ここから再び登山道に入ります。
裂石まで続く道ですが、踏み跡薄い所が多々あり、ピンテはあんまり無く、なので非常に迷いやすいと思います。2度程コースアウトしてしまいました。
2025年06月08日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:23
ここから再び登山道に入ります。
裂石まで続く道ですが、踏み跡薄い所が多々あり、ピンテはあんまり無く、なので非常に迷いやすいと思います。2度程コースアウトしてしまいました。
裂石近くの登山口近くにクリンソウ。クリンソウは、オレンジ色のものが亀田林業林道にも咲いていました。
ここから川を徒渉して、強引に塀を乗り越えてアスファルト道に出ました。
2025年06月08日 13:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
2
6/8 13:41
裂石近くの登山口近くにクリンソウ。クリンソウは、オレンジ色のものが亀田林業林道にも咲いていました。
ここから川を徒渉して、強引に塀を乗り越えてアスファルト道に出ました。
介山大菩薩堂(裂石観音)。
2025年06月08日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:47
介山大菩薩堂(裂石観音)。
裂石温泉の看板の下を通って進みます。右手には公衆トイレ。
2025年06月08日 13:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:50
裂石温泉の看板の下を通って進みます。右手には公衆トイレ。
大菩薩登山口バス停に到着です。
2025年06月08日 13:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:57
大菩薩登山口バス停に到着です。

感想

 三窪高原にレンゲツツジを見に行きました。満開の株も多くとても綺麗でした。
 久しぶりの連日雨予報ではない週末なので、山は混み混みでした。笠取小屋もテント泊だけで70人位は来るのでは?と、小屋番さんがおっしゃってました。
 しかし、笠取山までは沢山の人達とスライドしましたが、2日目の笠取小屋から橋峠まではあまり人に会わず静かな稜線歩きを楽しめました。
 前に同じルートを歩いた時に行くのをやめてしまった鈴庫山にも行けて、裂石まで歩くと1時間早い塩山行きのバスに乗れそうだったので、柳沢ノ頭から裂石までヤマレコの楽ルートが繋がっていたので行ってみることにしました。知らない道なのでドキドキでしたが、悪路というより不明瞭な道で、ヤマレコ頼りでなんとか裂石に到着できました。でも二度と歩きたくないかもです。
 
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:70人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら