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Yamareco

記録ID: 8288360
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳(白谷雲水峡)

2025年06月13日(金) 〜 2025年06月14日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
14:26
距離
39.6km
登り
3,737m
下り
3,746m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:39
休憩
2:04
合計
10:43
距離 26.3km 登り 2,731m 下り 2,022m
4:33
6
スタート地点
4:39
4:42
7
4:49
4:57
12
5:09
5:13
27
5:40
5:42
8
5:50
5:51
10
6:01
6:07
31
6:38
6:41
2
7:45
8:01
13
8:14
8:18
24
8:42
8:44
5
8:49
8:52
23
9:15
9:20
6
9:26
9:29
54
10:23
10:34
41
11:15
23
11:38
11:46
22
12:08
19
12:27
12:45
10
12:55
20
13:15
13:17
19
13:36
39
14:15
14:38
38
15:16
2日目
山行
3:33
休憩
0:26
合計
3:59
距離 13.3km 登り 1,006m 下り 1,724m
6:37
7
6:44
6:45
17
7:02
7:03
3
7:06
16
7:22
7:27
8
7:35
7:52
45
8:41
44
9:25
10
9:35
9
9:44
22
10:06
19
10:25
10:26
10
10:36
ゴール地点
天候 13日曇一時晴
14日雨
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白谷雲水峡駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
白谷雲水峡〜楠川分かれ
駐車場からトイレ方面へ戻ると、白谷雲水峡入口があります。
途中さつき橋が通行止めになっています。
おそらくその手前の分岐が迂回路で繋がっているものと思います。
駐車場から反対側にも登山口があります。
白谷山荘は道標はありますが、、登山道から外れたところにあるので見落とさないよう注意。
辻峠から楠川分かれまでは下りです。

楠川分かれ〜新高塚小屋
楠川分かれを右折して大株歩道入口まではトロッコ道が続きます。
終点にトイレと水場があります。
分岐のウィルソン株では自然散策路もありますが、自然散策路は遠回りになります。
縄文杉を過ぎると高塚小屋、さらに1時間程で新高塚小屋。
新高塚小屋は近くに水場があります。
新高塚小屋までは水場が豊富で水分の心配はそこまで必要ありません。

新高塚小屋〜宮之浦岳
第一展望台、第二展望台とあり、第二展望台のほうが広かったです。
枯れることがある平石の水場はわからなかったので、新高塚小屋で水を汲んでおく必要があります。
平石岩屋手前あたりまでは小虫の多い樹林帯で、その後展望の良い稜線となります。
その他周辺情報 高塚小屋を含む各避難小屋
https://greenmessenger-yakushima.com/blog2/2021/09/03/tourist-information/
仕事後夜には電車に乗り、京急川崎駅近くのカプセルホテル、プラスホステルに泊まります。
こちら駅から少し離れていますが、ネカフェよりも安く、布団も広いので良かったです。
2025年06月12日 05:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/12 5:49
仕事後夜には電車に乗り、京急川崎駅近くのカプセルホテル、プラスホステルに泊まります。
こちら駅から少し離れていますが、ネカフェよりも安く、布団も広いので良かったです。
翌朝羽田空港に移動して、鹿児島空港経由で少し小さめの飛行機に乗り換えいきなり離島の屋久島空港へと向かいます。
屋久島行きの飛行機で隣になった方のグループは淀川から白谷雲水峡へと宮之浦岳を登るようで、私は白谷雲水峡からのピストンなので、山頂近くですれ違うことが予想されます。
2025年06月12日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/12 12:05
翌朝羽田空港に移動して、鹿児島空港経由で少し小さめの飛行機に乗り換えいきなり離島の屋久島空港へと向かいます。
屋久島行きの飛行機で隣になった方のグループは淀川から白谷雲水峡へと宮之浦岳を登るようで、私は白谷雲水峡からのピストンなので、山頂近くですれ違うことが予想されます。
屋久島空港は日本航空のみの乗り入れでこじんまりしていますが、売店、昼営業中心のレストランもあります。
2025年06月12日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/12 12:32
屋久島空港は日本航空のみの乗り入れでこじんまりしていますが、売店、昼営業中心のレストランもあります。
少しでも節約を兼ねて昼食を食べてからゆっくりと思い、レンタカーは14時で予約していましたが、空港到着と同時に迎えに来ていて、1時間半以上も早くお得に借りられました。
2025年06月12日 12:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/12 12:26
少しでも節約を兼ねて昼食を食べてからゆっくりと思い、レンタカーは14時で予約していましたが、空港到着と同時に迎えに来ていて、1時間半以上も早くお得に借りられました。
屋久島最大の集落宮之浦に向かい、お土産さんとセットになっている複合施設のレストランに立ち寄ります。
2025年06月12日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/12 13:10
屋久島最大の集落宮之浦に向かい、お土産さんとセットになっている複合施設のレストランに立ち寄ります。
天丼を美味しく頂きます。
嬉しいことにドリンクのサービスがありました。
2025年06月12日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/12 13:22
天丼を美味しく頂きます。
嬉しいことにドリンクのサービスがありました。
そのまま宮之浦を突っ切って、いなか浜海水浴場へと車を走らせます。
残念ながらウミガメはいませんでしたが、静かな砂浜でゆっくりと綺麗な海を眺めながらくつろぎます。
2025年06月12日 14:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/12 14:47
そのまま宮之浦を突っ切って、いなか浜海水浴場へと車を走らせます。
残念ながらウミガメはいませんでしたが、静かな砂浜でゆっくりと綺麗な海を眺めながらくつろぎます。
中心地宮之浦方面へ戻ってきて、林道を走り昭和っぽい雰囲気の楠川温泉で温まります。
2025年06月12日 16:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/12 16:07
中心地宮之浦方面へ戻ってきて、林道を走り昭和っぽい雰囲気の楠川温泉で温まります。
白谷雲水峡駐車場へと車を走らせていくと、道路上には屋久猿の群れがいます。
2025年06月12日 17:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/12 17:59
白谷雲水峡駐車場へと車を走らせていくと、道路上には屋久猿の群れがいます。
白谷雲水峡駐車場に辿り着くと、二台車がとまっていましたが、夜には帰っていき貸切となります。
2025年06月12日 18:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/12 18:19
白谷雲水峡駐車場に辿り着くと、二台車がとまっていましたが、夜には帰っていき貸切となります。
翌朝4時半にはヘッデン装着で歩き始め、白谷雲水峡入口から入っていきます。
2025年06月13日 04:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 4:40
翌朝4時半にはヘッデン装着で歩き始め、白谷雲水峡入口から入っていきます。
屋久島らしい原生林の神秘的な樹林帯。
2025年06月13日 05:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 5:30
屋久島らしい原生林の神秘的な樹林帯。
くぐり杉を潜り抜けて進みます。
2025年06月13日 05:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 5:38
くぐり杉を潜り抜けて進みます。
少し寂しい感じの外観の白谷小屋。
2025年06月13日 05:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 5:40
少し寂しい感じの外観の白谷小屋。
内部は外観に比べては悪くなく、ここで寝泊まりしてもいいと思えます。
2025年06月13日 05:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 5:41
内部は外観に比べては悪くなく、ここで寝泊まりしてもいいと思えます。
ベンチがある辻峠。
2025年06月13日 06:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 6:06
ベンチがある辻峠。
苔生した奥深い樹林帯を一旦下っていきます。
2025年06月13日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 6:18
苔生した奥深い樹林帯を一旦下っていきます。
楠川分かれに下りて、荒川からのトロッコ道に合流します。
2025年06月13日 06:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 6:40
楠川分かれに下りて、荒川からのトロッコ道に合流します。
縄文杉へと繋がる観光地でもあるので、すぐ先には綺麗なトイレが設置されています。
2025年06月13日 06:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 6:44
縄文杉へと繋がる観光地でもあるので、すぐ先には綺麗なトイレが設置されています。
楽しみにしていたトロッコ道を平坦移動。
2025年06月13日 06:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 6:56
楽しみにしていたトロッコ道を平坦移動。
樹林の隙間より望む翁岳。
2025年06月13日 07:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 7:41
樹林の隙間より望む翁岳。
飽きてきた頃終点に着きました。
2025年06月13日 07:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 7:46
飽きてきた頃終点に着きました。
進んだ突き当たりにはトイレがあります。
2025年06月13日 07:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 7:47
進んだ突き当たりにはトイレがあります。
ここからは樹林帯の登り体制になって標高を上げていきます。
2025年06月13日 08:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 8:09
ここからは樹林帯の登り体制になって標高を上げていきます。
ウィルソン株に到達しました。
2025年06月13日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 8:16
ウィルソン株に到達しました。
大きな株の中には祠が祀られています。
2025年06月13日 08:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 8:16
大きな株の中には祠が祀られています。
見上げてみるもどうもハートの形になりませんでした。
2025年06月13日 08:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 8:17
見上げてみるもどうもハートの形になりませんでした。
歩き続けるとカエルが飛び跳ねています。
2025年06月13日 08:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 8:30
歩き続けるとカエルが飛び跳ねています。
緑豊かで心地良い樹林帯は階段等で整備されています。
2025年06月13日 08:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 8:37
緑豊かで心地良い樹林帯は階段等で整備されています。
巨大な大王杉。
2025年06月13日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 8:52
巨大な大王杉。
周囲は屋久鹿、屋久猿等の野生動物が現れます。
2025年06月13日 08:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 8:56
周囲は屋久鹿、屋久猿等の野生動物が現れます。
木道地帯を進みます。
2025年06月13日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 9:13
木道地帯を進みます。
デッキに上がり、有名な縄文杉を捉えます。
2025年06月13日 09:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 9:17
デッキに上がり、有名な縄文杉を捉えます。
巨大であり、周囲の緑も相まって神秘的な縄文杉。
2025年06月13日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 9:19
巨大であり、周囲の緑も相まって神秘的な縄文杉。
さらに歩くと高塚小屋。
2025年06月13日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 9:27
さらに歩くと高塚小屋。
内部は三階建で綺麗な避難小屋です。
2025年06月13日 09:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 9:28
内部は三階建で綺麗な避難小屋です。
そのまま歩き続けると、収容人数約50人と大きな規模の新高塚小屋に到達。
2025年06月13日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 10:20
そのまま歩き続けると、収容人数約50人と大きな規模の新高塚小屋に到達。
当初はここで宮之浦岳登頂後の宿泊を考え、シュラフ等の余計な荷物を下ろして少しでもザックを軽くしていきます。
2025年06月13日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 10:23
当初はここで宮之浦岳登頂後の宿泊を考え、シュラフ等の余計な荷物を下ろして少しでもザックを軽くしていきます。
新高塚小屋すぐ近くには水場もあります。
2025年06月13日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 10:34
新高塚小屋すぐ近くには水場もあります。
木段をゆっくりと登り上げていきます。
2025年06月13日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 10:49
木段をゆっくりと登り上げていきます。
第一展望台に出て、ガスり始めている周囲の景色を眺めます。
2025年06月13日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 10:53
第一展望台に出て、ガスり始めている周囲の景色を眺めます。
続いて第二展望台。
2025年06月13日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 11:09
続いて第二展望台。
こちらの方が広いですが、雲にどんどん覆われていきます。
2025年06月13日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 11:10
こちらの方が広いですが、雲にどんどん覆われていきます。
右手には一際目立つ岩。
2025年06月13日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 11:18
右手には一際目立つ岩。
離島らしく関東やアルプスの山とは違った植生。
2025年06月13日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 11:21
離島らしく関東やアルプスの山とは違った植生。
森林限界に出て平石岩屋。
2025年06月13日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 11:43
森林限界に出て平石岩屋。
気持ちの良い笹道の先に宮之浦岳を捉えます。
2025年06月13日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 11:45
気持ちの良い笹道の先に宮之浦岳を捉えます。
それにしても雨が多すぎる屋久島にしては珍しく晴れてきました。
2025年06月13日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 11:58
それにしても雨が多すぎる屋久島にしては珍しく晴れてきました。
山頂手前では、予想通り昨日飛行機でお隣になったグループとバッタリ。
すれ違うのを楽しみにしていたので、お会いできてよかったです。
2025年06月13日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:09
山頂手前では、予想通り昨日飛行機でお隣になったグループとバッタリ。
すれ違うのを楽しみにしていたので、お会いできてよかったです。
ヤクシマシャクナゲ。
2025年06月13日 12:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:11
ヤクシマシャクナゲ。
洋上のアルプスの名に相応しい開けた稜線。
2025年06月13日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:21
洋上のアルプスの名に相応しい開けた稜線。
登山開始約8時間、屋久島最高峰であり、九州最高峰の宮之浦岳(1936m)に登頂成功。
2025年06月13日 12:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:31
登山開始約8時間、屋久島最高峰であり、九州最高峰の宮之浦岳(1936m)に登頂成功。
山頂は豪華貸切。
淀川ピストンはわかりませんが、本日宮之浦岳へと登っている人は先程の4人組だけのように思います。
2025年06月13日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:33
山頂は豪華貸切。
淀川ピストンはわかりませんが、本日宮之浦岳へと登っている人は先程の4人組だけのように思います。
貸切の宮之浦岳山頂にて一枚。
2025年06月13日 12:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:33
貸切の宮之浦岳山頂にて一枚。
美しい登ってきた屋久島稜線。
2025年06月13日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:35
美しい登ってきた屋久島稜線。
帰りも森林限界の快適縦走。
2025年06月13日 12:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 12:59
帰りも森林限界の快適縦走。
存在感抜群の宮之浦岳を振り返って。
2025年06月13日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 13:14
存在感抜群の宮之浦岳を振り返って。
岩々が連なる不思議な空間。
2025年06月13日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 13:15
岩々が連なる不思議な空間。
庭園のような美しい風景のなか歩きます。
2025年06月13日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 13:17
庭園のような美しい風景のなか歩きます。
やがて樹林帯に突入。
2025年06月13日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 13:45
やがて樹林帯に突入。
新高塚小屋に戻ってきました。
ここで本日は宿泊と思いましたが、時刻はまだ2時半。
高塚小屋までも一時間かからないだろうし、今日の感じならたぶん混まないので、少しでも明日楽をできるよう高塚小屋を目指します。
2025年06月13日 14:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 14:20
新高塚小屋に戻ってきました。
ここで本日は宿泊と思いましたが、時刻はまだ2時半。
高塚小屋までも一時間かからないだろうし、今日の感じならたぶん混まないので、少しでも明日楽をできるよう高塚小屋を目指します。
新高塚小屋よりは一回り小さく、約20人収容の高塚小屋に着いて、本日はここで夜を明かすことにします。
2025年06月13日 15:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 15:18
新高塚小屋よりは一回り小さく、約20人収容の高塚小屋に着いて、本日はここで夜を明かすことにします。
周囲ではしきりにかわいい屋久猿が行き来しています。
2025年06月13日 15:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/13 15:37
周囲ではしきりにかわいい屋久猿が行き来しています。
ワインを飲んでから、やることがないので早めに就寝し始めると、18時頃になり、ガイド連れの若手グループがやってきました。
2025年06月13日 15:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/13 15:38
ワインを飲んでから、やることがないので早めに就寝し始めると、18時頃になり、ガイド連れの若手グループがやってきました。
若手グループは二階、三階を使い、一階は私一人で使わせて頂きました。
2025年06月14日 06:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 6:31
若手グループは二階、三階を使い、一階は私一人で使わせて頂きました。
翌朝目覚めると、予報は大きく悪化して滝のような大雨です。
一月に35日雨が降ると言われる屋久島の本領発揮です。
いつ止むかもわからないので、レインを着て雨の中縄文杉を確認しながら下っていきます。
2025年06月14日 06:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/14 6:45
翌朝目覚めると、予報は大きく悪化して滝のような大雨です。
一月に35日雨が降ると言われる屋久島の本領発揮です。
いつ止むかもわからないので、レインを着て雨の中縄文杉を確認しながら下っていきます。
ずぶ濡れになりながらのトロッコ道。
2025年06月14日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 7:59
ずぶ濡れになりながらのトロッコ道。
2025年06月14日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 8:28
楠川分岐を左折。
2025年06月14日 08:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 8:42
楠川分岐を左折。
本日は土曜日なので、トロッコ道からは何組ものガイド連れグループと交差します。
2025年06月14日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 10:04
本日は土曜日なので、トロッコ道からは何組ものガイド連れグループと交差します。
白谷雲水峡駐車場に戻ると、白谷雲水峡も縄文杉も観光地なだけあって台数がだいぶ増えていました。
2025年06月14日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 10:36
白谷雲水峡駐車場に戻ると、白谷雲水峡も縄文杉も観光地なだけあって台数がだいぶ増えていました。
車道途中より緑の深い屋久島の山を眺めます。
2025年06月14日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
6/14 11:17
車道途中より緑の深い屋久島の山を眺めます。
レンタカーを返してから屋久島空港近くのゲストハウス、とまり木へと向かいます。
当初はテント予定でしたが、これから明日朝まで雨が降り続く予報。
急遽ドミトリーへと変更します。
2025年06月14日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/14 13:59
レンタカーを返してから屋久島空港近くのゲストハウス、とまり木へと向かいます。
当初はテント予定でしたが、これから明日朝まで雨が降り続く予報。
急遽ドミトリーへと変更します。
屋久島空港のレストランは殆どのメニューはランチのみで、夕方はうどん、そばのみ。
屋久島そばを頂いて温まります。
2025年06月14日 15:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
6/14 15:03
屋久島空港のレストランは殆どのメニューはランチのみで、夕方はうどん、そばのみ。
屋久島そばを頂いて温まります。
窓の外では飛行機が出発していました。
2025年06月14日 15:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
6/14 15:09
窓の外では飛行機が出発していました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ サンダル シェラフ

感想

今月は仕事の関係で大型連休が取れるので、飛行機の最安値を狙うため1月より飛行機、レンタカー、宿など予約を取り始めていった南九州遠征。
いきなり鹿児島空港経由で屋久島へと入ります。
レンタカーを使うため、ピストンとなります。
縄文杉、トロッコ道は外せないので、淀川からのピストンはなく、荒川登山口からだと車両通行止めによるバスとレンタカー返却の時間から都合が悪いです。
通行規制のない白谷雲水峡からのピストンで歩きます。
深い森の樹林帯で、ウィルソン株、縄文杉等のスポットを見学しながら歩きます。
新高塚小屋にシュラフ等必要のない荷物を置いて軽くしてから山頂を目指します。
山頂直下では前日の屋久島行きの飛行機でお隣になった4人組とすれ違います。
いい天気のなか山頂に登れました。
高塚小屋に泊まって下山。
下山後の翌朝には鹿児島空港へと移動します。

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