皇海山


- GPS
- 11:36
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 3,489m
- 下り
- 3,765m
コースタイム
- 山行
- 10:17
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 12:16
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前日の22時過ぎくらいに銀山平駐車場に到着。先週と違い他に1台しか停まっていなかった。がらがら空き状況。天気は夜から翌朝にかけて雨模様。時折強くなったりを繰り返しながらしっかりと降っていた。ウェザーニュースのピンポイント予想では、7時過ぎから回復し始め、9時には止み、昼には晴れマークもついている。2時登山開始予定を延ばして、7時少し前に出発、明るいうちに下山したいなぁ。
皇海山、実は、今年は先週6月7日(土)に来ているのだが、目当てのコウシンソウは一株しかみることが出来なかった。日程も空いていたので、もう一度確かめる為に再チャレンジ登山としてやって来た。
コウシンソウはちゃんと咲いていました。葉っぱにも、小さな虫が多数捕らえられているのも確認出来ました。この時期の、この場所じゃなきゃ見れないとのことなので嬉しい限りです。庚申山荘は来年秋くらいまでには再開しそうだともきいている。その際は、泊まりで来て、ゆっくり植物観賞登山でもしてみたいものだ。
去年の6月以来4回目の鋸山
鋸11峰のうちの第10峰:剣ノ山
山頂標識を未だに見つけることが出来ていない。
どなたか写真や、写真を含んだ山行記録、ご存知あれば参考にしたいです。
今回、第3峰:駒駆山と第10峰:剣ノ山以外は写真撮影出来ている。第3峰:駒駆山は前回撮影している。
第10峰:剣ノ山のみ未確認な状況です。
百丁目〜富士見台くらい、スマホがGPSを掴めずレコが途切れてしまっている。再起動して山行再開で復帰した。
今、自分の軌跡を確認してみても理由がわからないのだが、庚申山山頂手前で路を間違え、来た道を引き返し始めていた。たまたま登山者と出くわし、最初は、何故この時間に降って来るのかと不思議に思っていたが、話しているうちに、むこうのほうこそ、私に対してそう思っているらしく、やっと自分が反対方向に引き返しているらしいことがわかって来た。全く迷う要素のない一本道でも、先を急ぎたいと気持ちが急いていると、あり得ない判断をしてしまうことを実感した。10分くらい、いや、もっとロスしたようだ。たまたまその方々と出会わせたから気づいたが、そうでなければ、更に気づくのが遅れたはずである。その後、鋸山から六林班へ向かうまで、そのパーティとは何度か抜きつ抜かれつしながら進むことになった。各ピークでの撮影もお願いして撮ってもらいました。ありがとうございます。
雨予報の庚申山、皇海山は穴場です。
先週2時過ぎには路上駐車を余儀なくされていた状況と比べたら、なんと登山者の少ないことよ。この日は庚申山手前で会ったパーティーと、皇海山山頂で休憩していた別のパーティーの2組しか出会うことがなかった。
先週30分以上通過待ちを余儀なくされた鎖場も待ち時間ゼロで通過することが出来た。
激しい雨は別だが、回復が見込めるならこのような天気状況の方が好都合だと思った。
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