記録ID: 8298877
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ハイキング
富士・御坂
風の中の宝永山
2025年06月17日(火) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:53
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 578m
- 下り
- 580m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:51
距離 6.3km
登り 578m
下り 580m
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://tozanguchi-p.com/post-5507/ 無料 仮設トイレあり。 今年は7月10日からマイカー規制が入るようです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は風が強く稜線では立っているのがままならないほどでした。宝永山の馬の背はあまりにも風が強く身の危険を感じ諦めて別コースで登りました。 コースの半分はザレ場です。足を踏み込んでもずるずると滑ったり、潜ったりするので歩きにくいです。砂が舞うので、ゲーター等の砂対策は必須です。 風が強いと砂が飛んできて痛いです。サングラスやマスクで保護した方が良いと思います。あまりにも風が強いので、宝永山まで行くのを諦める方も多かったです。 また登山道には影響なかったですが、落石あり大きめの石が落ちてくる様子がありました。 |
その他周辺情報 | 富士の心湯 レンブラントスタイル御殿場駒門 日帰り入浴700円 狙っていた温泉がお休みだったのでこちらに。きれいでリーズナブルでした。 登山口からは遠いです。 道の駅すばしり 食事処、お土産物、足湯と充実しています |
写真
しかしここで強風で立つことか困難。
私はサングラスを風に持っていかれました。岩にあたり砕けて四散。間違いなく風速20メートルは超えていると思います。
富士山を汚してすみません。でも一瞬で遥か彼方へ飛んでいき目で追いかけることも困難でした。
私はサングラスを風に持っていかれました。岩にあたり砕けて四散。間違いなく風速20メートルは超えていると思います。
富士山を汚してすみません。でも一瞬で遥か彼方へ飛んでいき目で追いかけることも困難でした。
感想
先輩からマイカー規制が入る前に宝永山に行きたいと打診があり、天気も良いので宝永山に向かうことにしました。
朝から良い天気でテンションも上がります。
しかしながらこの日は何と言っても風ですね。
稜線ではとんでもない突風が吹き荒れていました。間違いなく自分の人生で一番の暴風でした。一瞬でサングラスが持っていたれました。
とはいえ宝永火口はびっくりするくらいの迫力でした。ちょっと脳がバグったように感じるほど。
落石あったり短い山行の間、盛りだくさんだったような気がします。楽しい山行でした。
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