ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8315663
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳〜行者還岳↑↓WASAMATA HUTTE

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:32
距離
15.7km
登り
1,714m
下り
1,716m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:44
合計
9:33
距離 15.7km 登り 1,714m 下り 1,716m
5:42
7
スタート地点
6:10
24
6:34
6:37
1
6:38
6
6:44
6:46
3
6:49
6:55
15
7:10
7:15
3
7:18
7:30
29
7:59
8:17
13
8:30
6
8:36
16
8:57
9:00
8
9:14
9:16
11
9:27
23
9:50
9:59
3
10:02
10:03
31
10:34
10:35
7
10:42
4
10:46
10:47
5
10:52
10:58
3
11:01
11:02
3
11:05
6
11:11
60
12:11
12:12
57
13:09
13:15
2
13:17
30
13:47
13:54
16
14:10
14:11
21
14:32
14:33
20
14:53
15:09
6
15:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
WASAMATA HUTTE(旧 和佐又ヒュッテ)の無料駐車場を利用。
ヒュッテまで舗装路を徒歩10分弱です。
コース状況/
危険箇所等
非常にアップダウン多し。
ただしよく整備されているので危険箇所は少ない。
七曜岳より和佐又への下山路は滑りやすく、落石も多いので注意。
その他周辺情報 WASAMATA HUTTEで軽食が可能、トイレも今のところ24h使用可能。
バッジも500円で売っています。
川上村方面に走れば温泉あり。

星空がよく撮れそうなので、月が出るまでに到着。
しかし濃霧で前がろくに見れない状況で、無料駐車場が見えず有料駐車場のWASAMATA HUTTEまで行ってしまった。
星空と濃霧とWASAMATA HUTTE。
2025年06月21日 00:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
6/21 0:36
星空がよく撮れそうなので、月が出るまでに到着。
しかし濃霧で前がろくに見れない状況で、無料駐車場が見えず有料駐車場のWASAMATA HUTTEまで行ってしまった。
星空と濃霧とWASAMATA HUTTE。
朝になって、無料駐車場に下りてきました。
WASAMATA HUTTEから随分下りますが、無料は正義。
2025年06月21日 05:43撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 5:43
朝になって、無料駐車場に下りてきました。
WASAMATA HUTTEから随分下りますが、無料は正義。
WASAMATA HUTTEに再度到着。
帰りはカフェにでも寄ってみるかな。
ふふん。
2025年06月21日 05:51撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 5:51
WASAMATA HUTTEに再度到着。
帰りはカフェにでも寄ってみるかな。
ふふん。
トイレ近くに炊事棟。
2025年06月21日 05:52撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 5:52
トイレ近くに炊事棟。
シャッター手動で開けて使って良いようです。
ありがとうございます。
2025年06月21日 05:57撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 5:57
シャッター手動で開けて使って良いようです。
ありがとうございます。
まだ周囲には霧。
2025年06月21日 05:59撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 5:59
まだ周囲には霧。
前日、行者還岳登山口の90番ポスト付近で、足を熊に噛まれた事故発生。
90番ポストから大普賢岳ピストンする予定を急遽変更したわけです。
2025年06月21日 06:02撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 6:02
前日、行者還岳登山口の90番ポスト付近で、足を熊に噛まれた事故発生。
90番ポストから大普賢岳ピストンする予定を急遽変更したわけです。
道迷いするような所ではないけど、葉についた霧が雨のように降ってくるのは困る。
2025年06月21日 06:15撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:15
道迷いするような所ではないけど、葉についた霧が雨のように降ってくるのは困る。
ピンテも標識も充分。
2025年06月21日 06:32撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:32
ピンテも標識も充分。
シタンの窟。
巨岩が凄いですが、離れて撮ると濃霧で霞んで見えない。
2025年06月21日 06:35撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:35
シタンの窟。
巨岩が凄いですが、離れて撮ると濃霧で霞んで見えない。
朝日窟。
行場だらけです。
2025年06月21日 06:41撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 6:41
朝日窟。
行場だらけです。
笙の窟。
神秘的と言っておこうか。
2025年06月21日 06:44撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:44
笙の窟。
神秘的と言っておこうか。
笙の窟内部。
日本遺産の不動明王像があったらしい。
盗まれなかったのって信仰の強さだよね。
2025年06月21日 06:45撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 6:45
笙の窟内部。
日本遺産の不動明王像があったらしい。
盗まれなかったのって信仰の強さだよね。
内部を伝う水を貯めている模様。
2025年06月21日 06:46撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:46
内部を伝う水を貯めている模様。
晴れた日に見たかった巨岩。
いや、今日はこれから濃霧が取れるはず。
2025年06月21日 06:47撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:47
晴れた日に見たかった巨岩。
いや、今日はこれから濃霧が取れるはず。
日本岳(のコル)
反対方向なので山頂には向かいませんでした。
2025年06月21日 06:56撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 6:56
日本岳(のコル)
反対方向なので山頂には向かいませんでした。
足場の悪いところには、このように至れり尽くせり。
2025年06月21日 07:08撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 7:08
足場の悪いところには、このように至れり尽くせり。
石ノ鼻という巨岩。
晴れていればきっと素晴らしいビューポイント。
2025年06月21日 07:11撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 7:11
石ノ鼻という巨岩。
晴れていればきっと素晴らしいビューポイント。
こういう岩と木がごろごろあります。
2025年06月21日 07:14撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 7:14
こういう岩と木がごろごろあります。
お、標高上げてきたら濃霧の上に出た。
2025年06月21日 07:17撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 7:17
お、標高上げてきたら濃霧の上に出た。
何となく小普賢岳に登ってみる。
下りで登山道をロストし苦労した。
2025年06月21日 07:25撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 7:25
何となく小普賢岳に登ってみる。
下りで登山道をロストし苦労した。
青空と苦労した小普賢岳。
2025年06月21日 07:37撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 7:37
青空と苦労した小普賢岳。
鋼製の階段、市販ハシゴ、鋳鉄のスラブ、木製階段・・・・バリエーションが凄いです。
ありがたい。
2025年06月21日 07:39撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 7:39
鋼製の階段、市販ハシゴ、鋳鉄のスラブ、木製階段・・・・バリエーションが凄いです。
ありがたい。
天空の回廊。
2025年06月21日 07:43撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 7:43
天空の回廊。
大峯奥駆道にぶつかりました。
右に行くと女人禁制の山上ヶ岳です。
2025年06月21日 08:00撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 8:00
大峯奥駆道にぶつかりました。
右に行くと女人禁制の山上ヶ岳です。
大普賢岳到着。
2025年06月21日 08:07撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 8:07
大普賢岳到着。
すんばらしい!
八経ヶ岳がとんがってますね。
2025年06月21日 08:07撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 8:07
すんばらしい!
八経ヶ岳がとんがってますね。
お魚は、昨年奥駆道に来なかった事を無かったことにしようとした。
2025年06月21日 08:08撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 8:08
お魚は、昨年奥駆道に来なかった事を無かったことにしようとした。
さて、今日の最終目標は行者還岳。
こちらから行ったことがないのです。
いい天気になったなー。
2025年06月21日 08:23撮影 by  A402SH, SHARP
3
6/21 8:23
さて、今日の最終目標は行者還岳。
こちらから行ったことがないのです。
いい天気になったなー。
お花男子を気取ってみる。
えーと、タンポポの一種です。
2025年06月21日 08:23撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 8:23
お花男子を気取ってみる。
えーと、タンポポの一種です。
覗きと言われたら覗きますか。
2025年06月21日 08:26撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 8:26
覗きと言われたら覗きますか。
下を見たけど濃霧で迫力なかった・・。
南向きがこちら。
2025年06月21日 08:26撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 8:26
下を見たけど濃霧で迫力なかった・・。
南向きがこちら。
往路を振り返る。
小普賢岳が浮島みたい。
2025年06月21日 08:27撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 8:27
往路を振り返る。
小普賢岳が浮島みたい。
大普賢岳と小普賢岳。
この近さでこの高低差、険しいわけだ。
2025年06月21日 08:28撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 8:28
大普賢岳と小普賢岳。
この近さでこの高低差、険しいわけだ。
何となく登ってみたピークに弥勒菩薩の名前がついてて驚いた。
2025年06月21日 08:36撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 8:36
何となく登ってみたピークに弥勒菩薩の名前がついてて驚いた。
国見岳。
この景色、熊もお魚も登山に来るよこりゃ。
2025年06月21日 08:45撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 8:45
国見岳。
この景色、熊もお魚も登山に来るよこりゃ。
国見岳山頂は展望なし。
2025年06月21日 08:58撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 8:58
国見岳山頂は展望なし。
登らなくても国見岳の看板は下にあったんだけどね。
2025年06月21日 09:01撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 9:01
登らなくても国見岳の看板は下にあったんだけどね。
国見岳と七曜岳の間のほうが、大普賢岳より険しい気がする。
2025年06月21日 09:03撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 9:03
国見岳と七曜岳の間のほうが、大普賢岳より険しい気がする。
たまに何を撮ったのかわからなくなる。
2025年06月21日 09:05撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 9:05
たまに何を撮ったのかわからなくなる。
あ、ここから激下りっていう写真撮ったんだった。
全然激下りに見えない撮影テク。
2025年06月21日 09:06撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 9:06
あ、ここから激下りっていう写真撮ったんだった。
全然激下りに見えない撮影テク。
大普賢岳をフォトジェニックな感じで撮ろうと目論んだが、センスがイマイチだった。
2025年06月21日 09:08撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 9:08
大普賢岳をフォトジェニックな感じで撮ろうと目論んだが、センスがイマイチだった。
根っこロード。
雨の日行きたくない。
2025年06月21日 09:09撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 9:09
根っこロード。
雨の日行きたくない。
巨石を鷲掴みにする巨木。
2025年06月21日 09:14撮影 by  A402SH, SHARP
3
6/21 9:14
巨石を鷲掴みにする巨木。
行場の稚児泊。
2025年06月21日 09:15撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 9:15
行場の稚児泊。
テン泊するスペースあるけど、水場がないかな。
2025年06月21日 09:16撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 9:16
テン泊するスペースあるけど、水場がないかな。
えっと、ひまわりっすかね。
2025年06月21日 09:19撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 9:19
えっと、ひまわりっすかね。
七つ池と鬼ノ釜併記。
イメージは確実に鬼ノ釜。
2025年06月21日 09:28撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 9:28
七つ池と鬼ノ釜併記。
イメージは確実に鬼ノ釜。
ここを・・・えーっと登ったんだっけ?降りたんだっけ?
2025年06月21日 09:37撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 9:37
ここを・・・えーっと登ったんだっけ?降りたんだっけ?
七曜岳到着!
岩の山頂です。
2025年06月21日 09:39撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 9:39
七曜岳到着!
岩の山頂です。
本日のラスボス、行者還岳が手前でとんがってますね。
2025年06月21日 09:40撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 9:40
本日のラスボス、行者還岳が手前でとんがってますね。
北海道展で買った、標津羊羹。
しっかりした甘みが山おやつにぴったりです。
2025年06月21日 09:45撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 9:45
北海道展で買った、標津羊羹。
しっかりした甘みが山おやつにぴったりです。
バリゴヤノ頭と稲村ヶ岳を見ながら。
贅沢っすね。
2025年06月21日 09:45撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 9:45
バリゴヤノ頭と稲村ヶ岳を見ながら。
贅沢っすね。
帰りはここを和佐又山方面へ。
激下りっぽい。
下り下手なので憂鬱。
2025年06月21日 10:02撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 10:02
帰りはここを和佐又山方面へ。
激下りっぽい。
下り下手なので憂鬱。
落ちたら地獄まで止まらなさそうなくろぐろとした谷。
2025年06月21日 10:05撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 10:05
落ちたら地獄まで止まらなさそうなくろぐろとした谷。
行者還岳へは緩いアップダウンの快適な道。
2025年06月21日 10:24撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 10:24
行者還岳へは緩いアップダウンの快適な道。
振り返ると大普賢岳が雲を被ってる。
晴れててよかったー。
2025年06月21日 10:43撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 10:43
振り返ると大普賢岳が雲を被ってる。
晴れててよかったー。
行者還岳登頂です。
2025年06月21日 10:51撮影 by  A402SH, SHARP
5
6/21 10:51
行者還岳登頂です。
お魚は、久しぶりにシャクナゲで囲まれた三角点でポージングした。
2025年06月21日 10:51撮影 by  A402SH, SHARP
4
6/21 10:51
お魚は、久しぶりにシャクナゲで囲まれた三角点でポージングした。
行者還岳を振り返る。
ここらでお昼ご飯にしようかなー。
2025年06月21日 11:15撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 11:15
行者還岳を振り返る。
ここらでお昼ご飯にしようかなー。
お湯を沸かし直し、カプヌノーマルとおにぎりは鮭だけ食べた。
2025年06月21日 11:25撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 11:25
お湯を沸かし直し、カプヌノーマルとおにぎりは鮭だけ食べた。
ギンリョウソウが咲いてた。
2025年06月21日 12:01撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 12:01
ギンリョウソウが咲いてた。
七曜岳直下の和佐又山分岐への登り返し。
岩の箇所が少しとこの木段程度で、和佐又山分岐から行者還岳はとても快適な稜線歩きでした。
2025年06月21日 12:04撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 12:04
七曜岳直下の和佐又山分岐への登り返し。
岩の箇所が少しとこの木段程度で、和佐又山分岐から行者還岳はとても快適な稜線歩きでした。
和佐又山に向かって下山していきます。
上の方はこのように根っこだらけ。
岩もミックスです。
2025年06月21日 12:16撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 12:16
和佐又山に向かって下山していきます。
上の方はこのように根っこだらけ。
岩もミックスです。
その後はちょっとザレた滑りやすい道をひたすら、ただひたすら下る。
会う人会う人、みんな憂鬱そうでした。
2025年06月21日 12:46撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 12:46
その後はちょっとザレた滑りやすい道をひたすら、ただひたすら下る。
会う人会う人、みんな憂鬱そうでした。
無双洞。
水質わからないけど、水補給しました。
2025年06月21日 13:14撮影 by  A402SH, SHARP
1
6/21 13:14
無双洞。
水質わからないけど、水補給しました。
激下りを終えて、皆様ほっと一息。
ハーパンのお兄様はザンブと水に浸かってましたw
自分もやりたい!
2025年06月21日 13:14撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 13:14
激下りを終えて、皆様ほっと一息。
ハーパンのお兄様はザンブと水に浸かってましたw
自分もやりたい!
無双洞を下から。
名残惜しいけど、これから200mの登り返しなのです。
2025年06月21日 13:17撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 13:17
無双洞を下から。
名残惜しいけど、これから200mの登り返しなのです。
これは登りませんw
素直に迂回。
2025年06月21日 13:38撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 13:38
これは登りませんw
素直に迂回。
ここから岩場登り。
ロープやチェーン、ホチキスなど整備されていますので難しくはありません。
ホチキス以外使いませんでした。
2025年06月21日 13:45撮影 by  A402SH, SHARP
3
6/21 13:45
ここから岩場登り。
ロープやチェーン、ホチキスなど整備されていますので難しくはありません。
ホチキス以外使いませんでした。
登りきってしばらく行けば、ほぼフラットの道をひたすら和佐又山方面に歩きます。
時折あるヒメシャラに抱きついてクールダウン。
2025年06月21日 14:27撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 14:27
登りきってしばらく行けば、ほぼフラットの道をひたすら和佐又山方面に歩きます。
時折あるヒメシャラに抱きついてクールダウン。
和佐又山への分岐。
もう疲れたので和佐又山はいいや。
下山しまーす。
2025年06月21日 14:32撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 14:32
和佐又山への分岐。
もう疲れたので和佐又山はいいや。
下山しまーす。
WASAMATA HUTTEの上にある展望台から。
右の方に大台ケ原。
ちなみに大台ケ原の帰り道、大普賢岳がめちゃくちゃかっこよく見れます。
2025年06月21日 14:45撮影 by  A402SH, SHARP
2
6/21 14:45
WASAMATA HUTTEの上にある展望台から。
右の方に大台ケ原。
ちなみに大台ケ原の帰り道、大普賢岳がめちゃくちゃかっこよく見れます。
鹿がバイケイソウに紛れて隠れてます。
バイケイソウは毒あるので鹿は食いません。
2025年06月21日 14:46撮影 by  A402SH, SHARP
6/21 14:46
鹿がバイケイソウに紛れて隠れてます。
バイケイソウは毒あるので鹿は食いません。
有言実行。
アイスコーヒーにアイスクリームという贅沢。
栃の実のクッキーが付いてきました。
美味しい!
2025年06月21日 14:58撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 14:58
有言実行。
アイスコーヒーにアイスクリームという贅沢。
栃の実のクッキーが付いてきました。
美味しい!
ただいまー。
路駐も出ていました。
2025年06月21日 15:14撮影 by  A402SH, SHARP
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6/21 15:14
ただいまー。
路駐も出ていました。

感想

久しぶりに大峯山系に入ろうと、行者還岳〜大普賢岳ピストンを画策した。
が、前日に登山口の90番ポスト付近で足をクマに噛まれる事案発生。

仕方なく、最近和佐又ヒュッテから、オシャレにWASAMATA HUTTEへと変貌を遂げた所から登山することにした。

月の出が0時過ぎなので、それまでに久々星でも撮ろうと意気揚々と向かうが、国道から和佐又へ入ってしばらく走ると強烈な濃霧で、数度車の先を見るために車を降りたほど。
結局、WASAMATA HUTTEより下にある無料駐車場の入り口が濃霧で見つけられず、有料駐車場で濃霧が晴れるまで待機させてもらうことにした。
空の霧はたまに晴れるが下部の霧は晴れる様子はない。
気づいたら熟睡、登山予定の5時を超えていた。

無料駐車場へ移動し登山開始。

最初はのんびりとしたキャンプ場歩き。
登山道に入ると、時々◯◯窟という巨石の下にある行場がある。
そこを過ぎた頃から、急勾配の登山道が始まるが、階段や鎖が整備されており、霧で滑りやすい事を除けば危険箇所はないと言える。

小普賢岳にちょっと足を伸ばしたが、労力をケチって踏み跡を大普賢岳に向けて降りたがロストし、結局戻るより時間を食った。

大普賢岳へは階段や鎖が連続するが、難しさは感じない。
ただ急ではあるのでゆっくり行けば問題ないと思う。

大峯奥駆道に出てから大普賢岳へは危険箇所なし。
大普賢岳ではオニギリを1個食べて先に向かった。

国見岳はピークに行っても眺望なし、七曜岳へは結構なアップダウンがあり体力を持っていかれる。

七曜岳から和佐又への分岐までは急降下、分岐直下は急ではあるが、そこから行者還岳へは今日のご褒美ルートだった。

行者還岳からピストンの途中、腹は減っていないが良い景色の場所を見つけ、お昼ご飯にする。
弥山テン泊の集団、行者還から七曜ピストンのご夫婦など色々な方とすれ違う。
今日は熊も出てこれないだろ。
そのかわりハエやアブが凄いけど。

七曜岳から少し下った和佐又への下山路は正直大変だった。
おおむね600mの激下り、それを終えてからの200mの登り。

一度は通りすがりの方を巻き込んで道をロスト。
上から落石はあるし、ザレていて何度か滑る。
下りが苦手なのですが、約1時間黙々と歩き続け、概ね最下部の無双洞へ到着。
皆様お疲れのようで、顔だけじゃなく頭を洗ったり、中にはザンブと飛び込む方もいた。
その気持ちわからんでもない。

登り返しは急な登りを終えてからの岩登り。
難度はさほど高くないが、ザレた道なので落石が怖かった。

登りを終えると、緩い勾配を繰り返してWASAMATA HUTTEへだらだらと向かう。
もう頭の中にはデザートしか考える余裕がなかった。

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コメント

お魚さん、おはようございます
まさかの行者還岳まで行ってたんですね
あのキテレツなルート取りは私の知る限りではお魚さんと私ともう1人ぐらいですねw知らんけど 殆どの方が七曜岳迄で周回されててそれでも結構ハードですもんね
今の私の体力ではとても無理ですハハハ
歩行距離30km越え、累積登り3000m越え、9時間の山行本当にお疲れさまでした
2025/6/22 7:16
KASHITAKUさん
コメントありがとうございます。
軌跡の飛んだyamapへ軌跡を移す作業中、誤操作で倍の距離になっていたようですw
え、なんで3000mも標高稼いでんねん・・・と、先ほど修正しました。

七曜岳から行者還岳までは気持ちいい稜線歩きで、一の垰から行者還避難小屋までと同等の解放感で気に入りました。
なのでさほど疲れなかったのですが、激下りとその後のながーい平坦なトラバースで、体もそうですが特に心が疲れ・・・いや折れましたw
以前のKASHITAKUさんのログも見てきたのですが、やっぱり激下りでやられてますねw
今度は平和に山上ヶ岳から大普賢へピストンしたいなーと思っています
2025/6/22 7:29
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