記録ID: 832022
								
								全員に公開
																
								無雪期ピークハント/縦走
								丹沢
						鍋割山♬待望の鍋焼きうどん♬
								2016年03月21日(月)																		[日帰り]
																	
								
								
								
- GPS
 - --:--
 - 距離
 - 8.9km
 - 登り
 - 938m
 - 下り
 - 924m
 
コースタイム
日帰り
						- 山行
 - 5:40
 - 休憩
 - 1:30
 - 合計
 - 7:10
 
14:30
															ゴール地点
 
						| 天候 | 小雨・霙・曇り | 
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 | 
| アクセス | 
												 利用交通機関: 
								
																																								自家用車										
																																																 
						8台程度か、トイレ無し  | 
			
| コース状況/ 危険箇所等  | 
					・寄大橋〜雨山峠 数回の渡渉と河原歩きがあり、霧や雨で視界が悪い時や増水が予想される場合は危険である。 ・雨山峠〜鍋割山 長い鎖場に注意 ・後沢乗越〜水源管理棟の上 山と高原地図「丹沢」には記載されてなく、東丹沢登山詳細図1/16,500にウシロ沢径路と記載 距離2,485m・高低差380m・登1:15降50・ルートB級・体力度1・道標無し・熟達者向きとある 参考レコ(navecatさんの後沢左岸尾根) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-618246.html  | 
			
| その他周辺情報 | 須走温泉「天恵」 平日900円 土日祝日1,500円 登山帰りの立寄湯だけなら割高 そのせいか休日でも空いている 泉質は良い http://www.tokinosumika.com/tenkei/hotspa/  | 
			
写真
		撮影機器:
		
	
	感想
					 去年の11月に丹沢を周回した時に鍋割山荘で1時間待ちのうどんを食べられなかったので、そんなに美味しいのかと鍋焼きうどんを食べに鍋割山に登りに来た。
naveさん推奨の登山地図に載っていないツルハシ尾根を上り、後沢左岸尾根を下る最短コースで計画を立てた。
 天気予報を見て日にちを決めておいたのだが生憎登山口では小雨なので、カッパを着てスパを付けてスタートする。
コシバ沢を通り過ぎて10分ほど行った所で、尾根の形からツルハシ尾根の入口はここらだろうと看板の裏の踏み跡から覗いてみたが、ジグザグに登る道を意識していたせいかフンきれずに先に進んでしまった。
ツルハシ尾根は次回に登ることにしよう。
 期待していた鍋焼きうどんは腹が減っていたので美味しかったが、私には汁が甘すぎるので今後はうどんを目当てに登ることはないだろう。
 後沢左岸尾根を下るウシロ沢径路は二俣に下る後沢乗越の分岐を少し先に行った所にあるフェンスのゲートから入りフェンス沿いに下り、赤テープの付いたゲートを出て良く手入れされたヒノキ林をジクザグに下る。
標識はないが所々に赤テープがあり道迷いの心配はない。
沢に出ると丸太4本を並べた上に滑り止めの桟木を並べた橋が何か所か出てくる。
最近整備してくれているようだが傾斜があって濡れているので滑りそうで、高度感もあり揺れたりするのでかなり危ない。
 寄大橋の駐車場に戻るには山頂から私でも2時間ほどで着くので、このルートが一番早いようだ。
次に蛭がいなくなった頃に来るときには、ツルハシ尾根との併用で周回してみたい。
					
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ツルハシ尾根につきまして・・・
ご推察のとおり、看板のウラといいますかほんの少し右から登っていきます。
↓こちらの過去レコの4枚めの写真です。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-153120.html
※寄コシバ沢右岸尾根=ツルハシ尾根
※もちろん看板の真裏からも登れます。ただかなりの急登です。
看板のすぐウラですとジグザグの道は見当たらないのですが約1〜2m、
看板の右手に入っていただくとジグザグにつけられた作業径路があります。
私の場合、最初はその急登を登っていましたがふと右手を見たら九十九折れの
作業道を発見したという次第です。途中、平坦になるあたりでジグザグの
作業径路はなくなり薄っすらとした真っ直ぐ直登の踏み跡があったり消えたり
します。このあたり、林業の作業用のテープや踏み跡もあります。右手に
向かえば鍋割峠ということは地形図を見れば明らかですしまた歩きやすそうに
見えつい、そちらに向かってしまいがちですが、私の場合、何度かそれで
はまったことがあります。我慢して真上(稜線)を目指して登った方が無難かと
思います。それに辛くなってきたころにはその稜線も見えてきています。
現時点、寄コシバ沢から鍋割峠へのルートも寄沢から雨山峠を経由する
ルートも日々刻々とスリリングになっているように感じられます。
ツルハシ尾根を開拓できると事故の心配少なく安心して計画を立てる
ことができますし、かかる時間も節約できます。
(個人的にはあまりスリリングなのは求めておりませんもので・・・)
次回、無事に開拓できますことを願っております。
navecatさん、こんにちは
ありがとうございます
次に登るときには利用させてもらいます。
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