記録ID: 8354445
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
高妻山(ブヨ地獄)
2025年06月29日(日) [日帰り]
新潟県
長野県
barokkuX2
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:02
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,678m
- 下り
- 1,682m
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日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 9:56
距離 17.8km
登り 1,678m
下り 1,682m
14:42
ゴール地点
| 天候 | 快晴(無風) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1日中快晴と登山日和だが無風で直射日光が暑く、永遠とブヨ地獄で、ずっとブヨ等に付き纏われる。立ち止まったら最後。こんなに付き纏われるのは始めてです。 虫除けフェイスネットを必ず持参した方が良いし、素肌を出してると高確率でブヨに刺される。 □登山口〜弥生尾根分岐から氷清水 牧場から分岐に入ったら本格的な登山道になる。 分岐地点から氷清水の看板がある所まで、ずっと沢渡と通常登山道を交互に繰り返すことになる。終いには沢をそのまま登ることになる。濡れても良い準備をしたい。 帯岩は鎖があるので問題ないが、こんな所で落ちないようにしたい。 □氷清水から避難小屋 ここから沢渡は一切無くなり、避難小屋までの急登になる。ここら辺からブヨ等がかなり酷くなる。 □避難小屋から六弥勒 標高を上げつつ片側が切り落ちたアップダウンの尾根歩きになる。石碑の写真を撮るなら見逃さないように。 ここから展望とニッコウキスゲが現れ始める。 □六弥勒から九勢至 引き続きアップダウンの激しい尾根歩きになる。五竜岳の遠見尾根と思ってもらえば良い。つまりクソ。 □九勢至から十阿弥陀 最後の岩場タイプの急登になる。開けているので晴れてると兎に角暑い。 □十阿弥陀から高妻山山頂 大岩だらけの歩きにくい最後の稜線歩きになる。地味にここまでの疲労的にきつい。 山頂は真のブヨ地獄なので虫除けフェイスネット必須と素肌を晒さないように。高確率で咬まれます。 □六弥勒から弥生尾根 こっちは一切沢渡がない代わりに、木の根と段差だらけです。ブナ仙人の看板がある所まで急登の下りになる。 ここもブヨ地獄なので立ち止まるとたかられます。 |
| その他周辺情報 | 戸隠牧場とキャンプ場の中を通るので、登山バッチやアイスクリーム、蕎麦をたべられます。 ・戸隠神告げ温泉湯行館 大人700円 レンタルタオル300円 ロゴ入りフェイスタオル300円 ・近くに戸隠忍者村や奥社、みどりが池等 戸隠五社巡りもオススメ。歩くことになるけど。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
虫除けフェイスネット
|
|---|
感想
今週も土日が最高な登山日和でどこにしようかと思ったが、土曜日は夜勤疲れで止めて、日曜日はそろそろ残りの百名山制圧に向けて今年の本格的登山を再スタートしました。
前半は兎に角、沢だらけなので濡れないように慎重に行きました。ここら辺から事前情報通りに虫に付き纏われるようになり、避難小屋付近ではさらに酷いことに。
稜線歩きになってから何処かに似てると思ったら、丸々、遠見尾根にソックリだったので今年の五竜岳日帰りを想定した登山にすることにしました。
山頂まではなんとか虫除けフェイスネットを付けないで耐えましたが、ここら辺から酷いことになったので始めて付けることにしました。持ってきておいて良かった。
ただ、今回はほぼ無風なのと直射日光でとても暑く、さらにクソ虫だらけで、持ってきていた約2.5リットル分の水もほぼ無くなりかけたので流石に焦ったのもあるが、今年の夏山を体験できたので次に生かしたい。
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