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Yamareco

記録ID: 8376063
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(ロープウェイ)

2025年07月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
akko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
10.0km
登り
1,022m
下り
1,022m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
2:39
合計
7:10
距離 10.0km 登り 1,022m 下り 1,022m
7:08
7
8:05
8:07
0
8:07
58
9:05
9:23
3
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9:33
3
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19
10:07
10:11
1
10:14
10:54
4
10:58
11:23
0
11:25
11:29
1
11:31
11:35
1
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14
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11:51
7
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12:14
9
12:26
12:30
2
12:32
12:50
41
13:31
35
14:17
1
14:18
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
まいにちアルペン号で東京から御嶽ロープウェイ駐車場まで。
夜行は上手く寝付けないと寝不足気味になるのですが、今回は寝不足と疲れがピークだったからか、途中休憩も気づかないくらいぐっすり眠れました。
御嶽ロープウェイは7:00~運行で、6:55くらいに運行開始しました。
飯森高原駅まで15分くらいです。
帰りの中央道の渋滞も酷くなく、予定より1時間近く早く帰ることができました。
コース状況/
危険箇所等
綺麗に整備されていて、迷う箇所もなく、とても登りやすい登山道でした。
8合目を過ぎると岩だらけになります。
その他周辺情報 ロープウェイの飯森高原駅には軽食が取れるレストラン、更衣室(何もない小部屋)があります。麓の駅にはお土産屋さんがあります。
5:30に御嶽ロープウェイ駐車場に到着。
HPのブログに載せられていた通り、綺麗にお花が植えられていました。
2025年07月05日 05:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 5:59
5:30に御嶽ロープウェイ駐車場に到着。
HPのブログに載せられていた通り、綺麗にお花が植えられていました。
ロープウェイで山頂まで15分。
この時はどんより曇り空。
2025年07月05日 07:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 7:04
ロープウェイで山頂まで15分。
この時はどんより曇り空。
飯森高原駅到着。
駅を出て左に進むと、すぐに登山道が始まります。
2025年07月05日 07:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 7:06
飯森高原駅到着。
駅を出て左に進むと、すぐに登山道が始まります。
歩き始めはウッドチップが敷き詰められた気持ちの良い道。
2025年07月05日 07:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 7:07
歩き始めはウッドチップが敷き詰められた気持ちの良い道。
渓流が綺麗で涼やかでした。
2025年07月05日 07:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 7:13
渓流が綺麗で涼やかでした。
続いては木の階段が続きます。
2025年07月05日 07:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 7:15
続いては木の階段が続きます。
木々に囲まれてひたすら登り続けると、山頂付近が見えてきました。
2025年07月05日 08:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 8:00
木々に囲まれてひたすら登り続けると、山頂付近が見えてきました。
大きな石の鳥居が見えると八合目。
立派な山容が姿を現します。
2025年07月05日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 8:02
大きな石の鳥居が見えると八合目。
立派な山容が姿を現します。
遠くに見えるのは乗鞍岳らしい。
その奥には小さいけれどくっきりと槍ヶ岳も見えました。反対側には中央アルプスと富士山も見えました。
2025年07月05日 08:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 8:39
遠くに見えるのは乗鞍岳らしい。
その奥には小さいけれどくっきりと槍ヶ岳も見えました。反対側には中央アルプスと富士山も見えました。
全体的にごつごつとした岩山です。
2025年07月05日 08:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 8:52
全体的にごつごつとした岩山です。
途中、石室山荘の中を通って山頂に向かいます。
2025年07月05日 09:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 9:09
途中、石室山荘の中を通って山頂に向かいます。
石室山荘の中は、思わず休憩したくなる雰囲気が漂っています。
山バッジや御朱印もここでいただけます。
2025年07月05日 09:14撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 9:14
石室山荘の中は、思わず休憩したくなる雰囲気が漂っています。
山バッジや御朱印もここでいただけます。
石室山荘を出ると再び急登。
2025年07月05日 09:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 9:17
石室山荘を出ると再び急登。
また大きな鳥居が出迎えてくれました。
2025年07月05日 09:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 9:29
また大きな鳥居が出迎えてくれました。
いくつもの鳥居をくぐって山頂を目指します。
2025年07月05日 09:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 9:32
いくつもの鳥居をくぐって山頂を目指します。
山頂への最後の登り。
息苦しさはありませんでしたが、結構急なので、身体が重くてゆっくり進みます。
2025年07月05日 09:49撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
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7/5 9:49
山頂への最後の登り。
息苦しさはありませんでしたが、結構急なので、身体が重くてゆっくり進みます。
3000mを超えるあたりから、富士山もくっきり!
2025年07月05日 10:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 10:01
3000mを超えるあたりから、富士山もくっきり!
ついに山頂!
山頂の手前にある20段ちょっとの階段がきつかった!
でも青空が広がる絶景に感動でした。
2025年07月05日 10:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 10:10
ついに山頂!
山頂の手前にある20段ちょっとの階段がきつかった!
でも青空が広がる絶景に感動でした。
山頂の奥に見える一ノ池、その奥の二ノ池は、2014年の噴火の際に火山灰などで埋まってしまったそうです。
2025年07月05日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 10:11
山頂の奥に見える一ノ池、その奥の二ノ池は、2014年の噴火の際に火山灰などで埋まってしまったそうです。
山頂にもシェルターが設置されていました。
2025年07月05日 10:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 10:11
山頂にもシェルターが設置されていました。
青空が広がっていたものの、どんどん雲が湧いてきます。
2025年07月05日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 10:15
青空が広がっていたものの、どんどん雲が湧いてきます。
早く到着したので、ゆっくりランチタイム。
今回はご飯、味噌汁、ソーセージ、缶詰、カレーペーストなど。
2025年07月05日 10:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 10:40
早く到着したので、ゆっくりランチタイム。
今回はご飯、味噌汁、ソーセージ、缶詰、カレーペーストなど。
食後のコーヒーとデザートも。
2025年07月05日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 11:06
食後のコーヒーとデザートも。
地獄谷側。
登山道は閉鎖されています。
2025年07月05日 11:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 11:19
地獄谷側。
登山道は閉鎖されています。
山頂を後にして二ノ池方面へ。
砂のように見えますが、火山灰なのか湿った感じでした。
2025年07月05日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 11:51
山頂を後にして二ノ池方面へ。
砂のように見えますが、火山灰なのか湿った感じでした。
池は埋まってしまっていますが、雪渓からの雪解け水がぐるりと流れています。
いつかまた水が溜まって池になるのでしょうか。
2025年07月05日 11:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 11:57
池は埋まってしまっていますが、雪渓からの雪解け水がぐるりと流れています。
いつかまた水が溜まって池になるのでしょうか。
三ノ池、摩利支天山方面。
三ノ池から女人堂までのルートは通行禁止になっていました。
2025年07月05日 12:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 12:01
三ノ池、摩利支天山方面。
三ノ池から女人堂までのルートは通行禁止になっていました。
二ノ池小屋に置かれていた2014年の噴火の際の噴石。
握りこぶし大でもかなりの重量で、その衝撃はいかにという感じです。
2025年07月05日 12:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 12:11
二ノ池小屋に置かれていた2014年の噴火の際の噴石。
握りこぶし大でもかなりの重量で、その衝撃はいかにという感じです。
下山時はやや渋滞。
あっという間に雲の中に入りました。
2025年07月05日 12:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 12:25
下山時はやや渋滞。
あっという間に雲の中に入りました。
石室山荘を過ぎてからは、時間に余裕があったこともあってお花を見つけながら歩きました。
2025年07月05日 12:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 12:45
石室山荘を過ぎてからは、時間に余裕があったこともあってお花を見つけながら歩きました。
2025年07月05日 12:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 12:54
2025年07月05日 13:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 13:00
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2025年07月05日 13:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 13:08
2025年07月05日 13:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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2025年07月05日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 13:21
2025年07月05日 13:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 13:22
2025年07月05日 13:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 13:24
2025年07月05日 14:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 14:13
2025年07月05日 14:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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7/5 14:13
14:15頃下山完了!
雨が落ちそうだったので、早く戻ってこれて良かったです。
実際、この後ロープウェイに乗るときには雨が降り始めていました。
2025年07月05日 14:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/5 14:47
14:15頃下山完了!
雨が落ちそうだったので、早く戻ってこれて良かったです。
実際、この後ロープウェイに乗るときには雨が降り始めていました。
石室山荘でいただいた御朱印。
その場で書いてくださいます。
2025年07月06日 18:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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7/6 18:54
石室山荘でいただいた御朱印。
その場で書いてくださいます。

装備

個人装備
長袖ベースレイヤー 半袖Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 ザック エアクッション 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

昨年は催行人数に至らず行けなかった御嶽山。
今回は体調面が心配でしたが、ゆっくりペースだったのと、相性が良かったのかとても歩きやすかったのとで、楽しく気持ちよく登ることができました。
天気予報は終日曇り、到着時も曇天だったので、景色にはあまり期待できないかなと思っていただけに、山頂での青空絶景にはいつもながら感動。
一方で噴火による被害の記憶がまだ新しいだけに、登りながら厳かな気持ちにもなりました。
登山道は綺麗に整備されていますが、山頂に近づくにつれて11年前の噴火の痕跡が見られ、自然の脅威を感じさせられます。
3000m以上の山は、富士山、奥穂高岳、仙丈ヶ岳に続いて4座目。
道のりは大変だけれど、バラエティに富んだ景色を楽しめて面白いなと思います。

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体力レベル
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