行きのバスの車窓から見た大雪山。ここのところ天候悪かったけど、今日は大丈夫かなー
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行きのバスの車窓から見た大雪山。ここのところ天候悪かったけど、今日は大丈夫かなー
ロープウェイ麓駅のモニターのライブ映像では、旭岳がくっきりだったので期待が高まります。
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7/5 9:11
ロープウェイ麓駅のモニターのライブ映像では、旭岳がくっきりだったので期待が高まります。
水場で補給して、1.5lで入山
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水場で補給して、1.5lで入山
山頂バッチリで、涼しい
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山頂バッチリで、涼しい
姿見の池。ここまでは来たことあるんですけど、その時は山頂は見えなかった。
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姿見の池。ここまでは来たことあるんですけど、その時は山頂は見えなかった。
姿見の池を振り返って見下ろす。
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姿見の池を振り返って見下ろす。
トムラウシとか十勝岳方面は、やや雲が出てる。
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トムラウシとか十勝岳方面は、やや雲が出てる。
噴気口も上から見下ろす。ちょっと硫黄臭がします。
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噴気口も上から見下ろす。ちょっと硫黄臭がします。
なんかガスが出てきたんだが!
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なんかガスが出てきたんだが!
まだ雪が残ってるね、って思った。が、このあともっとすごい雪原に出くわします。
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まだ雪が残ってるね、って思った。が、このあともっとすごい雪原に出くわします。
これはニセ金庫石。もうちょいで山頂です。
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これはニセ金庫石。もうちょいで山頂です。
山頂がクリアに見えるぞー
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山頂がクリアに見えるぞー
こっちが金庫石
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こっちが金庫石
旭岳山頂!ガスがだいぶ出てます。
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旭岳山頂!ガスがだいぶ出てます。
山頂標識と三角点
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山頂標識と三角点
一等ですよ!
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一等ですよ!
植物には造詣深くないけど、とりあえず。
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植物には造詣深くないけど、とりあえず。
黒岳までは大雪山の核心部です。火口の周りの尾根を縦走します。さっそく最初で最大の雪渓に出くわします。
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7/5 11:22
黒岳までは大雪山の核心部です。火口の周りの尾根を縦走します。さっそく最初で最大の雪渓に出くわします。
雪渓の入口でチェーンスパイク履いてる若者がいて、滑りよーって言われたので履いてこうかな。
と一瞬考えたんですが、外人が華麗にジャンプして進んでいくのを見て、そっちの作戦に切り替えた。
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7/5 11:28
雪渓の入口でチェーンスパイク履いてる若者がいて、滑りよーって言われたので履いてこうかな。
と一瞬考えたんですが、外人が華麗にジャンプして進んでいくのを見て、そっちの作戦に切り替えた。
まるで雪山
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7/5 11:35
まるで雪山
雪渓超えて、気持ちのよい道を進みます。
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7/5 11:41
雪渓超えて、気持ちのよい道を進みます。
高山植物なんだろう。
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7/5 11:44
高山植物なんだろう。
おにぎり食べよっかなーと用意しはじめたら、団体ツアーの皆さんが休憩始めるんで人口密度が過密になりそうだったので、次のポイントまで我慢しよう。振り返ると、夏山っぽい景色。
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7/5 12:09
おにぎり食べよっかなーと用意しはじめたら、団体ツアーの皆さんが休憩始めるんで人口密度が過密になりそうだったので、次のポイントまで我慢しよう。振り返ると、夏山っぽい景色。
この分岐ポイントも混雑してるなぁ、とおにぎりタイム持ち越しです。
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7/5 12:26
この分岐ポイントも混雑してるなぁ、とおにぎりタイム持ち越しです。
こういう気持ちのいい道を経験すると、東京近郊のハイキングにこれからも行けるんだろうかと心配になります。
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7/5 12:26
こういう気持ちのいい道を経験すると、東京近郊のハイキングにこれからも行けるんだろうかと心配になります。
なんか珍しそうな高山植物。
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7/5 12:29
なんか珍しそうな高山植物。
壮大な景色ですね。
左手の窪地が大雪山の中央火口。ここから火砕流が大量に発生して大雪山の山体を作り、石狩川が侵食して層雲峡が形成されたそうです。
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7/5 12:40
壮大な景色ですね。
左手の窪地が大雪山の中央火口。ここから火砕流が大量に発生して大雪山の山体を作り、石狩川が侵食して層雲峡が形成されたそうです。
中岳までやってきました。もう黒岳まではピークないもんだと思ってたんだけど、北鎮岳への分岐点までは登り返しです。辛くなってきた。
まあここまではいいペースです。17時の層雲峡発のバスに乗れば、旭川でいい感じの時間から飲めるから間に合わせたいという気持ちです。
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7/5 12:42
中岳までやってきました。もう黒岳まではピークないもんだと思ってたんだけど、北鎮岳への分岐点までは登り返しです。辛くなってきた。
まあここまではいいペースです。17時の層雲峡発のバスに乗れば、旭川でいい感じの時間から飲めるから間に合わせたいという気持ちです。
奥が北鎮岳。時間に余裕があれば登りたいところですが、時間はないので今回はパス。
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7/5 12:45
奥が北鎮岳。時間に余裕があれば登りたいところですが、時間はないので今回はパス。
中央火口の成れの果ての凹地は御鉢平と呼ばれています。この大自然の造形を眺めながら、おにぎり一つのランチタイム!
気持ちよい風!
贅沢!
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7/5 12:48
中央火口の成れの果ての凹地は御鉢平と呼ばれています。この大自然の造形を眺めながら、おにぎり一つのランチタイム!
気持ちよい風!
贅沢!
御鉢平全景です。この自然の造形は下山した今でも目に焼き付いてます。
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7/5 12:50
御鉢平全景です。この自然の造形は下山した今でも目に焼き付いてます。
中岳を越えて、北鎮岳分岐に登り返します。このあたりから土の色が変わったような気がします。
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7/5 12:56
中岳を越えて、北鎮岳分岐に登り返します。このあたりから土の色が変わったような気がします。
北鎮岳分岐までの登りをクリア。ホッと一息。
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7/5 13:05
北鎮岳分岐までの登りをクリア。ホッと一息。
このストライプ状の雪の残り方はとても印象的です。何度も振り返ってしまいます。
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7/5 13:05
このストライプ状の雪の残り方はとても印象的です。何度も振り返ってしまいます。
分岐を過ぎると下り坂に。雪渓が残っていてルートが赤線ひいてあります。ここをまっすぐ下ろうと思いましたが、急すぎてチェンスパなしでは滑っちゃう。下で見てた人が大回りコースで行くよう指示してくれたので、なんとか行けました。
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7/5 13:10
分岐を過ぎると下り坂に。雪渓が残っていてルートが赤線ひいてあります。ここをまっすぐ下ろうと思いましたが、急すぎてチェンスパなしでは滑っちゃう。下で見てた人が大回りコースで行くよう指示してくれたので、なんとか行けました。
と思ってたら、登山靴を縦に並べてスキーのごとく滑降してくる人を発見!ちょっとテクニックが必要ですねー
この雪渓の末端に水場があって、ここに直行した彼らはおいしそうに水を飲んでました。羨ましかったー
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7/5 13:14
と思ってたら、登山靴を縦に並べてスキーのごとく滑降してくる人を発見!ちょっとテクニックが必要ですねー
この雪渓の末端に水場があって、ここに直行した彼らはおいしそうに水を飲んでました。羨ましかったー
さっきの雪渓を振り返る。あそこ降りて来たんだなー
もう一回やり直したいかもと瞬間思いました。
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7/5 13:22
さっきの雪渓を振り返る。あそこ降りて来たんだなー
もう一回やり直したいかもと瞬間思いました。
御鉢平展望台からの全景。
今度大雪山に行くことがあれば、今回行かなかった周回路を巡って渡渉してみたい。
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7/5 13:23
御鉢平展望台からの全景。
今度大雪山に行くことがあれば、今回行かなかった周回路を巡って渡渉してみたい。
展望台を過ぎて、雲ノ平の高原を進みます。天気が良いのは気持ちいい。
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7/5 13:29
展望台を過ぎて、雲ノ平の高原を進みます。天気が良いのは気持ちいい。
また雪渓。あと何か所くらいあるのかなー
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7/5 13:35
また雪渓。あと何か所くらいあるのかなー
雲ノ平の右手は浸食がすすんだ渓谷になっています。この渓谷は層雲峡の絶壁から滝になって流れ落ちるのかなー
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7/5 13:40
雲ノ平の右手は浸食がすすんだ渓谷になっています。この渓谷は層雲峡の絶壁から滝になって流れ落ちるのかなー
雲ノ平を進みます。行く手には黒岳が見えるはずなんだけどガスの中。
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7/5 13:45
雲ノ平を進みます。行く手には黒岳が見えるはずなんだけどガスの中。
またきれいなお花が。
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7/5 13:51
またきれいなお花が。
一瞬ガスが晴れて黒岳が姿を現した。
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7/5 13:57
一瞬ガスが晴れて黒岳が姿を現した。
黒岳に登る前に黒岳岩室に立ち寄る。避難小屋かと思ったら、有人の山小屋でした。一泊2000円ですって。テント場も複数のテントがいました。
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7/5 14:07
黒岳に登る前に黒岳岩室に立ち寄る。避難小屋かと思ったら、有人の山小屋でした。一泊2000円ですって。テント場も複数のテントがいました。
黒岳の登り口のすそ野にはお花畑と雪渓が広がっていました。
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7/5 14:09
黒岳の登り口のすそ野にはお花畑と雪渓が広がっていました。
これが、本日最後の雪渓!
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7/5 14:10
これが、本日最後の雪渓!
黒岳山頂です。残念ながらガスに覆われました。
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7/5 14:25
黒岳山頂です。残念ながらガスに覆われました。
ガスがなければこんな景色
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7/5 14:27
ガスがなければこんな景色
さて、ここから下山します。
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7/5 14:31
さて、ここから下山します。
下り始めるとすぐにお花畑の様相
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7/5 14:34
下り始めるとすぐにお花畑の様相
この特徴的な岩は何だ?
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7/5 14:36
この特徴的な岩は何だ?
柱状節理の残ったやつなのか?
固いところが残ってこうなってると思うんだけど。
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7/5 14:43
柱状節理の残ったやつなのか?
固いところが残ってこうなってると思うんだけど。
石狩川がつくった谷が層雲峡。谷の向こう側にも山々が。
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7/5 14:56
石狩川がつくった谷が層雲峡。谷の向こう側にも山々が。
聞いたことない山ばかりです。でも上り甲斐ありそう。
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7/5 15:02
聞いたことない山ばかりです。でも上り甲斐ありそう。
リフトとロープウェイで下ります。このあと、このセット券を紛失して、ロープウェイ券を再度購入せざるを得ませんでした。
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7/5 15:17
リフトとロープウェイで下ります。このあと、このセット券を紛失して、ロープウェイ券を再度購入せざるを得ませんでした。
切符を紛失しちゃったので、次のロープウェイまで20分待ち。で、展望台に寄ってみます。
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7/5 15:50
切符を紛失しちゃったので、次のロープウェイまで20分待ち。で、展望台に寄ってみます。
下山後、麓のビジターセンターに立ち寄ります。この資料見て花の名前特定できるかも。
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7/5 16:19
下山後、麓のビジターセンターに立ち寄ります。この資料見て花の名前特定できるかも。
大雪山から十勝岳方面のジオラマ。諸々行ってみたいところ満載。
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7/5 16:20
大雪山から十勝岳方面のジオラマ。諸々行ってみたいところ満載。
バス乗る前にセイコマ見つけたので、お茶とビールを調達。バス乗り場の前で一人で乾杯!
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7/5 16:47
バス乗る前にセイコマ見つけたので、お茶とビールを調達。バス乗り場の前で一人で乾杯!
バスに乗ると、どっかで見たやつだなと感じてました。東京都交通局のキャラクターでした。内装も都内で乗った都バスと全く同じ。第二の人生でこっちに来たんだねー
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7/5 17:10
バスに乗ると、どっかで見たやつだなと感じてました。東京都交通局のキャラクターでした。内装も都内で乗った都バスと全く同じ。第二の人生でこっちに来たんだねー
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