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Yamareco

記録ID: 8376823
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ハイキング
奥多摩・高尾

梨ノ木平から権現山リベンジ。したのだが・・本格夏はタフだった

2025年07月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
13.2km
登り
1,428m
下り
1,429m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
2:23
合計
8:48
距離 13.2km 登り 1,428m 下り 1,429m
7:09
2
スタート地点
7:11
7:12
28
7:40
7:47
44
8:31
8:35
12
8:47
8:56
29
9:36
9:45
3
9:48
96
11:24
12:53
42
13:35
5
13:40
13:41
13
14:44
14:56
6
15:02
15:06
22
15:28
15:35
21
15:56
1
15:57
ゴール地点
天候 スタート時モヤもありジトジトした曇り&無風、後概ね晴れたのだが、浅川峠以降10時〜11時頃には時々パラパラ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梨ノ木平の駐車スペースを使った。出発時点で4台が利用していた
コース状況/
危険箇所等
特段の危険個所はない。前日(連日?)雷雨があった。そのためか、ルートの堆積物が流され表土が露出しているところでは滑りやすいところがあり、注意が必要
梨ノ木平の駐車スペース、今日は貸切では無く合計4台
2025年07月05日 07:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 7:08
梨ノ木平の駐車スペース、今日は貸切では無く合計4台
駐車場所から空を見る、まだ晴れ間は見えない
2025年07月05日 07:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 7:09
駐車場所から空を見る、まだ晴れ間は見えない
無風の針葉樹林の中を歩く、ルートの表土がむき出しになっているところが多く、スリップに気をつける
2025年07月05日 07:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 7:19
無風の針葉樹林の中を歩く、ルートの表土がむき出しになっているところが多く、スリップに気をつける
30分ほどで水場。今回は行き帰りでしっかり利用した
2025年07月05日 07:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 7:44
30分ほどで水場。今回は行き帰りでしっかり利用した
つつじ新道分岐ここからコルまで最後の登り
2025年07月05日 08:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 8:09
つつじ新道分岐ここからコルまで最後の登り
大久保山のコルに到着。写真正面奥方向が扇山
2025年07月05日 08:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 8:35
大久保山のコルに到着。写真正面奥方向が扇山
扇山。富士山は前回よりくっきりと見えた。この辺りではジトジト感は低くなっている。逆に日の光が強い
2025年07月05日 08:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 8:56
扇山。富士山は前回よりくっきりと見えた。この辺りではジトジト感は低くなっている。逆に日の光が強い
扇山から浅川峠への下り。山頂直下にある大きなブナ
2025年07月05日 08:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 8:57
扇山から浅川峠への下り。山頂直下にある大きなブナ
道脇で頑張っているキノコ。食べられそうにはない
2025年07月05日 09:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 9:28
道脇で頑張っているキノコ。食べられそうにはない
浅川峠を過ぎてある緩やかなピーク(P959)
2025年07月05日 10:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 10:08
浅川峠を過ぎてある緩やかなピーク(P959)
P959を過ぎて登りになる
2025年07月05日 10:24撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 10:24
P959を過ぎて登りになる
ゆるくなる所もあるが、とにかく登る。この辺りで葉に雨が当たる音が聞こえた
2025年07月05日 10:49撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 10:49
ゆるくなる所もあるが、とにかく登る。この辺りで葉に雨が当たる音が聞こえた
葉があるので雨が直接当たることはなく、登っているとようやく上部が見えてきた
2025年07月05日 11:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 11:12
葉があるので雨が直接当たることはなく、登っているとようやく上部が見えてきた
麻生山と権現山をつなぐ稜線に躍り出た。ここを右に行く
2025年07月05日 11:14撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 11:14
麻生山と権現山をつなぐ稜線に躍り出た。ここを右に行く
ほんの少しの歩きで山頂部分が見えてきた
2025年07月05日 11:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 11:23
ほんの少しの歩きで山頂部分が見えてきた
ということで、権現岳到着。山頂の広さは、百蔵山・扇山より狭い。一方で3座の中では一番やかましい山頂だ。各種の蝉が鳴き続け、アブや蜂や羽虫類がブンブンと周囲を飛び交う。もちろんメスの蚊もいる。虫除け装備をモノともせず接近する類いも多く、なかなか大変。収録した音をアップできればその雰囲気も伝えられると思うが残念だ
2025年07月05日 12:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 12:51
ということで、権現岳到着。山頂の広さは、百蔵山・扇山より狭い。一方で3座の中では一番やかましい山頂だ。各種の蝉が鳴き続け、アブや蜂や羽虫類がブンブンと周囲を飛び交う。もちろんメスの蚊もいる。虫除け装備をモノともせず接近する類いも多く、なかなか大変。収録した音をアップできればその雰囲気も伝えられると思うが残念だ
3座とも富士山が見えるようになっているのだ
2025年07月05日 11:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 11:26
3座とも富士山が見えるようになっているのだ
反対側にも展望がある。見えているのは三頭山・雲取山方面なのだが、ぼやっとしているので尾根の前後を判別しにくい
2025年07月05日 11:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 11:28
反対側にも展望がある。見えているのは三頭山・雲取山方面なのだが、ぼやっとしているので尾根の前後を判別しにくい
各種虫がとても姦しい権現山山頂に、1時間半という長時間滞在、というか長休憩をして下山。大きなブナを過ぎて、扇山山頂が見えた。まだ、梨ノ木平まで下らなければならないのだが、自分としてはこれでリベンジ完了
2025年07月05日 14:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
7/5 14:43
各種虫がとても姦しい権現山山頂に、1時間半という長時間滞在、というか長休憩をして下山。大きなブナを過ぎて、扇山山頂が見えた。まだ、梨ノ木平まで下らなければならないのだが、自分としてはこれでリベンジ完了
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック 日焼け止め

感想

梨ノ木平の駐車スペースに車を停めて、権現山をピストンした。これは再挑戦。リベンジの元となったレコについては、2025年6月21日の「百蔵山・扇山・権現山を欲張ったが敗退・・・」を参照してもらいたい。(なので今回の写真は少なめ)
成果として未踏の権現山まで足を運ぶことができたのだが、ヘロヘロになったのは似たようなものだった。まず、スタート時のコンディションがよろしくなかった。前日は雷雨があり、夜間も霧が立ちこめるような感じだったのが朝まで続き、スタート時は無風で湿度がきわめて高く、それが大久保山のコル近くまで続いた。その後の湿度は低下したのだが、青空が見える代わりに気温が上昇し、結果としてまんべんなく大汗をかき、ウェアは降雨に会ったように上下びっしょり。こんなに汗をかいたのは久しぶりだ。昼食となった権現山は、飛び交う虫の種類・量が多く、様々な声の蝉も鳴き募り、なかなか騒々しい山頂だった。とは言いながらそこに1時間半居座って”のんびり”休憩したのだからなかなか自分も頑張った。(ちなみに、扇山は遙かに静かな山頂だ)
このピストンで、500mクラスの上下を2本、300mクラスの上下を1本したことになる。低山とは言えなかなかの運動量。夏場の3座周回は避けた方が賢明なのだなと実感した山行きだった

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