中島川口から西御殿岩＞唐松尾山を周回_空調服検証��
埼玉県
山梨県
ドンソク
体力度について
- GPS
- 08:13
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 2,288m
- 下り
- 2,235m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 8:12
0.6~0.7となっているのもそのためです。
| 天候 | AM：曇り時々雨 PM：曇り時々晴れ 温度計を持っていないが気温はおそらく20度以下、前夜降雨だったため湿度が高かった |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
5台強駐車可能。トイレなし。 中島川口登山口は駐車禁止の立て札があった。 一ノ瀬林道の丹波山村側（おいらん淵がある方）入口(R411)は崩落で24年から通行止めとなので、黒川鶏冠山側からアクセス。 https://www.koshu-kankou.jp/soshiki/1/6721.html 所々狭いが、退避所多数ある。行き帰りともすれ違う車ゼロ。 丹波山村側は、もう補修する気が無さそう。 人口減少の日本、過疎地域のインフラ整備は縮小するでしょう 4:30起床＞5:15出発＞7:50着。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西御殿岩方面ルートの地面近くにあった手製の道標2つは見当たらなくなっていた。 すれ違い3名、追い越され1名と会ったのみ。 |
写真
本日停めた中島川口第二駐車場。何度も歩いたコースで、今回の目的は空調服の検証なのでコース上の写真は少なめです。
このコースの詳細はhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5553588.html
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何度も歩いたコースで、今回の目的は空調服の検証なのでコース上の写真は少なめです。
このコースの詳細はhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5553588.html
こんな辺鄙な場所にレッカー車は100%常駐していない。来るとしても甲府市内とかから遥々、それも一週間車を放置とかしない限りやらないだろう
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来るとしても甲府市内とかから遥々、それも一週間車を放置とかしない限りやらないだろう
なおこの後ずっと登り。
下：バッテリーを含めモンベルのアイゼンの袋がジャストサイズだった。
滝汗が止まらない
前後逆に着た。着づらいなどデメリット（→感想）はあるが、ファンの位置がショルダーベルトより前に来た為、体の前半分（腹、胸）を空気が通り襟元から出て行くため涼しい。汗が止まらない程ではないが、発汗量は明らかに減った。
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汗が止まらない程ではないが、発汗量は明らかに減った。
再開してふと左側を見ると…おっ、諦めていたので嬉しい。雨はすぐ止んだので、再度空調服を着用。
すれ違った方が空調服を見て「いい物を見た」と言ってくれた😊
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雨はすぐ止んだので、再度空調服を着用。
すれ違った方が空調服を見て「いい物を見た」と言ってくれた😊
正午（遅れている）なので、自作の稲荷ずしで昼食
ここにあった手製道標は無くなっていた
この裏を30分登れば笠取山だが、16時から雨という予報だし空は曇っているので行かず、下山開始。
ショートカット尾根に続いていた足跡。熊じゃない…と思いたい。
ショートカットの詳細は以下参照
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7653678.html
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熊じゃない…と思いたい。
ショートカットの詳細は以下参照
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7653678.html
感想
距離、標高差共、実際の2倍以上になっています。
0.6~0.7となっているのもそのためです。
↓ヤマレコの回答
現在地が正確に取得できないために軌跡が細かくブレて、実際の距離や標高よりも大幅に上回っております。
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先週に引き続き北アルプスへ行こうと思っていたが、予報が微妙。
曇りメインなので暑さが控えめなのは嬉しいが、山頂からの眺めは希望が持てない。
おそらくガスか雨、ラッキーなら高曇り。
宿泊や交通費で￥3万くらいかかるのにガスや雨ではコスパ悪いので断念。
気持ちを切り替えて、空調服を検証する山行2回目を実施することにした。
前回の検証（下記）である程度の答えは出て「日帰りの時だけ」と仮に決めたが、フォローしているhanyaさんは泊りの縦走でも空調服を使用すると知った。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8293542.html
それならもう一度、今度は日帰り縦走で試そう。
・空調服は山善製、ベスト型で袖は無い。普段着る服はLサイズだが、Amazonで難ありで安売りしていたのでLLサイズ。通勤で着用。スイッチはHigh/Middle/Lowの3段階。今回はMiddleで運用
・使用したバッテリーは10000mA、メーカーは忘れたが無名ではない
まずは滝汗が出て来た所で普通の向きで着用したが、ザックとショルダーベルトの間しか空気が通らず脇の下から出て行くため、効果は少な目。
滝汗が止まらない。
そこで前回と同様に「前後逆向き」に着た。
メリット。
〇ファンの位置がショルダーベルトより前に来た為、体の前半分（腹、胸）を空気が通り襟元から出て行くため涼しい。汗が止まらない程ではないが、発汗量は明らかに減った。
〇汗臭さが気にならなくなった
以下デメリット、大きい順に。
×着るときは「ジッパーが背中側になり閉められない」為、ジッパーを閉めて「上から被って」着用となる。やや面倒くさい。
×チェストストラップはしっかり締めると襟裳へ空気が抜けなくなるため、「外す」か「緩めにする」の2択になる。したがってザックの体への密着度はやや下がる。
以下前後逆とか関係ない、空調服のデメリット
×服とバッテリで486g重くなる。でもまぁバッテリはスマホ充電などにも使える
×バッテリが尽きれば単なるお荷物
×雨だと着ることができない
×オシャレ度はゼロというよりマイナス。山ガール（死語）向けではない
以下雑感
・前後逆に着てしばらくは「涼しい！🤩」と感じていたが、数時間経過するとそれが当たり前になり「もっと涼しくならないかな🤔」と思うようになってしまった。
・空調服を着る→発汗量が減る→持って行く水を減らせる＝軽量化できる のが理想だが、実現できるかは微妙。「空調服を着るから持って行く水を少なくする」はちょっと怖い。
ちなみに今回は水700ml、炭酸水500ml、コーヒー150mlを消費した。
炭酸水は旨すぎるのでゴクゴク飲んでしまう。ボトルカバーが重いので、宿泊する山行では持って行かないつもり。
・手汗をかいたとき、手を涼しくしたいと思ったときはファンに手を近づけると涼しい。完全に塞ぐのはNG
・西御殿岩以降は涼しい風が吹き空調服が不要なくらいだったが、検証の為着続けた。
またヤマレコチャンネルでタイムリーな動画が。
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私は最近ペースが1.0前後です。
牛王院平は武田の金山伝説があるらしいのでいつか訪れてみたいです。
標高差、距離とも実際の2倍以上になっています。自分も驚きました。
原因と対処が不明なので、ヤマレコに問い合わせ中です。
対処がわかったら修正します。
私の脚力、スピードは横浜ラーメンさんと歩いた時と変わっていません
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