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Yamareco

記録ID: 8408742
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

石狩岳+音更山(シュナイダーコース往復)

2025年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
13.6km
登り
1,526m
下り
1,529m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:37
合計
9:48
距離 13.6km 登り 1,526m 下り 1,529m
6:59
7:00
156
10:33
10:47
7
10:54
11:00
9
11:09
11:15
23
12:51
13:25
46
15:55
16:00
23
16:23
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口までは国道273号から林道を14km走ります。4kmほどで右に曲がるのをお忘れなく。真っ直ぐ進むと行き止りになります。
コース状況/
危険箇所等
登山口から約1.5kmは二十一ノ沢沿いに緩やかに登って行き、そこからシュナイダーコースの急登で高度差810mを2.3kmで登るとシュナイダーコース分岐です。岩場ありロープ場ありの尾根筋直登ですが、時折緩傾斜部もあります。分岐から石狩岳は左に0.7km、音更山は右に1.4kmの展望の良い尾根道です。石狩岳までの途中には素晴らしいお花畑があります。音更山まではハイマツで足元が見えずらい区間や目印の少ない岩塊地帯があります。
その他周辺情報 東大雪ぬかびらユースホステルのお風呂は温泉です。
登山口は国道273号から14km林道を走ります。4km位で右折して進みます。直進は✕。迷います。
2025年07月12日 05:33撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 5:33
登山口は国道273号から14km林道を走ります。4km位で右折して進みます。直進は✕。迷います。
シュナイダーコースの登山口。
2025年07月12日 06:36撮影 by  SO-53C, Sony
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シュナイダーコースの登山口。
最初は二十一ノ沢沿いに林間の平坦な道を進んでいきます。随分笹枯れしてるな。
2025年07月12日 06:56撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 6:56
最初は二十一ノ沢沿いに林間の平坦な道を進んでいきます。随分笹枯れしてるな。
二十一ノ沢の渡渉点で先行者さんに追いついた。浅いので登山靴でジャブジャブ渡ります。
2025年07月12日 06:59撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 6:59
二十一ノ沢の渡渉点で先行者さんに追いついた。浅いので登山靴でジャブジャブ渡ります。
ここまでの1.5kmは楽ちんだったが、この後少し先から急登が始まります。石狩岳山頂まであと3kmがんばるぞー!
2025年07月12日 07:08撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 7:08
ここまでの1.5kmは楽ちんだったが、この後少し先から急登が始まります。石狩岳山頂まであと3kmがんばるぞー!
急登でも大丈夫。心の準備はできてます。
2025年07月12日 07:30撮影 by  SO-53C, Sony
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急登でも大丈夫。心の準備はできてます。
ハクサンシャクナゲがちらほら目を楽しませてくれました。
2025年07月12日 07:33撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 7:33
ハクサンシャクナゲがちらほら目を楽しませてくれました。
続くよ急登。
2025年07月12日 07:50撮影 by  SO-53C, Sony
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続くよ急登。
涼し気な木立のトンネルを抜けたり
2025年07月12日 08:03撮影 by  SO-53C, Sony
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涼し気な木立のトンネルを抜けたり
随分気の早いナナカマドの紅葉を愛でたりしながら
2025年07月12日 08:21撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 8:21
随分気の早いナナカマドの紅葉を愛でたりしながら
やっぱり急登。
2025年07月12日 08:42撮影 by  SO-53C, Sony
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やっぱり急登。
そしてかくれんぼ岩って何?
2025年07月12日 08:51撮影 by  SO-53C, Sony
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そしてかくれんぼ岩って何?
楽しい岩登り。両手両足フル発動します。
2025年07月12日 08:53撮影 by  SO-53C, Sony
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楽しい岩登り。両手両足フル発動します。
青空に向かってよじ登る。
2025年07月12日 09:30撮影 by  SO-53C, Sony
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青空に向かってよじ登る。
稜線に上るとシュナイダーコース分岐でいきなり旭岳が目に飛び込んで来た!思わず歓声上がります。ここまでのコースタイム5時間を3時間で着いたよ。ちょっと急ぎすぎ。休憩して石狩岳へゆっくり行きます。
2025年07月12日 09:36撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 9:36
稜線に上るとシュナイダーコース分岐でいきなり旭岳が目に飛び込んで来た!思わず歓声上がります。ここまでのコースタイム5時間を3時間で着いたよ。ちょっと急ぎすぎ。休憩して石狩岳へゆっくり行きます。
振り返ると去年の今頃登ったニペソツ山と、その奥にウペペサンケ山が見えた。
2025年07月12日 09:40撮影
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7/12 9:40
振り返ると去年の今頃登ったニペソツ山と、その奥にウペペサンケ山が見えた。
さあ石狩岳に向かいましょう。
2025年07月12日 09:55撮影
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さあ石狩岳に向かいましょう。
チシマノキンバイソウのお花畑。楽園か!
2025年07月12日 10:04撮影 by  SO-53C, Sony
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チシマノキンバイソウのお花畑。楽園か!
エゾノハクサンイチゲとチングルマ。
2025年07月12日 10:12撮影 by  SO-53C, Sony
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エゾノハクサンイチゲとチングルマ。
マルバシモツケ
2025年07月12日 10:15撮影 by  SO-53C, Sony
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マルバシモツケ
エゾツツジ
2025年07月12日 10:20撮影 by  SO-53C, Sony
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エゾツツジ
イワブクロ。次から次にまるで図鑑みたい。
2025年07月12日 10:33撮影 by  SO-53C, Sony
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イワブクロ。次から次にまるで図鑑みたい。
石狩岳1,966mピーク登頂です。
2025年07月12日 10:35撮影 by  SO-53C, Sony
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石狩岳1,966mピーク登頂です。
早速月寒あんぱんで安着祝い。
2025年07月12日 10:38撮影 by  SO-53C, Sony
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早速月寒あんぱんで安着祝い。
旭岳から北鎮岳、白雲岳、ニセイカウシュッペ山の大パノラマ。
2025年07月12日 10:48撮影
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7/12 10:48
旭岳から北鎮岳、白雲岳、ニセイカウシュッペ山の大パノラマ。
左回りでトムラウシ山から忠別岳。
2025年07月12日 10:48撮影
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左回りでトムラウシ山から忠別岳。
十勝岳連峰とトムラウシ山。今日は最高の展望に恵まれました。
2025年07月12日 10:49撮影
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7/12 10:49
十勝岳連峰とトムラウシ山。今日は最高の展望に恵まれました。
登ってきた道の奥に音更山やユニ石狩岳に続く稜線。
2025年07月12日 10:49撮影
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登ってきた道の奥に音更山やユニ石狩岳に続く稜線。
石狩岳の最高標高点1,967mまで足を伸ばします。
2025年07月12日 10:49撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 10:49
石狩岳の最高標高点1,967mまで足を伸ばします。
1,967mピークから先を見ると小石狩岳やニペの耳に続く稜線。素晴らしい。奥にはニペソツ山が見えるよ。
2025年07月12日 10:59撮影
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7/12 10:59
1,967mピークから先を見ると小石狩岳やニペの耳に続く稜線。素晴らしい。奥にはニペソツ山が見えるよ。
ここが石狩岳の最高標高点。標識なくてちょっと寂しい。
2025年07月12日 11:00撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 11:00
ここが石狩岳の最高標高点。標識なくてちょっと寂しい。
アップでトムラウシ山。手前に沼ノ原が見えますね。
2025年07月12日 11:00撮影
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7/12 11:00
アップでトムラウシ山。手前に沼ノ原が見えますね。
アップで旭岳から白雲岳あたり。
2025年07月12日 11:00撮影
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7/12 11:00
アップで旭岳から白雲岳あたり。
石狩岳の1,966mピークを振り返る。さあ戻りましょう。
2025年07月12日 11:01撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 11:01
石狩岳の1,966mピークを振り返る。さあ戻りましょう。
このペースだと音更山まで行けそうです。まずシュナイダーコース分岐まで下りていきます。
2025年07月12日 11:22撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 11:22
このペースだと音更山まで行けそうです。まずシュナイダーコース分岐まで下りていきます。
やっぱりお花畑で足を止めてしまう。
2025年07月12日 11:29撮影
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7/12 11:29
やっぱりお花畑で足を止めてしまう。
シュナイダーコース分岐まで戻って来ると、コマクサが綺麗に咲いていました。
2025年07月12日 11:38撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 11:38
シュナイダーコース分岐まで戻って来ると、コマクサが綺麗に咲いていました。
音更山への道はハイマツが覆って足元が見ずらい区間もあるので、木の根などにつまずかないように。
2025年07月12日 11:54撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 11:54
音更山への道はハイマツが覆って足元が見ずらい区間もあるので、木の根などにつまずかないように。
音更山山頂直下の岩塊地帯は目印が少ないので、悪天時はルート外しやすいかも。ナキウサギが鳴いていましたが姿は見えず。
2025年07月12日 12:34撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 12:34
音更山山頂直下の岩塊地帯は目印が少ないので、悪天時はルート外しやすいかも。ナキウサギが鳴いていましたが姿は見えず。
音更山1,932m登頂!
2025年07月12日 12:52撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 12:52
音更山1,932m登頂!
石狩岳から歩いてきた稜線。段々雲が出てきた。
2025年07月12日 12:58撮影
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7/12 12:58
石狩岳から歩いてきた稜線。段々雲が出てきた。
十石峠を通ってユニ石狩岳に続く稜線。ユニ石狩岳まではまだ4kmもある。今回はここで引き返すことにします。
2025年07月12日 13:03撮影
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7/12 13:03
十石峠を通ってユニ石狩岳に続く稜線。ユニ石狩岳まではまだ4kmもある。今回はここで引き返すことにします。
絶景飯しました。ああ贅沢なカップ麺。お腹も満たされたので下山しましょう。
2025年07月12日 13:07撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 13:07
絶景飯しました。ああ贅沢なカップ麺。お腹も満たされたので下山しましょう。
シュナイダーコース分岐まで戻ってきました。休憩したらシュナイダーコースを激下ります。
2025年07月12日 14:11撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 14:11
シュナイダーコース分岐まで戻ってきました。休憩したらシュナイダーコースを激下ります。
十勝三股カルデラを見下ろす。広大な森林が広がる見事な展望です。正面は西クマネシリ岳とかビリベツ岳かな?こちらからだとオッパイに見えない。残念。
2025年07月12日 14:19撮影
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7/12 14:19
十勝三股カルデラを見下ろす。広大な森林が広がる見事な展望です。正面は西クマネシリ岳とかビリベツ岳かな?こちらからだとオッパイに見えない。残念。
さあ激下りの始まりです。安全第一で行きましょう。
2025年07月12日 14:21撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 14:21
さあ激下りの始まりです。安全第一で行きましょう。
やっと渡渉点まで下りてきました。冷たい水で顔を洗って生き返りました。
2025年07月12日 15:55撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 15:55
やっと渡渉点まで下りてきました。冷たい水で顔を洗って生き返りました。
登山口の駐車場に帰って来ると朝6台あった車が3台になっていました。お疲れ様でした。
2025年07月12日 16:23撮影 by  SO-53C, Sony
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7/12 16:23
登山口の駐車場に帰って来ると朝6台あった車が3台になっていました。お疲れ様でした。
おまけは翌日の渓流釣りの釣果。ニジマス、ヤマベ、イワナが大漁でした✌
2025年07月13日 09:18撮影 by  SO-53C, Sony
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7/13 9:18
おまけは翌日の渓流釣りの釣果。ニジマス、ヤマベ、イワナが大漁でした✌
撮影機器:

感想

天気の良い貴重な休日。日本二百名山の石狩岳に登って来ました。札幌を夜中に出て5時に登山口到着予定が、トラブル続出で1時間程のタイムロス。高速出口うっかり通り過ぎ、登山口への林道右折すべきを間違って直進、しまいに左前輪から異音がした時には撤退も頭をよぎりましたが、バックすると引っ掛かっていた枝が外れたのか異音が収まり、何とか6時過ぎに無事登山口に辿り着きました。やれやれ。この日は石狩岳と音更山の2座登頂を計画していましたが、北海道三大急登のシュナイダーコースがお相手でコースタイム往復12時間の難コースです。既にタイムロスもあり、音更山は時間をみて登るか判断することにして6:35スタートしました。二十一ノ沢に沿ったルートを進んで渡渉点から少し先までの約1.5kmは平坦で楽ちんですが、ここからいきなり急登が始まります。1,760mのシュナイダーコース分岐まで2.3kmで標高差810m登ります。ジグを切らずに尾根筋を直登していく、岩場ありロープ場も3箇所ほどありのタフなコースですが、途中いくらか緩傾斜部もあり想像していたほど厳しくはありませんでした。コースタイム5時間のところ3時間でシュナイダーコース分岐に上がると、いきなり残雪の旭岳が目に飛び込んできました。思わぬ絶景にテンション上がります。石狩岳までは標高差さらに約200m。休憩エネチャージして登って行くと綺麗なお花畑が現れて思わず足が止まります。チシマノキンバイソウやマルバシモツケ、エゾノハクサンイチゲ、チングルマにエゾツツジ等々が目を楽しませてくれました。数日前にクマの目撃情報もあったようなので周囲に目を凝らしましたが、今日はお休みの様子。10:33石狩岳1,966mピークに登頂しました。山頂からは360°の絶景です。ニペソツ山や十勝岳連峰、トムラウシに忠別岳、旭岳など表大雪の山々やニセイカウシュッペ山など贅沢な展望を一通り満喫して1,967mピークまで足を伸ばしました。こちらが石狩岳の最高標高点なのに、何故か山頂標識は1,966mピークにあります。何でだろ?とか悩みつつ、シュナイダーコース分岐まで戻ったら11:38。出だしのタイムロスを取り返して音更山を往復する時間が出来ました。音更山までのコースはハイマツが覆いかぶさり足元が見えずらい区間や、目印が少なくルートが分かりずらい岩塊地帯もあります。12:51登頂した音更山で遅めの絶景飯。下りてきた石狩岳を眼前に眺めながら贅沢な時間を過ごして13:25下山開始しました。岩塊地帯でナキウサギの鳴き声がしましたが姿は見えず。その後のシュナイダーコースの激下りに細心の注意を払いつつようやく下りた渡渉点で顔を洗って生き返り、最後に楽ちん林間コースを歩いて登山口には16:23無事に帰還しました。今回は出だしでトラブル続出してタイムロスしたためどうなることかと思いましたが、シュナイダーコースの急登もクリアして大雪山の山々の絶景展望と奇麗なお花畑を満喫し、予定どおり音更山まで足を伸ばせたのでよかったよかった。おしまい。

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