記録ID: 8412749
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ハイキング
アジア
台北市・七星山縦走コース（初めての海外登山）
2025年07月13日(日) [日帰り]
みきちゃん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:09
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 421m
- 下り
- 810m
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日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:09
距離 13.0km
登り 421m
下り 810m
| 天候 | 山頂はガス＋強風。標高800m以下は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
台北駅→陽明山BS(260路・30元) 陽明山BS→小油坑VC(108路・15元) ＜帰り＞ 陽明山BS→新北投温泉(230路・15元) 新北投→北門前(MRT・35元) ※1元＝約5円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全て石畳でスリッピー＆脚に負担がかかります 山頂付近は急登でした(傾斜角30度は超えていたような) 標識がたくさんあるので、初めて＋中国語話せなくても大丈夫でした 但し、現地までのルート、歩行ルートの事前調査は重要です。 |
| その他周辺情報 | ・新北投温泉共同浴場(150元) 日本が持ち込んだ銭湯です。源泉は秋田県玉川温泉と同じラジウム泉で皮膚病に効果ありとのこと。 ・コースは要所要所にビジターセンターがあり、トイレ、無料の給水器があります。 ・現地では、バスアプリ、台鉄サイトを利用。交通系ICカードが利便性が良かったです。 |
写真
※時間はマイナス1時間です。台北駅から陽明山BS行バスに乗車。朝6時前なので空いていると思ったら着席率100％。平均年齢高め。
日曜日なので渋滞なく、35分ほど（ガイドブックは1時間弱と記載）で陽明山BSに到着（運賃：日本円換算で150円…）
1
7/13 6:58
※時間はマイナス1時間です。
台北駅から陽明山BS行バスに乗車。朝6時前なので空いていると思ったら着席率100％。平均年齢高め。
日曜日なので渋滞なく、35分ほど（ガイドブックは1時間弱と記載）で陽明山BSに到着（運賃：日本円換算で150円…）
台北駅から陽明山BS行バスに乗車。朝6時前なので空いていると思ったら着席率100％。平均年齢高め。
日曜日なので渋滞なく、35分ほど（ガイドブックは1時間弱と記載）で陽明山BSに到着（運賃：日本円換算で150円…）
さらに、周回ミニバス（ギュウギュウ詰め）に乗り換えて、出発点の小油坑ビジターセンターに到着。
歩いて1分のところにある小油坑を見学。あたり一面に硫黄の臭いがします。
七星山山頂（標高1120m）に到着。ガスと強風になってしまいましたが、続々とハイカー（老若男女問わず）が登ってきます。
写真ではわかりにくいですが、山頂付近は相当な急登です。さらに石畳＋濡れているので、下山時は慎重になりました。
しばらく歩いて、冷水坑ビジターセンターまで下山。周辺一帯の紹介、トイレ、給水器、自販機など充実しています。
少し先には無料の温泉と足湯があるようです。
1
7/13 10:24
しばらく歩いて、冷水坑ビジターセンターまで下山。
周辺一帯の紹介、トイレ、給水器、自販機など充実しています。
少し先には無料の温泉と足湯があるようです。
周辺一帯の紹介、トイレ、給水器、自販機など充実しています。
少し先には無料の温泉と足湯があるようです。
ここからは丘陵地帯を歩くルートになります。
グラグラ吊り橋。。。
グラグラ吊り橋。。。
�嘉蛍樵雜兇任蓮⊃綉蹐�放牧されています。
柵はあるのですが、脱走した形跡（落とし物がある）もあります。
のどかでいいです〜
柵はあるのですが、脱走した形跡（落とし物がある）もあります。
のどかでいいです〜
金包里大路大門…市内の軍事要塞への人々の立ち入りを制限するために初期に設置された検問所。
トーチカ…この一帯は軍事上の要衝であり、まだ、いくつかのトーチカが現存しています。（内部には入れません）
マイナスイオンたっぷりの癒しルートですが、石畳が濡れている＋コケもあり、滑りまくりました。
絹糸瀑布…20mの落差があり、水が絹糸のように細かく分かれることから名づけられたようです。
更に一般路を歩いて、起点である陽明山BSに帰還しました！
（目の前にセブンイレブンがあり、ハイカー御用達のようです）
（目の前にセブンイレブンがあり、ハイカー御用達のようです）
帰路は、新北区にある「新北投温泉」に立ち寄りました。秋田県の玉川温泉と同じラジウム温泉で、皮膚病に効果があるとのことです。（日本語の看板あり）
2
7/13 13:37
帰路は、新北区にある「新北投温泉」に立ち寄りました。
秋田県の玉川温泉と同じラジウム温泉で、皮膚病に効果があるとのことです。（日本語の看板あり）
秋田県の玉川温泉と同じラジウム温泉で、皮膚病に効果があるとのことです。（日本語の看板あり）
館内は2階建てで、2階は大広間の休憩所。
日本にいるみたいです…
日本にいるみたいです…
この建物は、日本統治時代に建築された公共浴場であり、現在は記念館として残されています。（温泉文化は日本から流入）
新北投駅まで戻り、ココからMRTでホテルまで戻りました。（MRTは飲食禁止であり、のどがカラカラに乾いてしまい、難儀しました）
新北投駅には旧駅舎とともに日本から持ち込まれた客車が保存されています。
台湾は、最先端のITテクノロジーとの北投駅まで戻り、ココからMRTでホテルまで戻りました。
（MRTは飲食禁止であり、のどがカラカラに乾いてしまい、難儀しました）
新北投駅には旧駅舎とともに日本から持ち込まれた客車が保存されています。
台湾は、最先端のITテクノロジーの集積地である一方、ノスタルジー感ある建造物・文化がミックスした、風情ある街ですね。
1
7/13 14:22
新北投駅まで戻り、ココからMRTでホテルまで戻りました。
（MRTは飲食禁止であり、のどがカラカラに乾いてしまい、難儀しました）
新北投駅には旧駅舎とともに日本から持ち込まれた客車が保存されています。
台湾は、最先端のITテクノロジーとの北投駅まで戻り、ココからMRTでホテルまで戻りました。
（MRTは飲食禁止であり、のどがカラカラに乾いてしまい、難儀しました）
新北投駅には旧駅舎とともに日本から持ち込まれた客車が保存されています。
台湾は、最先端のITテクノロジーの集積地である一方、ノスタルジー感ある建造物・文化がミックスした、風情ある街ですね。
（MRTは飲食禁止であり、のどがカラカラに乾いてしまい、難儀しました）
新北投駅には旧駅舎とともに日本から持ち込まれた客車が保存されています。
台湾は、最先端のITテクノロジーとの北投駅まで戻り、ココからMRTでホテルまで戻りました。
（MRTは飲食禁止であり、のどがカラカラに乾いてしまい、難儀しました）
新北投駅には旧駅舎とともに日本から持ち込まれた客車が保存されています。
台湾は、最先端のITテクノロジーの集積地である一方、ノスタルジー感ある建造物・文化がミックスした、風情ある街ですね。
感想
・10数年ぶりに台湾を訪問。仕事以外で行くのは初めてです。
・格安航空券＋ホステルのみ予約し、自由気ままな放浪の旅をしてきました。
＝＝＝
・陽明山は台北市から1時間弱バスで行くことのできる、地元の方にも大変人気のあるハイキングコースです。
・外国人旅行者ですので交通手段に制約がありますが、縦横無尽に走るバスとMRT（地下鉄）を使うことで、安価・安全・確実に目的地に着くことができました。
・ルートは七星山縦走ルートとし、ヤマレコのルート案内があったのでとても助かりました（なかったら断念していたかもしれません）。また、先に標高800mまでバスで行けたので難度は低く感じました。（逆ルートの方は辛そうでした）
・ハイキング路は全面石畳＋山頂付近は傾斜角30度以上ありそうな急登もあり、ホテルに戻った時は脹脛が痛くなりました。
・台湾は山がちな島で、低山から標高4,000m近い本格的な登山まで楽しめる場所です。登山、トレッキングは人気のアクティビティです（が、当日、日本人と思しき方は皆無でした）
・挨拶は日本と同じで、すれ違うたびに「你好（こんにちは）」「早安（おはよう）」があり、親近感がわきます。写真を取り合う姿も同じです。いい雰囲気です。
・但し、亜熱帯地域+夏場だったので、山頂付近（ガス＋強風）を除くと、ほぼ熱中登山となってしまい、ハンパない汗の量でした。。。
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