記録ID: 8415882
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳 猛暑を逃れ大峰へ
2025年07月13日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 7:52
距離 9.0km
登り 1,130m
下り 1,133m
8:20
7分
登山者用駐車場
8:40
8:42
10分
見返り台地
10:10
10:11
11分
日本岳のコル
10:37
10:38
42分
小普賢の肩
11:20
11:24
8分
奥駈道出合
11:29
12:00
4分
大普賢岳/昼食
12:04
12:13
36分
奥駈道出合
12:49
12:51
9分
小普賢の肩
13:15
19分
日本岳のコル
13:54
13:58
12分
日本岳のコル
14:16
7分
朝日窟
15:04
6分
見返り台地
15:24
5分
脳天大神
15:29
15:30
5分
和佐又ヒュッテ
15:35
登山者用駐車場
天候 | 曇時折りガスも |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2台に分乗して和佐又ヒュッテ下の登山者用駐車場(無料/15台強)に駐車。 8:20着で15台目と16台目の滑り込みでちょうど満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又のコルから伯母峰分岐まではブナやトウヒの自然林気持ちいい広尾根の緩斜面。 その先は大普賢岳直下の奥駈道出合まで岩場のトラバースとハシゴの連続。 よく整備されているが、油断するとシャレにならないので緊張感持って注意が必要。 主稜線上の日本岳のコルから日本岳は、ルートもやや不明瞭で岩場の登りもあるバリルート。 取っ付いて早々で見失い登ったり降りたりしたけれど、高さは10m程度で手掛りはあり、 残置ロープも2ヶ所あるので難所というほどでもなくクリア可能。 稜線に上がれば針葉樹(植林?)の下に石楠花群落が広がり、花の季節は見事そう。 展望もなく広くない稜線は端に行けば行くほど(見えないけど)傾斜を増していって、 最後は笙ノ窟あたりの大岩壁になって切れ落ちているのは間違いないので、足元絶対注意。 踏んだら滑る根っ子がいっぱいだし。 |
その他周辺情報 | 登山口のWASAMATA HUTTEのカフェで飲食可(軽食程度か) 宿泊は素泊まりのみの様子。 https://wasamata-hutte.com/stay/#cafe |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
ココヘリ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
モリーさんから声がかかり、2年ぶり14回目の大普賢岳へ。
このところ、猛暑の中の低山リハビリ山行が続き、少々心弾むものがなかったのだけど、
さすがは1700m峰。
曇天で直射日光が乏しかったのもあって、気温湿度とも低めで涼風が心地よくそよぎ、
山頂の気温も19℃と下界では信じられないほどの涼快。
久しぶりに汗知らずの気持ちのいい山歩きだった。
あわせて、オプションと称して日本岳にも登頂。
本峰,小普賢,孫普賢,曾孫普賢,和佐又山と鋸歯状に峰を連ねる独特の山容の”孫”にあたり、
修験の行場である窟を連ねる岩壁に上がった日本岳のコルで最初に見上げる峰。
なのに、いつも踵を返して本峰に向かう、後ろ髪を”微かに”ひかれる山だったので、
遅れに遅れた宿題をついに完遂した感じで、実に気持ちいい。
まあ、うやむやにごまかした宿題はそれこそヤマのようにあったはずだけど😁
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:179人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
梯横の穴、とても気になります!
いつか真似をして覗いて見たいと思います
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する