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記録ID: 8428890
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

刈田岳・蔵王山(熊野岳) 青空と雲海広がる蔵王へ

2025年07月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
6.8km
登り
283m
下り
280m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:27
合計
2:27
距離 6.8km 登り 283m 下り 280m
5:36
26
6:06
6:18
18
6:36
8
6:44
10
6:54
7:03
5
7:08
7:09
5
7:14
7:15
6
7:21
7:25
3
7:28
7
7:35
28
8:03
ゴール地点
早朝の景色を見たいと思って、散歩気分で歩きました
後半はガスと強風の悪天候になったことから、早々に下山しました
天候 晴れのち真っ白
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王刈田リフトの無料駐車場を利用
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
駐車場から上るルートはリフト横の登山道であるが、最初は草に覆われた狭い道で本当にここなのか?と思ったほどでした
稜線に出れば、危険なし。ただし天候の急変には注意しましょう
出発時の蔵王刈田リフト駐車場
無料でトイレあり
リフトの営業時間は9時になるので、まだ動いていないため空いています
出発時の蔵王刈田リフト駐車場
無料でトイレあり
リフトの営業時間は9時になるので、まだ動いていないため空いています
リフト横の登山道は最初の区間が草だらけの狭い道で朝露に濡れてしまった
リフト横の登山道は最初の区間が草だらけの狭い道で朝露に濡れてしまった
リフト横を登っていく
リフト横を登っていく
山形側の景色が広がります
山形側の景色が広がります
遠くに見える大きな山は朝日連峰
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遠くに見える大きな山は朝日連峰
稜線にはあっという間に辿り着きました
刈田岳の刈田嶺神社 奥宮が見えます
1
稜線にはあっという間に辿り着きました
刈田岳の刈田嶺神社 奥宮が見えます
1年ぶりにやってきました
1
1年ぶりにやってきました
今日は快晴
周囲の景色がよく見えます
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今日は快晴
周囲の景色がよく見えます
宮城県側の景色
一面が雲海に覆われています
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一面が雲海に覆われています
厳冬期には鳥居がスノーモンスターとなっていた
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厳冬期には鳥居がスノーモンスターとなっていた
2024年1月の厳冬期に見ることができたスノーモンスター
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2024年1月の厳冬期に見ることができたスノーモンスター
お釜にはまだ日差しが届いていません
1
お釜にはまだ日差しが届いていません
風が強いですが、涼しくて快適です
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風が強いですが、涼しくて快適です
熊野岳へと歩きます
ルート上の木柱は、霧で視界不良になった時や厳冬期での道しるべとなっています
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熊野岳へと歩きます
ルート上の木柱は、霧で視界不良になった時や厳冬期での道しるべとなっています
厳冬期ではこんな感じになります
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厳冬期ではこんな感じになります
蔵王のシンボル お釜
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蔵王のシンボル お釜
ワイドショット
鳥海山
つい先日お邪魔した七高山を思い出します
鳥海山
つい先日お邪魔した七高山を思い出します
東北地方の山々
熊野岳に到着
久しぶりの参拝
冬には氷像のような状態になります
1
冬には氷像のような状態になります
お久しぶりです
避難小屋方向に向かいます
避難小屋方向に向かいます
悪天候時には頼もしい避難小屋となっています
悪天候時には頼もしい避難小屋となっています
内部はこんな感じ
内部はこんな感じ
冬季に利用する場合、普段の入口とは違い、少し上にある出入口を使います
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冬季に利用する場合、普段の入口とは違い、少し上にある出入口を使います
すぐ横の砂礫地には、一面にコマクサが咲いていました

1
すぐ横の砂礫地には、一面にコマクサが咲いていました

ちいさなコマクサがいっぱいです
1
ちいさなコマクサがいっぱいです
暫し、撮影タイム
1
暫し、撮影タイム
お釜にもようやく日差しが届くようになりました
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お釜にもようやく日差しが届くようになりました
ワイドショット

突然、強風に押し上げられたガスで、何も見えなくなってしまいました
突然、強風に押し上げられたガスで、何も見えなくなってしまいました
さっきまでの快晴の大展望が嘘のよう
風も強いので下山を急ぎます
さっきまでの快晴の大展望が嘘のよう
風も強いので下山を急ぎます
花も種類豊富

感想

東北遠征 二日目です。前日の秋田駒ヶ岳から蔵王山へと朝の散歩にやってきました。
出発は蔵王刈田リフトの無料駐車場。前日夕方に到着して一晩過ごしたが、涼しくて快適でした。外を歩く時には寒くて長袖が必要なほど、麓の猛暑とは別世界の車中泊スポットでした。

目的は快晴の山頂からの景色。前回お邪魔したのは、厳冬期のスノーモンスターが乱立する時期。
1年ぶりの訪問になります。

今回はガスに巻かれて真っ白になる前に、青空の景色を楽しむことができました😄


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