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Yamareco

記録ID: 8436927
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2025年07月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
gororis その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:30
距離
9.7km
登り
1,097m
下り
1,099m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
1:37
合計
9:26
距離 9.7km 登り 1,097m 下り 1,099m
7:46
7:48
26
8:15
19
8:34
13
8:47
9:02
53
9:55
9:59
2
10:01
10:43
20
11:03
13
11:16
11:40
11
11:51
11:52
17
12:09
50
12:59
50
13:49
13:50
13
14:03
21
14:24
14:27
24
14:51
14:58
70
天候 曇り時々晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西側駐車場を利用
1日1000円
コース状況/
危険箇所等
基本明瞭。人の多いコースなので木道や石が濡れてると滑りやすい。
その他周辺情報 駐車場でバッヂや飲料は購入可能。トイレも有り。
登山口にある砂防ダム
2025年07月19日 06:36撮影 by  iPhone 13, Apple
7/19 6:36
登山口にある砂防ダム
ここからスタート
2025年07月19日 16:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 16:09
ここからスタート
苔生す岩が美しい
2025年07月19日 07:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 7:01
苔生す岩が美しい
取り付き後しばらくは樹林帯の急騰です
2025年07月19日 07:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 7:09
取り付き後しばらくは樹林帯の急騰です
途中に階段もあったり
2025年07月19日 07:26撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 7:26
途中に階段もあったり
1時間ほど頑張れば奥駆道出合に到着。わりと風が吹くので涼めます。
2025年07月19日 07:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 7:45
1時間ほど頑張れば奥駆道出合に到着。わりと風が吹くので涼めます。
弥山へはこの矢印の方向へ。反対側は行者還岳へ。
2025年07月19日 07:45撮影 by  iPhone 13, Apple
7/19 7:45
弥山へはこの矢印の方向へ。反対側は行者還岳へ。
修験道の人も通る道
2025年07月19日 07:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 7:45
修験道の人も通る道
さぁ弥山へ
2025年07月19日 07:45撮影 by  iPhone 13, Apple
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さぁ弥山へ
岩がゴロゴロ
2025年07月19日 08:08撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 8:08
岩がゴロゴロ
弁天の森
2025年07月19日 08:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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弁天の森
気持ちの良い縦走路です
2025年07月19日 08:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 8:15
気持ちの良い縦走路です
軽く登って降りてと歩きます
2025年07月19日 08:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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軽く登って降りてと歩きます
この銅像?目がないのがちょっと怖い…
2025年07月19日 08:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 8:48
この銅像?目がないのがちょっと怖い…
奥駆道の石碑。いつかは全通しとか夢見てるけど、妻とは行けないのがなぁ
2025年07月19日 08:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 8:48
奥駆道の石碑。いつかは全通しとか夢見てるけど、妻とは行けないのがなぁ
再びグイグイ登り始めます
2025年07月19日 09:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 9:43
再びグイグイ登り始めます
どんどん高度を上げましょう
2025年07月19日 09:43撮影 by  iPhone 13, Apple
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どんどん高度を上げましょう
遂にきました!鉄階段!
2025年07月19日 09:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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遂にきました!鉄階段!
弥山到着!
2025年07月19日 10:01撮影 by  iPhone 13, Apple
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弥山到着!
そしてガスに愛されし八経ヶ岳。私の目にはお釈迦様も見えておりまきた。
2025年07月19日 11:15撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 11:15
そしてガスに愛されし八経ヶ岳。私の目にはお釈迦様も見えておりまきた。
弥山小屋。テン泊する予定やったんやけどね…
2025年07月19日 12:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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7/19 12:58
弥山小屋。テン泊する予定やったんやけどね…
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 ストック ナイフ タオル
共同装備
昼ご飯 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 計画書 ファーストエイドキット 時計 テント テントマット シェラフ 携帯トイレ ロールペーパー

感想

久しぶりのテント泊をしようと八経ヶ岳へ。
体力の低下と足首の状態を鑑みて、行者還トンネル登山口からとしました。

このコースは2回目なんですけど、前回はまだ登山アプリを入れてなかったのか、ジオグラフィカ使ってたのか、記録は残ってませんでしたが、まだ登山を始めた頃でしんどかった記憶はたっぷり残っておりました。

記憶通り出だしからキツイ登りで、かなり早い段階で汗だくになってました。
この樹林帯はほとんど風が抜けなくて、奥駆道出合に辿り着くまでは陽射しがなくてもこの季節は暑くて大変です。

尾根道に合流したあとは軽いアップダウンを繰り返して進むのですが、聖宝ノ宿跡を越えると再び急登モードです。
大峰山系あるあるな気もするのですが、石と木の根のミックスルートなので、踏み跡が微妙なところがあったり尾根が広いので踏み跡がさまざまな箇所にあったりしますので道間違いが無いように気をつけて進みます。

ここも1時間ほど登りますが、途中から木階段がでできます。これを何度か登ってると鉄階段が登場。
これをクリアしてしばらく登れば弥山小屋に到着です。

弥山小屋は大峯奥駈道で唯一?なのかな?なんせ関西の山では数少ない営業小屋になります。
テント泊の受付、小屋泊の受付、また売店営業にトイレと充実した山小屋で非常に助かります。

テント泊の受付を済まして(1人1000円)テントを張って、その他荷物テントの中にデポして、いざ八経ヶ岳へむかいます。

弥山小屋から八経ヶ岳は概ね30分ほどで到着。
霧雨が降ってる状況で、景色も綺麗に真っ白でした。
晴れてると釈迦ヶ岳のお釈迦様が見えたりするのですが、今日は心眼で見ておきます。

さて、実はこの辺りでやはりテント泊は中止して降りるかどうかを考え始めました。
今回の参考の目的は久しぶりにテン泊装備を担いで山を歩いてみよう、だったのでその目的は十分に果たしてます。
翌日の天気も下り坂の傾向でしたので、弥山小屋に戻りながら検討。

そして弥山小屋に到着後、様々な状況を鑑みた結果
、下山することに。
弥山小屋のご主人にやっぱりテント泊せずに下山することになったと伝えると、なんと返金してくれました。本当にありがたいですね。
お礼と言うわけではないのですが、飲料を購入させていただき下山スタートです。

自分の体力低下と足首の怪我の状態がかなり良くないことを下山で再認識したのが1番の収穫かなと。

最後に、駐車場のご主人も泊まるのやめて降りてきた旨を伝えると1日分の駐車料金を返金してくれました。皆様の優しさに感謝。

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