七倉登山口の駐車場。六時半過ぎに到着。
駐車のことは気にせずに来たが案内の方の誘導で無事停められたがラッキーだったねと言われた
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7/20 6:48
七倉登山口の駐車場。六時半過ぎに到着。
駐車のことは気にせずに来たが案内の方の誘導で無事停められたがラッキーだったねと言われた
そんなわけで幸先の良いスタート。
登山口への案内板を見つけたが、さてどこだろう
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7/20 6:51
そんなわけで幸先の良いスタート。
登山口への案内板を見つけたが、さてどこだろう
橋から覗くダム。きょうも猛烈に暑そうだ。
行き止まり表示を少し進み、トンネル手前から入っていく
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7/20 6:57
橋から覗くダム。きょうも猛烈に暑そうだ。
行き止まり表示を少し進み、トンネル手前から入っていく
ここから山内に分け入るよう。コースタイム6時間とある、なんとか5時間でと気を引き締めるも、もうかなり暑い
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7/20 7:01
ここから山内に分け入るよう。コースタイム6時間とある、なんとか5時間でと気を引き締めるも、もうかなり暑い
あちゃー、いきなり急登だった。
ブナの巨木を見上げる。緑が気持ちよいものの暑い
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7/20 7:04
あちゃー、いきなり急登だった。
ブナの巨木を見上げる。緑が気持ちよいものの暑い
この七倉尾根には、ありがたいことに合数表示があった。
1行コメントがありがたい。ということはだいたい千四五百メートルくらいだろうか
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7/20 7:18
この七倉尾根には、ありがたいことに合数表示があった。
1行コメントがありがたい。ということはだいたい千四五百メートルくらいだろうか
新緑には遅いのだろうが、緑まばゆい樹林内を登っていく
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7/20 7:19
新緑には遅いのだろうが、緑まばゆい樹林内を登っていく
2/10表示。1行コメントが疲れを癒やしてくれる
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7/20 7:33
2/10表示。1行コメントが疲れを癒やしてくれる
眼下に七倉ダムが見えた。このあたりはゴヨウマツだったろうか? でもこの登山道まったくの樹林で外界を見るとことかなわず
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7/20 8:25
眼下に七倉ダムが見えた。このあたりはゴヨウマツだったろうか? でもこの登山道まったくの樹林で外界を見るとことかなわず
樹林相がようやく針葉樹へとかわってきた。松と思っていたが杉のよう
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7/20 8:58
樹林相がようやく針葉樹へとかわってきた。松と思っていたが杉のよう
暑くてとてもしんどい。休憩適地を見つけ一休み。
なかなか前へ進まない
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7/20 9:07
暑くてとてもしんどい。休憩適地を見つけ一休み。
なかなか前へ進まない
再出発すると岩抱き樹木があったりした
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7/20 9:15
再出発すると岩抱き樹木があったりした
こんな小暗い樹林帯にも、ちょっと洒落た看板があったりもした
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7/20 9:24
こんな小暗い樹林帯にも、ちょっと洒落た看板があったりもした
やっと一瞬遠くが見えた。
なんとなく雰囲気的には開ける感じがある
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7/20 9:28
やっと一瞬遠くが見えた。
なんとなく雰囲気的には開ける感じがある
6/10表示。3時間近くも経つというのにまだ六合目。
さらにこれから胸突八丁でなく、何と鼻突八丁とは
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7/20 9:31
6/10表示。3時間近くも経つというのにまだ六合目。
さらにこれから胸突八丁でなく、何と鼻突八丁とは
少し進むとこの表示板。きっとここから本格的な急登だろうか
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7/20 9:36
少し進むとこの表示板。きっとここから本格的な急登だろうか
すると、ダーンと樹間の向こうに槍ヶ岳が見えた。
雲なく青空、これはこれはと喜ぶ
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7/20 9:39
すると、ダーンと樹間の向こうに槍ヶ岳が見えた。
雲なく青空、これはこれはと喜ぶ
予想通りの急勾配が待っていた
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7/20 9:41
予想通りの急勾配が待っていた
こんな丸太バシゴがたくさんあった。
でもそのおかがで登りやすかったのはありがたい
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7/20 9:49
こんな丸太バシゴがたくさんあった。
でもそのおかがで登りやすかったのはありがたい
登りはじめて三時間、やっと展望が開けるようになった。長かったのでずいぶんとうれしい。北葛岳のようです
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7/20 9:55
登りはじめて三時間、やっと展望が開けるようになった。長かったのでずいぶんとうれしい。北葛岳のようです
振り返れば、遠くも見え、浅間に四阿、草津の白根山
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7/20 9:56
振り返れば、遠くも見え、浅間に四阿、草津の白根山
上空の雲も微細な模様を放って味があり
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7/20 10:08
上空の雲も微細な模様を放って味があり
新緑のようなナナカマドの葉が青空に浮かぶ
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7/20 10:10
新緑のようなナナカマドの葉が青空に浮かぶ
8/10のコメントで、いよいよ樹林帯を抜け出るようだが……
ただ、この暑さ、直射日光が恐ろしい
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7/20 10:14
8/10のコメントで、いよいよ樹林帯を抜け出るようだが……
ただ、この暑さ、直射日光が恐ろしい
槍の穂先がヌックと出るのが見え
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7/20 10:15
槍の穂先がヌックと出るのが見え
そうして高い木々はなくなったようです
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7/20 10:16
そうして高い木々はなくなったようです
すると南部の山々が突如鮮明に現れて……
なかなかいい眺めです
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7/20 10:27
すると南部の山々が突如鮮明に現れて……
なかなかいい眺めです
静かな応援団です
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7/20 10:28
静かな応援団です
そしてとうとう抜け出るようです
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7/20 10:34
そしてとうとう抜け出るようです
天狗の庭に到着。四時間近くかかった、やっとでした
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7/20 10:34
天狗の庭に到着。四時間近くかかった、やっとでした
あら、何といい眺め。
高瀬ダムの向こうに槍穂、大天井燕常念と
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7/20 10:35
あら、何といい眺め。
高瀬ダムの向こうに槍穂、大天井燕常念と
こちらは登ってきた方角、七倉ダム
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7/20 10:35
こちらは登ってきた方角、七倉ダム
ちょっとアップにして
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7/20 10:36
ちょっとアップにして
さて先へと進みます。
ハイマツ帯の登山道は、強烈な日差しを遮るものなしです。
本来は快適な道なのですが、近年は暑さに苦められます
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7/20 10:41
さて先へと進みます。
ハイマツ帯の登山道は、強烈な日差しを遮るものなしです。
本来は快適な道なのですが、近年は暑さに苦められます
何とか9/10までたどり着いた。
この先お花畑、暑くて楽しむ余裕がなーい
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7/20 10:47
何とか9/10までたどり着いた。
この先お花畑、暑くて楽しむ余裕がなーい
すばらしい眺めの稜線。野口五郎から赤牛
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7/20 10:56
すばらしい眺めの稜線。野口五郎から赤牛
暑くて熱中症になりそうなので、ここで持参した秘密兵器、日傘に援護をもらうことに。
傘の下の蓮華に北葛
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7/20 11:02
暑くて熱中症になりそうなので、ここで持参した秘密兵器、日傘に援護をもらうことに。
傘の下の蓮華に北葛
赤牛は斜面が赤いのでよくわかる
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7/20 11:05
赤牛は斜面が赤いのでよくわかる
青空に延びていく登山道の様子
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7/20 11:11
青空に延びていく登山道の様子
暑くてじっくり花を見ている余裕もないので、目についたものだけ撮影。揺らぐ丸穂
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7/20 11:10
暑くてじっくり花を見ている余裕もないので、目についたものだけ撮影。揺らぐ丸穂
ミツバオウレンたくさん
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7/20 11:11
ミツバオウレンたくさん
タカネヤハズハハコがちょっとピンクがかっていた
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7/20 11:12
タカネヤハズハハコがちょっとピンクがかっていた
これはこれはとっても可憐なミネズオウさん
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7/20 11:17
これはこれはとっても可憐なミネズオウさん
ハクサンチドリはたくさん咲いていたがきれいな個体が見つからず
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7/20 11:20
ハクサンチドリはたくさん咲いていたがきれいな個体が見つからず
やばいやばい、雲が上がったきた。もしや遅かったかと……
ところがこの道を進んで尾根の反対側に出ると
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7/20 11:19
やばいやばい、雲が上がったきた。もしや遅かったかと……
ところがこの道を進んで尾根の反対側に出ると
ダーンと、とてもすばらしい景色が突如現れました
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7/20 11:22
ダーンと、とてもすばらしい景色が突如現れました
これにはびっくり。さらにとってもいい天気で
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7/20 11:25
これにはびっくり。さらにとってもいい天気で
あまりにすばらしくなかなかこの場から動けません。
三ツ岳、野口五郎、水晶
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7/20 11:25
あまりにすばらしくなかなかこの場から動けません。
三ツ岳、野口五郎、水晶
立山、針ノ木
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7/20 11:27
立山、針ノ木
そうして船窪小屋に到着。小屋前のベンチにはたくさんの人、ということで帰りに寄ることに
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7/20 11:29
そうして船窪小屋に到着。小屋前のベンチにはたくさんの人、ということで帰りに寄ることに
先へ進むとコマクサが。でもちょっと盛り過ぎ。これはきっと山並みと一緒に撮れということのようで、その通りにしました
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7/20 11:31
先へ進むとコマクサが。でもちょっと盛り過ぎ。これはきっと山並みと一緒に撮れということのようで、その通りにしました
実際のコマクサはこんな風
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7/20 12:49
実際のコマクサはこんな風
もうアキノキリンソウも。こちらも同じように山並みと、ということで
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7/20 11:32
もうアキノキリンソウも。こちらも同じように山並みと、ということで
実際の花
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7/20 12:49
実際の花
少し進んで振り返ると、まあ、いい景色で
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7/20 11:35
少し進んで振り返ると、まあ、いい景色で
そうしてやっと七倉岳山頂に到着。ちょうど五時間。
長野側は真っ白で何も見えず
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7/20 11:46
そうしてやっと七倉岳山頂に到着。ちょうど五時間。
長野側は真っ白で何も見えず
山頂から望遠を利かせて。
船窪岳の花崗岩斜面に木々。白と緑の配色がすばらしく
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7/20 11:59
山頂から望遠を利かせて。
船窪岳の花崗岩斜面に木々。白と緑の配色がすばらしく
薬師岳の四カールが鮮明で、とてもすばらしい
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7/20 11:59
薬師岳の四カールが鮮明で、とてもすばらしい
五色ヶ原と鷲岳、鳶山。山荘も見えた
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7/20 12:09
五色ヶ原と鷲岳、鳶山。山荘も見えた
龍王岳東稜。こん風になってるんだね
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7/20 12:07
龍王岳東稜。こん風になってるんだね
立山東面。ゴツゴツ模様が大迫力ですばらしい造形
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7/20 12:07
立山東面。ゴツゴツ模様が大迫力ですばらしい造形
そうして剱岳。有名な尾根と谷が鮮明だ
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7/20 12:08
そうして剱岳。有名な尾根と谷が鮮明だ
槍穂はちょっと遠いが、すばらしい山岳美
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7/20 12:08
槍穂はちょっと遠いが、すばらしい山岳美
さらにカールをアップで
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7/20 12:08
さらにカールをアップで
立山、剱はド迫力
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7/20 12:08
立山、剱はド迫力
ガスに巻かれる針ノ木も何やら雄々しい
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7/20 12:10
ガスに巻かれる針ノ木も何やら雄々しい
目の前、船窪岳全景。白と緑の鮮やかさは文句なし
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7/20 12:17
目の前、船窪岳全景。白と緑の鮮やかさは文句なし
不動岳の全貌
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7/20 12:11
不動岳の全貌
もっと見ていたいが、そろそろ帰ろう。といっても後ろ髪を引かれて、振り返って
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7/20 12:23
もっと見ていたいが、そろそろ帰ろう。といっても後ろ髪を引かれて、振り返って
ハクサンオミナエシが咲きそうにしていた
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7/20 12:32
ハクサンオミナエシが咲きそうにしていた
船窪小屋に戻って来た。小屋の中を見ればラーメンを出してくれるよう
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7/20 12:37
船窪小屋に戻って来た。小屋の中を見ればラーメンを出してくれるよう
この山小屋、今でもランプの宿
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7/20 12:38
この山小屋、今でもランプの宿
食べかけのラーメン。ゴミが出ないようにスープも全部飲む
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7/20 12:45
食べかけのラーメン。ゴミが出ないようにスープも全部飲む
腹も膨らんだのでそろそろ下山へ、と言って、裏の小高いところに登った。雲の広がる眺めもすばらしい
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7/20 12:51
腹も膨らんだのでそろそろ下山へ、と言って、裏の小高いところに登った。雲の広がる眺めもすばらしい
緑鮮やかなハイマツ斜面。ここを進んでいく
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7/20 12:57
緑鮮やかなハイマツ斜面。ここを進んでいく
はい、ありがとうございます。
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7/20 12:59
はい、ありがとうございます。
歩いていると遠くから鳴き声が聞こえた。子を守る母鳥の鳴き声だ。なんとか探し当てた
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7/20 13:07
歩いていると遠くから鳴き声が聞こえた。子を守る母鳥の鳴き声だ。なんとか探し当てた
このパターンはやはり子連れライチョウ
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7/20 13:08
このパターンはやはり子連れライチョウ
間近にやって来ました
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7/20 13:08
間近にやって来ました
午後はこんな様子で。雲湧く山々もなかなかです
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7/20 13:10
午後はこんな様子で。雲湧く山々もなかなかです
ツガザクラ
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7/20 13:10
ツガザクラ
コイワカガミの愛らしい花園
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7/20 13:11
コイワカガミの愛らしい花園
チングルマの横顔
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7/20 13:13
チングルマの横顔
穂も多かった
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7/20 13:18
穂も多かった
大町ん町並みを眼下に見る
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7/20 13:29
大町ん町並みを眼下に見る
どうやらこれが見納め
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7/20 13:30
どうやらこれが見納め
さようなら七倉岳
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7/20 13:38
さようなら七倉岳
蓮華と北葛も見納めが近い
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7/20 13:42
蓮華と北葛も見納めが近い
北アルプスの雰囲気が濃い岩とハイマツ。
ということであとはどんどん降っていく
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7/20 13:43
北アルプスの雰囲気が濃い岩とハイマツ。
ということであとはどんどん降っていく
ミヤマママコナ。下りも標高が低くなるとどんどん暑くなる。
水は欠かせない
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7/20 14:06
ミヤマママコナ。下りも標高が低くなるとどんどん暑くなる。
水は欠かせない
ツルアリドウシ。
そうして、なんとか無事、登山口に到着しました
2
7/20 15:25
ツルアリドウシ。
そうして、なんとか無事、登山口に到着しました
帰路、小川村の道の駅に立ち寄る。
怪しい雲が。途中やはり土砂降りに会いました
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7/20 18:11
帰路、小川村の道の駅に立ち寄る。
怪しい雲が。途中やはり土砂降りに会いました
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