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Yamareco

記録ID: 8446924
全員に公開
沢登り
大峰山脈

神童子谷(犬取谷)

2025年07月19日(土) 〜 2025年07月20日(日)
 - 拍手
ktn92 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
18.7km
登り
2,000m
下り
1,726m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:17
合計
6:17
距離 9.8km 登り 1,461m 下り 882m
8:03
155
10:38
10:55
205
14:20
宿泊地
2日目
山行
4:24
休憩
0:32
合計
4:56
距離 8.9km 登り 539m 下り 844m
7:15
108
宿泊地
9:03
9:06
32
9:38
9:56
7
10:03
10:05
6
10:11
10:16
13
10:29
11
10:40
10:42
2
10:44
9
10:53
10:55
76
12:11
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1台を五番関にデポ
もう1台で大川口の林道入口に路駐
コース状況/
危険箇所等
水量多く、赤鍋の滝、釜滝は巻くしかなかった。
その他周辺情報 GPSの数値は毎度のことながら、暴れまくって当てにはならないです。
車の回収で、洞川温泉とみたらい渓谷は大渋滞。
洞川温泉に入れなかったし、みたらい渓谷は黒滝へ引き返すのは無謀と判断し、川上方面へ抜けた。
なので、温泉は川上村の杉の湯
馬酔木の焼肉
オソゴヤ谷
水多い
オソゴヤ谷
水多い
階段下ります
へっついさん
膝程度
へっついさん
膝程度
左岸から水が流れる
左岸から水が流れる
振り向いてへっついさん
1
振り向いてへっついさん
赤鍋ノ滝
こりゃ無理だわ
左岸から流入がある
1
こりゃ無理だわ
左岸から流入がある
右岸から巻く
赤鍋ノ滝の上
ドバドバ
巻いて上に出た
水は多いがこの辺は大丈夫
水は多いがこの辺は大丈夫
でもあまり浸からずに進む
でもあまり浸からずに進む
無理ですわ
右岸巻く
その上の二股で向こうはノウナシ
1
その上の二股で向こうはノウナシ
左俣の犬取谷へ
こちらも水多い
左岸のバンドから
左岸のバンドから
小さく巻く
一応三条
迫力あります
支流も滝
これも二条
本流は右
これも支流
ジョレンの滝登場
ジョレンの滝登場
右岸を高巻いて落ち口へ
右岸を高巻いて落ち口へ
ここでビバーク
二日目スタート
釜を持つ小さな小滝が続く
二日目スタート
釜を持つ小さな小滝が続く
コアジサイ
徐々に水は少なくなる
徐々に水は少なくなる
二股左へ
稲村ヶ岳山荘
右の尖り大日
その左稲村ヶ岳
1
右の尖り大日
その左稲村ヶ岳
山上ヶ岳に向かう
山上ヶ岳に向かう
山上ヶ岳到着
修験者さんたち多かった
修験者さんたち多かった
山の中の一大宿坊
1
山の中の一大宿坊
西の覗き
あそこです
五番関に下山

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア(ノースフェイスレインテックスフライト) 日よけ帽子(カブー) 着替え 渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ) スパッツ(キャラバンケイリュウニースパッツプロ) ザック(ペツルトランスポート45) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(サレワロックハーネスリーフ) 確保器(クライミングテクノロジーBe-Up) カラビナ各種 クイックドロー スリング各種 補助ロープ(ベアール8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) アプローチシューズ(CMP ThiakyTrail) ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1) ポイズンリムーバー 浄水器

感想

この週はまとまった雨がそこそこ降った。
雨量を気にしながら行き先を詮索していたが、台高より大峰が吉と判断。
でも水量は多いだろうからそれでも安全に行けそうなとこは神童子と見て、まだ行ってない犬取谷に向かった。
ここは日帰りでも行けなくはないが、ゆっくり沢泊を楽しむために選択。
ただ、二日目の下山口が母公堂とかだと下山が早いのと相方の膝をかばうため、下山の標高差がふない五番関を下山口にした。
へっついさんはかなり埋まって水量が多くても膝程度。
赤鍋ノ滝は一目で無理と判断。右岸から巻いた。
釜滝も水が多く全く泳ぐ気にもならず。右岸から巻く。
その先の二股はノウナシには行ったことあるが、犬取は初めて。
二の滝、一の滝は水量多く迫力あります。
ジョレンの滝は上まで見通せないほどの大滝。
右岸から巻いたが下の段の落口まで不明瞭で全部巻いてしまった。
その先に泊適地があり、そこでビバーク。
久し振りに沢でのんびり出来ました。
翌日は霧雨の中、準備をしてスタート。
小滝をやり過ごし、ルーファイしながら、稲村ケ沢山荘にドンピシャで到着。
沢装束を解除し、山上ヶ岳に向かうが、結構アップダウンがあり、くたびれる。
とりあえず山頂踏んで、大峰山寺を参拝。
五番関に向かうと西の覗きで講の方たちが修行を行っていた。
奥駈道を辿り、五番関に到着。
しかし、ここからが核心。
洞川温泉に入るつもりが、駐車場満車問題。また、温泉街は大渋滞で抜けるのに一苦労。
その後、みたらい渓谷の離合も大問題。
普通なら黒滝、下市方面に戻るのだが、もう無理。大川口から川上に抜けた。
海の日と紅葉の時期はここに来ていけませんでした。まいりました。

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