藤野駅 → 陣馬山・景信山・城山・高尾山(スタンプ)→ 高尾山口


- GPS
- --:--
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:30
東京 4:59 ≫ 6:11 高尾 6:15 ≫ ≫ 6:27 藤野 6:40 → 7:10 登山口:(栃谷尾根コース) → 9:20 陣馬山 9:45 → 10:25 明王峠(739m) → 11:00 堂所山(731m) → 11:50 景信山(727m) 12:00 → 13:00 城山(670m) 13:10 → 14:00 高尾山(599m) 14:20 → 金毘羅台 15:40 → 16:10 高尾山口駅 ≫ 高尾駅 → JR高尾駅 ≫≫ 東京
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
【 コメント 】
・ 先月に続いての陣馬・高尾山のハイキング。
・ 梅雨明けしたので、本格的な夏山登山のトレーニングのため、トレランコースの「藤野駅から陣馬山 → 景信山 → 城山 → 高尾山 → 高尾駅」コース。
・ もう一つの目的は、高尾山薬王院で、「健康登山手帳」に2回目のスタンプを押してもうことです。
・ 朝から蒸し暑い快晴の下、今回は何時もの展望の良い「栃谷尾根コース」の代わりに、樹林帯の「一ノ尾尾根根コース」としました。
・ 藤野駅前の綺麗な花が咲き誇るのを眺めながら、陣馬山登山口バス停まで、日傘をさし、クールネックと首掛扇風機を掛けて歩く。
・ 「一ノ尾尾根根コース」を進み、登山道に入ると、樹林帯となり、展望はありませんが、日射はなくなりました。
・ 終日、ほぼ無風状態で、湿度が高く、陣馬山到着まで、汗だくになりました。
・ 熱中症に注意し、ペースを遅くし、適度に休憩を入れ、スポドリ等の水分を約1.5?摂りました。
・ 陣馬山山頂は、平日の猛暑の為、2〜3名しかいませんでした。
・ いつもの位置からシンボルの白馬像を撮影、休憩。
・ 景信山迄のコースは、比較的なだらかですが、木陰を選びながら、緩やかなアップダウンの続く歩き易い登山道をユックリ目に進む。
・ 途中、明王峠で小休憩、堂所山へ立ち寄り、巻路を進み、景信山に到着。
・ 景信山頂で、都心方面の展望を眺めながらユックリ休憩後、出発。
・ 約1時間で小仏城山に到着、天狗像を撮り、休憩。
・ 何時もよりペースを落として、汗を出来るだけかかないように心掛けました。
・ 今の時期、花は少な目ですが、ヤマユリとギボウシは沢山咲いてました。
・ ユックリ目に進み、高尾山に到着。 平日の暑い中でも、それなりに賑わっていました。
・ 休憩後、1号路で下山開始。 今回、途中の薬王院で、2回目の「健康登山の証」スタンプをゲット。
・ これは高尾山の薬王院にて来山者の健康促進を手助けするために設けられた制度で、1回登るごとに健康登山手帳に1回スタンプを押してもらい、手帳1冊21回分で1冊満行、100冊2,100回分で100冊成満となります。
・ 御朱印帳の形式 薬王院の社務所で 700円。 スタンプ=300円/回。 スタンプ購入時が第一回、購入前の登山実績は無効」とのことで、残念。
・ 詳細な登山実績記録だけでも、27回登山しているので、もっと早く気が付いていれば、とっくに満願達成していましたが残念です。
今後地道に高尾・陣馬山登山を心掛け、満願登山を目指します。
・ 今回も1号路の途中の金毘羅台から、高尾山口へのコースで下山。
・ 途中、「金毘羅台園地」で展望を眺めながら休憩。
・ 今回は猛暑のため、「高尾ミュージアム599」への立ち寄りはパス。
* やはり夏の登山は、予想以上に汗をかいたようで、約2リットル以上水分補給しましたが、帰宅後まだ喉の渇き感が多少ありました。
熱中症対策として首掛けの扇風機を使用、ネッククール、幅広い帽子等で対処しました。
* 登山道は、全コース乾燥しており、夏山アルプス登山へ向けての良いトレーニングが出来ました。
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