山行記録: 初めての両神山 ―

記録ID: 846998

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ハイキング

奥秩父

初めての両神山 ―

2016年04月16日(土) [日帰り]

埼玉県

neves0119

GPS: 05:10
距離: 9.7km
登り: 1,312m
下り: 1,360m

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コースタイム

日帰り

山行: 3:58
休憩: 1:20
合計: 5:18

距離 9.7km 登り 1,312m 下り 1,360m

6:20

30分

日向大谷口

6:50

0分

会所

6:50

50分

弘法之井戸

7:40

8:00

35分

清滝小屋

8:35

25分

両神神社

9:00

9:40

20分

両神山

10:00

20分

両神神社

10:20

10:40

30分

清滝小屋

11:10

11:00

22分

会所

11:22

6分

両神山荘

11:28

ゴール地点

06:18 移動の開始
07:45 清滝小屋(～08:00)
09:01 両神山(～09:46)
10:19 清滝小屋(～10:35)
11:28 移動の終了

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2016年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車バス停駐車場利用アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所なし。鎖場あるも斜度、高度ともに安全

写真

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車中泊で利用した「道の駅両神温泉薬師の湯」です。
土曜日の午前1時ころに到着した時点で、車中泊が3～4台、施設の軒下でシュラフにくるまっている人が2人いました。

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両神山荘下の駐車場です。
土曜日の午前5時30分現在、ほぼ満車となっていました。
少し下の無料駐車場は全て空いていました。

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両神山荘下の駐車場です。
土曜日の午前5時30分現在、ほぼ満車となっていました。
少し下の無料駐車場は全て空いていました。

両神山荘で駐車場使用者名簿を記載して、協力金500円を箱に入れて出発です。

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両神山荘で駐車場使用者名簿を記載して、協力金500円を箱に入れて出発です。

両神神社里宮の鳥居をくぐって両神山へ第一歩を踏み入れます。

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両神神社里宮の鳥居をくぐって両神山へ第一歩を踏み入れます。

序盤は沢に沿ってのアップダウンコースが続きます。
沢沿いは苔むしていていい感じです。

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序盤は沢に沿ってのアップダウンコースが続きます。
沢沿いは苔むしていていい感じです。

清滝小屋です。
小屋の裏手はテント場になっていました。次回はテント泊でゆっくり来たいと思います。

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清滝小屋です。
小屋の裏手はテント場になっていました。次回はテント泊でゆっくり来たいと思います。

山頂手前の両神神社奥宮です。
ここまでくれば、あと一息で山頂です。

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山頂手前の両神神社奥宮です。
ここまでくれば、あと一息で山頂です。

山頂に到着しました。
絶好の登山日和でしたが、霞で遠方の展望はいまひとつでした。

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山頂に到着しました。
絶好の登山日和でしたが、霞で遠方の展望はいまひとつでした。

無事に日向大谷登山口に下山しました。
今日も最高の山行でした。

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無事に日向大谷登山口に下山しました。
今日も最高の山行でした。

感想

neves0119

奥多摩、奥秩父の山にはほぼ毎月数回は登っていますが、両神山は今回初めての登山でした。
金曜日のお昼休みに急に両神山登山を思いつき、帰宅して直ぐに服装、装備を整えて車中泊用のエアーマット、シュラフを車に積み込み午後10時30分に八王子の自宅を出発しました。
道の駅には午前1時前に到着し、モンベル・ダウンハガー650No3のシュラフにもぐりこみ熟睡。早朝、結構冷え込んだので3シーズン用シュラフで正解でした。
早朝の5時30分頃に両神山荘駐車場に到着しましたが、既に満車状態でぎりぎりセーフで駐車することができました。
車内で着替えと装備を整え、両神山荘のおじさんに挨拶した後に登山を開始。
さすが霊山とあって、登山口に鳥居があり、登山道にも所々に石碑、仏像等々が鎮座して、なかなかいい雰囲気を醸し出していました。
高所恐怖症とバランス感覚欠乏症の私にとって天敵の「鎖場」や「ザレ場」が所々にありましたが、どこも斜度もなく高度感も全くないため、問題なく通過することができました。
山頂は狭いために長居をするつもりはなかったのですが、初めて使う「山ともGo」のGPSログがうまく取れず、あれこれ操作しているうちに40分近く居座ってしまいました。
下山は、清滝小屋まではゆっくりと下山して、清滝小屋から両神山荘までは軽くランで下山しました。
そういうことで、好天に恵まれ、人気の百名山の一つである両神山の山行を無事に終えることができました。

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