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Yamareco

記録ID: 8478903
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

夏山開幕!日帰り焼岳

2025年07月27日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
たちゅ その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
12.1km
登り
1,420m
下り
1,420m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:23
合計
6:49
距離 12.1km 登り 1,420m 下り 1,420m
5:03
7
スタート地点
5:10
102
6:52
28
7:20
51
8:11
9:15
31
9:46
9:48
6
9:54
5
9:59
10:03
2
10:05
10:17
20
10:37
69
11:46
11:47
5
11:52
ゴール地点
特に、危険個所はありませんが、急登が続きます。
登山口からの高低差は1,300メートル以上
横移動が2キロほどなので、急登度合いは相当な部類かも。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中尾の登山者用無料駐車場(簡易トイレ、登山届ポストあり)を利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
登山道もよく整備されています。関係者の皆様に感謝です。
その他周辺情報 登山後は中尾温泉の民宿の日帰り入浴へ。
源泉は88℃の超高温、かけ流しの湯は熱すぎです(^^;
中尾温泉街の奥にある登山者用無料駐車場
舗装はありませんが、十数台は充分に停められるスペースです。
綺麗な簡易トイレと登山届用ポストが設置されています。
中尾温泉街の奥にある登山者用無料駐車場
舗装はありませんが、十数台は充分に停められるスペースです。
綺麗な簡易トイレと登山届用ポストが設置されています。
駐車場から15分ほど林道を登ると、登山口
ここから本格的な登山道がスタートします。
2025年07月27日 05:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 5:18
駐車場から15分ほど林道を登ると、登山口
ここから本格的な登山道がスタートします。
広葉樹の森の中を登ること25分ほど・・・
白水の滝の看板・・・ちょっとした展望台になってます。
遠くに滝が見えました。
落差45メートルほどあるそうです。
2025年07月27日 05:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 5:44
広葉樹の森の中を登ること25分ほど・・・
白水の滝の看板・・・ちょっとした展望台になってます。
遠くに滝が見えました。
落差45メートルほどあるそうです。
火口から1キロ圏内
駐車場から少し登った地熱発電所のあたりが2キロ圏内でしたので、1時間ほどで1キロほど横移動したことに・・・
2025年07月27日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 6:05
火口から1キロ圏内
駐車場から少し登った地熱発電所のあたりが2キロ圏内でしたので、1時間ほどで1キロほど横移動したことに・・・
焼岳雨量観測所だそうです。
特になにもない登山道にこういう人工物があると、ちょっとホットするのは何故でしょう・・・(笑)
2025年07月27日 06:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 6:49
焼岳雨量観測所だそうです。
特になにもない登山道にこういう人工物があると、ちょっとホットするのは何故でしょう・・・(笑)
中尾峠方面と、新中尾峠(焼岳小屋)方面への分岐
まずは、山頂を目指すために中尾峠方面へ。
2025年07月27日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 7:00
中尾峠方面と、新中尾峠(焼岳小屋)方面への分岐
まずは、山頂を目指すために中尾峠方面へ。
分岐から15分ほど登ると、森林限界を越えました!!
一気に視界が開け、槍ヶ岳の雄姿ともご対面!!
そして、辺りの岩の隙間からは水蒸気?が湧いてます。
活火山であることを再確認させられる光景・・・
とはいえ、眩しい太陽も合わさって、なんとまぁ、幻想的な光景です。
2025年07月27日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 7:14
分岐から15分ほど登ると、森林限界を越えました!!
一気に視界が開け、槍ヶ岳の雄姿ともご対面!!
そして、辺りの岩の隙間からは水蒸気?が湧いてます。
活火山であることを再確認させられる光景・・・
とはいえ、眩しい太陽も合わさって、なんとまぁ、幻想的な光景です。
中尾峠に到着!
ようやく上高地側ともご対面♪
2025年07月27日 07:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 7:19
中尾峠に到着!
ようやく上高地側ともご対面♪
中尾峠から焼岳山頂を目指します。
ここからが、このヤマノボリの正念場
ザレた急登と照り付ける太陽で、体力を持っていかれます(>_<)
2025年07月27日 07:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 7:32
中尾峠から焼岳山頂を目指します。
ここからが、このヤマノボリの正念場
ザレた急登と照り付ける太陽で、体力を持っていかれます(>_<)
山頂までもう少し!
吹き出すガス、温かい岩肌・・・活火山ですね〜
2025年07月27日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:15
山頂までもう少し!
吹き出すガス、温かい岩肌・・・活火山ですね〜
焼岳北峰山頂制覇!!
標高2,455メートル
360度の大展望とご対面!!
2025年07月27日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:20
焼岳北峰山頂制覇!!
標高2,455メートル
360度の大展望とご対面!!
そこは槍穂の大展望台
いつまでも眺めていられます♪
2025年07月27日 08:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:25
そこは槍穂の大展望台
いつまでも眺めていられます♪
南峰は立ち入り禁止のため登れません
その麓には、火口湖「正賀池」
エメラルドグリーンの水面に南峰の稜線が映ってます。
2025年07月27日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:45
南峰は立ち入り禁止のため登れません
その麓には、火口湖「正賀池」
エメラルドグリーンの水面に南峰の稜線が映ってます。
北峰の西側にある丘
巨大なモアイ像のような岩の先には上高地
すばらしい景色ですね〜
2025年07月27日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:08
北峰の西側にある丘
巨大なモアイ像のような岩の先には上高地
すばらしい景色ですね〜
イワヒバリかな?
近づいても逃げずに可愛い姿を見せてくれました。
2025年07月27日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:11
イワヒバリかな?
近づいても逃げずに可愛い姿を見せてくれました。
笠ヶ岳の雄姿
登山中、木々の間からも姿を見せてくれ、元気をくれました。
登ってみたいけど・・・なかなか厳しそうな高低差・・・(^^;
2025年07月27日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:40
笠ヶ岳の雄姿
登山中、木々の間からも姿を見せてくれ、元気をくれました。
登ってみたいけど・・・なかなか厳しそうな高低差・・・(^^;
焼岳小屋に到着!
森の中に佇む古い小屋ですが、焼岳の眺望は素敵です。
ここでちょっと休憩
売店で、最後のコーラをいただきました〜(笑)
2025年07月27日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:02
焼岳小屋に到着!
森の中に佇む古い小屋ですが、焼岳の眺望は素敵です。
ここでちょっと休憩
売店で、最後のコーラをいただきました〜(笑)
焼岳小屋から中尾に下山します。
出発してすぐ、西穂方面との分岐
新中尾峠というそうです。
2025年07月27日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:18
焼岳小屋から中尾に下山します。
出発してすぐ、西穂方面との分岐
新中尾峠というそうです。
白水の滝展望台まで戻ってきました〜
2025年07月27日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:22
白水の滝展望台まで戻ってきました〜
出た〜!!
登山道に熊!!
・・・ではありません。
倒れた木の幹が、この位置から限定で熊さんに見えるんです(笑)
2025年07月27日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:24
出た〜!!
登山道に熊!!
・・・ではありません。
倒れた木の幹が、この位置から限定で熊さんに見えるんです(笑)
そんなこんなで、登山口に戻ってきました〜
いや〜、長い下りだったわ〜(^^;
お疲れさまでした〜
2025年07月27日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:40
そんなこんなで、登山口に戻ってきました〜
いや〜、長い下りだったわ〜(^^;
お疲れさまでした〜
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 タオル
共同装備
昼ご飯 行動食 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト カメラ 携帯トイレ

感想

夏山登山の開幕は日帰り焼岳となりました。
前回の西穂から2か月近く空いてしまい、すっかり体が鈍ってしまって・・・
登山用の身体づくりって、大切ですね〜
下山後の筋肉痛も含め、いつもの数倍疲れたように感じました。

梅雨明け後の好天の週末となり、焼岳山頂は大賑わいでした。
ただ、中尾温泉からのルートは焼岳としてはマイナーなようで、
中の湯側から登って来られる方がほとんどでした。
中の湯からのピストンが6割、中の湯から上高地(逆も含む)が3割ってところでしょうか・・・
中尾温泉ルート、静かで展望もよく、おススメですよ〜

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