宿泊富士山、富士吉田ルート

はるたす
その他1人 - GPS
- 12:32
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,519m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 3:12
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 2:52
- 合計
- 11:22
| 天候 | 2日とも晴天、ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に斜度がきつめ。 岩場もあります。 暗い中での岩登りは大変危険だったので、岩場を抜けたところに宿を取るべきだったと勉強不足を反省。 |
| 予約できる山小屋 |
|
写真
真ん中通路で左右に造り付けの2段ベッド×4つずつで1部屋16人。
私は2階でした。
寝袋にエアーマットとコンセント、ライト完備。
寝袋の中に持参のシーツ入れて就寝しました。
装備
| 個人装備 |
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
計画書
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
テイラック 💊
防水手袋
|
|---|---|
| 備考 | ココヘリ |
感想
初めての富士山、初めての小屋泊。
1番登りやすいと言われている富士吉田ルート。
入念に下調べし塔ノ岳で鍛えて準備万端だったはず…でしたが、まず、ザックが重い。
そしてスタート前の5号目ですでに高山病の前兆…
12時から昼食を済ませテイラックを飲み、13時ごろ出発。
初日はあっさり小屋(東洋館)に到着。
相方と、次の日は朝日を小屋で見てから出発しようと相談。
終始無風で快晴、小屋からの景色を楽しみ、日暮れを楽しみ20時に就寝。
が、0時に喉の乾燥で起きてしまう。
その後1時間ほど横になるものの寝付けず、トイレに行くため外へ。
山頂を目指す人の列があるかと思いきや、誰もおらず静寂に満点の星空が続いていた。
しばらく見ていると、流れ星。
あれが天の川か。
また、流れ星。
人生初の流れ星をたくさん見ることが出来ました。
しばらく堪能していると相方も起き出してきて、もう寝付けなさそうなので3時ごろ出発。
東洋館からすぐ上はしばらく岩場が続いている。
ヘッドライトをしているとはいえ暗い中の岩登りは怖い。
気を抜くと荷物の重さを支えきれず後ろから落ちる想像をして身震い。
それから少しして岩場も通過したあたりから、空が一部赤らみ朝日の上がる方向を確認。
どこからでもよく見えそうだ。
白雲壮の前で腰を下ろし、ご来光を楽しむ。
その後からが地獄でした。
相方が高山病気味になりしんどいしか言わないながら見なんとか山頂まで到着しお鉢巡りまでするが、1時間程度と見込んでいたお鉢巡りが高山病+疲労で2時間ほどかかる。
その後下山。
高度が下がって行きどんどん元気になる相方とは反対に私の体力が底を付き遅れ始める。
そして帰りのバスで酔って撃沈。











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