新中の湯登山口から焼岳往復、翌日乗鞍高原の三滝巡り



- GPS
- 06:17
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 853m
- 下り
- 857m
コースタイム
天候 | 晴れ、気温は26℃、樹林帯、森林限界では風があり涼しいが、でも日が当たれば汗ばむ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛騨清見ICから登山口まで1時間20分。 平湯バスターミナルから登山口まで15分(登山口にはトイレが無いのでここで利用) 9時の時点で新中の湯登山口駐車場はいっぱいで路駐の車も多数だが、丁度1台分の駐車スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは無し 登山道はよく整備されている。休憩ベンチもある。 森林限界を過ぎ、がれ場が出てくると滑りやすい。 |
その他周辺情報 | 宿泊場所は何処も満員で、乗鞍高原のペンション優が空いていた。 一泊おむすび朝食付きで4500円と安い ☎0263-93-2035 乗鞍高原の食事処:アビーロード(巨大なカツ丼 1300円) 日帰り温泉 中の湯温泉:800円、ひらゆの森:700円、平湯の湯:300円 赤かぶの里:おみやげ店(赤カブ 約700円) 手打そば明郷(ざるそば 920円) |
写真
装備
個人装備 |
帽子
防虫スプレー
防虫ネット
雨具
ヘッドランプ
長袖服
長ズボン
登山靴
Wストック
手袋
携帯電話
手帳
デジカメ
方位磁石
健康保険証
昼食(おにぎり&ランチパック)
飲物(DAKARA500ml×3本)
ヘルメット
カウベル
グレープフルーツ
果物ゼリー
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備考 | 焼岳は噴火警戒レベル1でヘルメット推奨だが、ヘルメットを被っている人はあまりいなかった。 ゼリー&飲物は凍らせて持参、冷たくて美味しかった! 最近熊の目撃情報アリ、良く鳴る鈴(カウベル)を持参したが熊の気配はなかった。 |
感想
気の合う山仲間の女性陣が燕岳から常念岳を縦走に行くと言うので、男性陣も負けずに焼岳登山を計画した。
当初の計画では、現地宿に泊まって翌日早くに新中の湯登山口から焼岳を登り上高地に下山してタクシーで登山口に戻る計画でしたが、台風9号の影響で二日目の方が天気わるそうなので、初日に早く家を出て焼岳を登ることになった。
登山口には9時に到着、駐車場は路駐も含めていっぱいだったが、帰宅車があってかろうじて1台分空いていた。
登山開始が9時になった事により、上高地に下山すると16時になり、タクシーで登山口に戻るのはかなり遅くなるので、上高地下山は諦めて新中の湯登山口から焼岳を往復することになった。
最近、熊の目撃情報アリ、カウベルをリュックにぶら下げて歩いたらよく鳴り響いた。その為か、熊は見当たらなかった。
広場からは森林限界も終わったので、カウベルをリュックに収めて代わりにヘルメットを取り出して被った。
登山途中からは穂高連峰を眺めることが出来たが、焼岳北峰山頂に到着する頃には穂高連峰には雲がかかって、360度の大展望は望めなかったのが残念だった。
山頂には5名の登山者(3人は外人)が居たが、二人消え、三人消えて私たち以外誰も居なくなった。名残惜しいが私たちも元の登山口へ下山した。
途中、吹田から一人で焼岳登山に来ていた女性、高山病になってしんどくて歩くのがゆっくり、焼岳北峰にも登頂せずに上高地(宿泊所)に下山すると言って分けれたが、無事に下山出来たのかな〜?
翌日は、ペンションの主人に乗鞍高原の観光を尋ねたら、三つの滝(三本滝、善五郎の滝、番所大滝)巡りを教えて頂いたので行く事にした。軽いハイキングでどれも素晴らしい滝でした。
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