台風を押しのけてみんなで赤岳へ


- GPS
- 13:26
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:05
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:22
天候 | 8/2土 晴れのち雨 1500m以下は雲海 風弱め、夕方には雨 8/3日 晴れのちくもり 日の出はきれいに見れた 富士山にも会えた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的は整備されています |
その他周辺情報 | 温泉は、もみの湯 |
写真
感想
赤岳に行きたい!
っていう熱い要望にお応えして、初赤岳の3名を連れて赤岳に行ってきました☺
今回は金曜日に半休を取って、茅野に20時くらいについて、みんなで食事してゲストハウスで前泊するという完ぺきな計画(^^)
おかげでぐっすり寝ることができました☺
5時半くらいに美濃戸口に到着
駐車場は3段目以下しか空いてなかったけど無事駐車できたよ(^^)
初めてなので、標準的には美濃戸まで車で入ってといくところだろうけど、俺と一緒に行くならば、あそこは車で走るより自分の足で歩いた方が絶対いいと思っているので、みんなにもしっかり歩いていただきました(*^^*)
だって最初って大事でしょ(^^)
台風9号が心配だったけど、どんどん加速していって逃げて行ってくれたので天気は問題なしというか、最適な天気だったと思う(*^^*)
赤岳はほんとに相性良くて大好き☺
美濃戸山荘でひと休憩して南沢へ
あ、北沢より南沢の方が好きなので、ここも迷わず南沢でした☺
だって、好きなんやもん(*^^*)
ペースはゆっくりめで、短い休憩も多めに入れつつ進みました〜
日差しがゆっくりと入ってきて緑はきれいだし、川を渡るたびに涼やかな風が吹き抜けていって気持ちよかったなあ
行者小屋では大休憩
ここでしっかり補給して、ヘルメットも装着していざ地蔵尾根へ☺
ここまでは足慣らしみたいなもんで、ここからが本番やで〜
って、ちょっと盛り気味に言って気持ちが折れないように励ましながら一歩一歩上がっていく(^^)
ここまでくれば、俺はもううきうきなのではやる気持ちをおさえながらもどんどん登りたい欲に負けないように葛藤しながらのぼってました☺
あ、今日はちゃんとみんなで上がることが一番やしね(^^);
お地蔵さんに挨拶して、稜線に到達(^^♪
富士山方面はガスってて、富士山どーんには会えなかったけど、赤岳や横岳、阿弥陀はこれ以上なくどーんと見えてたので十分素敵さは伝わったと思う(*^^*)
ま、ここからが山頂が見えてるだけにそこそこきついんですけどね〜
最後はみんなでそろって登頂☺
なんとか今日のミッション達成ということで、小屋にチェックインして昼ご飯(^^)
Newメニューに肉じゃががあったので、半ライスとともに注文し、一口食べてから迷わず肉じゃがにご飯投入(*^^*)
いやーうまかった(^^♪
ガラス張りの食堂に移動し、飲み会だ〜
とは言いつつもお酒持ってきてるの俺だけやったけどね(^^♪
大阪で仕入れてきた七賢の活性にごり純米、初めて見かけたので思わず買ってしまったんだけど、めちゃくちゃ好みの味だったな〜
さすが七賢!はずれなし!!!
隣りで飲んでたグループとも話で盛り上がり、夕飯前まで楽しく飲めました☺
夕ご飯もしっかり食べたあとはサクッと就寝(^^♪
目の前のおじさんたちのヘッデンがまぶしかったけど、こてんと寝てました☺
3時頃にそっと起きだして、外へ(^^♪
星がすごくきれいで、久しぶりにカメラで撮影(^^♪
富士山も見えてるかなと思って撮ってみたら、小屋とのぼっている人の明かりで富士山の外形が浮き出す写真取れてびっくり(^^♪(少しわかりにくいけどね)
星も堪能できたので一回戻って就寝し、また4時に起きだして、今度は日の出待ち(^^♪
期待通りのきれいな朝日だったね〜
みんな外に出てきて、声もなくじっと東の空を眺めているのがすごく印象的だった☺
俺は一番いいと思っている場所に座ることができたし、風もなくて寒くもなかったのでほんとのんびりを日の出前から日の出後までを堪能することができました☺
朝ごはんは3杯おかわりして、のんびり下山開始(^^♪
縞々の富士山もなんか面白かったな〜
文三郎尾根の最初の方だけ注意喚起を多めにしてじわじわと下山
すれ違いもそれほどなかったのでスムーズに降りることができました☺
途中、福島の山友に会ったりしつつも行者小屋へ
餃子祭りの準備をされていたけど、まだまだ時間が合ったので、下山は若干不本意ながら北沢経由で(^^♪(だって、南沢の方が好きだけど、北沢の方が安全だから・・・)
途中、有無を言わさず中山展望台にも寄って、大迫力の八ヶ岳に触れてもらい、赤岳鉱泉へ
あとは北沢経由で美濃戸口まで(*^^*)
無事、誰もケガも怖い思いもせずに下山することができました〜
赤岳好きになってくれたみたいでよかった☺
やま最高!!!
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