山行記録: 金剛山（クサアジサイとウバユリ）

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
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伏見林道を経て寺谷へ進むと、そこかしこでクサアジサイを見かけ、

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伏見林道を経て寺谷へ進むと、そこかしこでクサアジサイを見かけ、

線香花火のような可憐な花姿に癒されます。

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線香花火のような可憐な花姿に癒されます。

真っ赤に染まるトチバニンジンの実や、

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真っ赤に染まるトチバニンジンの実や、

ダイコンソウを見かけながら沢沿いを登ります。

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ダイコンソウを見かけながら沢沿いを登ります。

岩屋文殊を経て、ウバユリを横目に、

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岩屋文殊を経て、ウバユリを横目に、

国見城跡の山頂広場に到着します。

2025年08月03日 14:32撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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8/3 14:32

国見城跡の山頂広場に到着します。

金剛桜のたもとのギボウシはすでに終わり、ヤブカンゾウだけが残されています。

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金剛桜のたもとのギボウシはすでに終わり、ヤブカンゾウだけが残されています。

転法輪寺の境内のハート形のアジサイが錆び付いてきました。その先は葛木神社を経て、

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転法輪寺の境内のハート形のアジサイが錆び付いてきました。その先は葛木神社を経て、

見頃終盤のオカトラノオを見かけながら、ダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地へ向かいます。

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見頃終盤のオカトラノオを見かけながら、ダイヤモンドトレールを歩いてちはや園地へ向かいます。

ちはや園地へ差し掛かると、フシグロセンノウに会いに行きます。

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ちはや園地へ差し掛かると、フシグロセンノウに会いに行きます。

緋色の風車のような形の花をじっくり鑑賞。

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緋色の風車のような形の花をじっくり鑑賞。

ヘメロカリスは終わり、代わってウバユリが盛況です。

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ヘメロカリスは終わり、代わってウバユリが盛況です。

ねじねじのネジバナも数が少なくなりました。

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ねじねじのネジバナも数が少なくなりました。

ちはや園地の休憩舎に達したところで、疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ28号と小アマビエが登場。差入れをしてくれた「山梨白桃のモンブラン」を美味しくいただきます。

2025年08月03日 15:27撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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8/3 15:27

キンミズヒキや、

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キンミズヒキや、

クルマバナを見つけたら、ダイヤモンドトレールを引き返し、その先は文殊尾根を経て馬場谷へ下りました。

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クルマバナを見つけたら、ダイヤモンドトレールを引き返し、その先は文殊尾根を経て馬場谷へ下りました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　8月に入って耐えがたい酷暑が続く金剛山へ。寺谷から上がるとクサアジサイに迎えられますが、暑さのせいでなかなか足が前に出ません。山頂からちはや園地へ足を伸ばすも、ウバユリを除いてお花も元気がなくなってきた感じでしたが、冷え冷えの白桃のモンブランには救われました。

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訪問者数：247人

金剛山（クサアジサイとウバユリ）

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shimesaba

山梨白桃のモンブラン！！

何と心躍る素敵な名前なんでしょう。

私は食したことがありませんが、これは珠玉の一品に違いありませんね。

また、綺麗なカタチのまま山頂まで運ぶ、anappleadayさんに頭が下がります。私は以前、flowerの「金剛山マロン」（モンブラン）を山頂で食べたことがありますが、残念なカタチになりました…

2025/8/6 18:32