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Yamareco

記録ID: 8527921
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三ツ岳  野口五郎岳 南真砂岳 ブナ立尾根 竹村新道 七倉から左回り 

2025年08月09日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:49
距離
31.4km
登り
2,532m
下り
2,372m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:03
休憩
0:47
合計
11:50
距離 31.4km 登り 2,532m 下り 2,372m
0:05
25
スタート地点
0:30
0:38
13
1:01
1:07
19
1:26
1:28
68
2:36
48
3:24
3:29
7
4:45
4:46
65
5:51
14
6:05
25
6:30
6:36
1
6:37
6:43
42
7:25
7:30
53
8:23
8:24
68
9:32
9:35
9
9:44
48
10:32
21
10:53
17
11:54
11:55
0
11:55
ゴール地点
天候 深夜 晴れ 午前 晴れ 稜線上は風が強く肌寒かった
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉に駐車 駐車場に空きがあるか心配したが、深夜0時で多く空きあり。
10,11日雨予報もあって、空きが増えたと思われる。
行きはダムまで徒歩
帰りはダムからタクシー2600円 たまたま同乗者がいたので、半額の1300円でダムまで行けた。その人も竹村新道を歩いていたようだ。
コース状況/
危険箇所等
深夜七倉駐車場を出発。
ダムまで5.8キロ。全て舗装路。ダム手前のカーブは6個。

ブナ立尾根
去年、船窪新道を登り、ブナ立尾根で下り、七倉から日帰り周回したので、ブナ立尾根は2回目。前回は下りだったが、今回は登り。
ブナ立尾根は急な道だが、整備されている登山道のため歩きやすかった。
丸太は流されていなかった。

烏帽子小屋から南真砂岳まで稜線歩き。
風が強く肌寒かった。三ツ岳の三角点峰もせっかくなので、取りに行った。

竹村新道
標高の高い部分は道が崩れていて慎重に通過した。
ハイマツなどが道を覆っている個所が多かった。
標高が下がってくると、刈払されている。

晴嵐荘 ジップライン
取説的なものがあるので、それを読んでやれば難しくなかった。
思ったよりも簡単だった。

高瀬ダム〜湯俣温泉までの林道、登山道
長い・・・・
その他周辺情報 心笑館  お風呂700円 
次回は別の温泉を利用する予定
三ツ岳三角点峰
深夜歩いているので、ここまでの写真はなし。
本日初めての写真。
ヤマレコ見ながら踏み跡を探して登った。
歩いている人は多いようで、踏み跡はしっかりついていた。
2025年08月09日 04:34撮影 by  SH-M26, SHARP
7
8/9 4:34
三ツ岳三角点峰
深夜歩いているので、ここまでの写真はなし。
本日初めての写真。
ヤマレコ見ながら踏み跡を探して登った。
歩いている人は多いようで、踏み跡はしっかりついていた。
いよいよ夜明け
モルゲンロート
早朝に昇る太陽の光で山が赤く染まって、綺麗です。
2025年08月09日 04:57撮影 by  SH-M26, SHARP
9
8/9 4:57
いよいよ夜明け
モルゲンロート
早朝に昇る太陽の光で山が赤く染まって、綺麗です。
今年登山予定の山々。
天気が良いことを切に願う。
自然災害も勘弁してください
2025年08月09日 05:55撮影 by  SH-M26, SHARP
7
8/9 5:55
今年登山予定の山々。
天気が良いことを切に願う。
自然災害も勘弁してください
野口五郎岳
山頂からの見晴らしが素晴らしかった。
10名前後山頂にいた。
皆さん水晶小屋方面へ移動していった。
2025年08月09日 06:05撮影 by  SH-M26, SHARP
9
8/9 6:05
野口五郎岳
山頂からの見晴らしが素晴らしかった。
10名前後山頂にいた。
皆さん水晶小屋方面へ移動していった。
南真砂岳
フォローしているハルボさんがここから見る槍ヶ岳が素晴らしいと記録に書いていたのを覚えていた。
実際に見てみたら、確かにすごく近くて、迫力があった。
南真砂岳までくる機会は少ないと思うので、良いものを見ることができた。
2025年08月09日 07:26撮影 by  SH-M26, SHARP
10
8/9 7:26
南真砂岳
フォローしているハルボさんがここから見る槍ヶ岳が素晴らしいと記録に書いていたのを覚えていた。
実際に見てみたら、確かにすごく近くて、迫力があった。
南真砂岳までくる機会は少ないと思うので、良いものを見ることができた。
晴嵐荘 ジップライン
ちゃんとできるか心配したが、思ったよりも簡単だった。
杞憂だった。
2025年08月09日 09:38撮影 by  SH-M26, SHARP
7
8/9 9:38
晴嵐荘 ジップライン
ちゃんとできるか心配したが、思ったよりも簡単だった。
杞憂だった。
撮影機器:

感想

色々あった(林道崩壊等)前回の南アルプスとは対照的に、ほぼ計画通りに歩けた。

入山して下山する。そして無事家に帰る。
普通のことであるが、一番大事。
前回のことがあったので、今回の山歩きは改めて普通のことが一番大事だと思い至る機会になった。




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