山行記録: 伊豆ヶ岳東尾根～正丸駅

記録ID: 8529695

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥武蔵

伊豆ヶ岳東尾根～正丸駅

2025年08月09日(土) [日帰り]

埼玉県

isoyadm

momoneco その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:54
距離: 9.4km
登り: 748m
下り: 698m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:28
休憩: 1:26
合計: 6:54

距離 9.4km 登り 748m 下り 698m

7:17

38分

西吾野駅

7:54

7:55

16分

森坂峠

8:11

5分

東尾根登山口

8:16

8:20

42分

久通琴平神社

9:02

9:04

57分

貉入

10:01

59分

独標670m

11:00

11:47

45分

伊豆ヶ岳

12:32

12:43

10分

五輪山

12:54

24分

大蔵山

13:18

13:24

2分

実谷のふたまた

13:26

5分

長岩橋

13:30

13:31

12分

馬頭尊

13:43

13分

中丸屋

13:56

14:11

0分

正丸駅

14:11

ゴール地点

天候	くもり時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車西武鉄道秩父線西吾野駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全体を通して踏み跡あり。案内表示は一切ないのでルートファインディング要。山頂直下は崩れやすい急斜面のため、落石注意。特に複数人でいく場合ヘルメット推奨。
その他周辺情報	正丸駅「山小屋」さんに立ち寄り

写真

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森坂峠を抜け、一度車道に戻った後、琴平神社に。

2025年08月09日 08:13撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 8:13

森坂峠を抜け、一度車道に戻った後、琴平神社に。

琴平神社の奥社。ここから東尾根に取り付く。
歩く人がほとんどいないのか、この先、蜘蛛の巣には苦しめられる。

2025年08月09日 08:17撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 8:17

琴平神社の奥社。ここから東尾根に取り付く。
歩く人がほとんどいないのか、この先、蜘蛛の巣には苦しめられる。

貉入では、ドラえもんが出迎えてくれる。
硬貨投入口があるため、貯金をすることも可能。

2025年08月09日 09:02撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 9:02

貉入では、ドラえもんが出迎えてくれる。
硬貨投入口があるため、貯金をすることも可能。

670mの標高点。よく見るとのび太がいる。

2025年08月09日 10:01撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 10:01

670mの標高点。よく見るとのび太がいる。

山頂に近づくと、急斜面が増える。ほぼ四つん這いで登る。

2025年08月09日 10:58撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 10:58

山頂に近づくと、急斜面が増える。ほぼ四つん這いで登る。

山頂直下には、ロープが設置されている。木の枝や根、岩など、ほかの手がかりも多いので、ロープは補助的な使用に留める。

2025年08月09日 11:06撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 11:06

山頂直下には、ロープが設置されている。木の枝や根、岩など、ほかの手がかりも多いので、ロープは補助的な使用に留める。

山頂標のすぐ裏に出る。山頂で休憩している人からは、こんな所から？と驚くシーンだが、この日は誰も居なかった。
石像は、今度はジャイアンか？と一瞬思ったが、大黒天様だった。

2025年08月09日 11:16撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 11:16

伊豆ヶ岳山頂標。

2025年08月09日 11:42撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 11:42

伊豆ヶ岳山頂標。

伊豆ヶ岳の山名はアイヌ語由来の説やがあるらしい。

2025年08月09日 11:42撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 11:42

伊豆ヶ岳の山名はアイヌ語由来の説やがあるらしい。

休憩後、岩稜通過の練習にあえて男坂を下る。安易に踏み入れないよう、いくつも標識あり。

2025年08月09日 11:49撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 11:49

休憩後、岩稜通過の練習にあえて男坂を下る。安易に踏み入れないよう、いくつも標識あり。

普段、上りで使うことがほとんどなので、下りは全然雰囲気が違う。

2025年08月09日 12:13撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 12:13

普段、上りで使うことがほとんどなので、下りは全然雰囲気が違う。

手がかり足がかりを良くみて慎重に下る。

2025年08月09日 12:24撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 12:24

手がかり足がかりを良くみて慎重に下る。

男坂入り口を下から見る。
心なしロープの本数が前より増えたような。

2025年08月09日 12:29撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 12:29

男坂入り口を下から見る。
心なしロープの本数が前より増えたような。

下りは一般登山道。蜘蛛の巣も藪も急斜面もなくルンルン。

2025年08月09日 13:05撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 13:05

下りは一般登山道。蜘蛛の巣も藪も急斜面もなくルンルン。

長岩橋地点。以前より沢の水量が若干多い。

2025年08月09日 13:26撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 13:26

長岩橋地点。以前より沢の水量が若干多い。

2025年08月09日 13:42撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 13:42

帰りは、正丸駅前の「山小屋」さんで。

2025年08月09日 14:00撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 14:00

帰りは、正丸駅前の「山小屋」さんで。

ビールと味噌ポテトと冷したぬき蕎麦で乾杯。缶ビールを買うと注いで飲めるよう、冷えたミニジョッキも付けてくれた。

2025年08月09日 14:10撮影 by Pixel 8, Google

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8/9 14:10

ビールと味噌ポテトと冷したぬき蕎麦で乾杯。缶ビールを買うと注いで飲めるよう、冷えたミニジョッキも付けてくれた。

撮影機器：

Pixel 8 Google

装備

個人装備	ヘルメット
共同装備	20mロープ

感想

isoyadm

今後予定している、北アルプスの足馴らしと岩慣らしを兼ねて、ひさしぶりの伊豆ヶ岳東尾根に行ってきました。
西吾野駅から出発して、森坂峠を経由し琴平神社より尾根に取り付きます。東尾根は、薄いながらも踏み跡はついており、所々マーキングもあります。ただ、歩く人は少ないため、蜘蛛の巣払いの枝を振りながらの上りでした。くもりの天候もあるが、稜線上は意外と涼しく風もあり、快適に歩くことができました。
山頂直下は足元の悪い急斜面で、落石には十分注意して進む必要があります。木の幹や根っこなどの手がかりは多いので、しっかり確保して進めば問題なさそうです。
山頂まではほかの登山者とは誰とも会わず、下界が猛暑のためか、山頂付近でも5名程と、全体として人が少なかったです。
下りは訓練も兼ねて男坂を下りで利用。下りで使う機会があまりないため、新鮮な景色が楽しめました。
帰りは正丸駅前の「山の家」さんで乾杯。初めて入りましたが、店員さんも親切で、蕎麦も美味しかったです。

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