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記録ID: 8905278
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

飯能百名山(伊豆ヶ岳・五輪山・小高山・正丸山・川越山・松茸山)

2025年11月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
9.6km
登り
825m
下り
826m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:04
休憩
0:29
合計
3:33
距離 9.6km 登り 825m 下り 826m
10:52
9
11:01
8
11:09
11:10
4
11:14
5
11:19
29
11:48
11:49
21
12:10
17
12:27
6
12:33
15
12:48
13:07
12
13:19
13:20
4
13:24
7
13:31
17
13:48
13:52
9
14:01
14:04
20
14:24
1
14:25
ゴール地点
天候 ☀☁
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
正丸駅スタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
▼ 伊豆ヶ岳の男坂(鎖場)
・50mの鎖場
・ホールドやスタンスは豊富にあるので3点支持を意識すれば問題なく登れます。
・斜度があるのは最初の取り付きのみ。
・登った先に二つの巨岩がありますが、一つは左右にどっちか巻きで、二つめは直登できます。

▼ 松茸山へと下る尾根〜松茸山〜下山口
・VRです。道は基本不明瞭。道標はなく踏み跡程度です。
・斜度がキツイところが多いので下りで使う場合は注意。
正丸駅からおはようございます。
駅前の建物は飲食店になっていたんですね。

一番安いのが
ざるそば \700

一番高いのが
かつ丼 \1200
ぎょうざ定食 \1200

餃子定食なんでこんなに高いの…?
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正丸駅からおはようございます。
駅前の建物は飲食店になっていたんですね。

一番安いのが
ざるそば \700

一番高いのが
かつ丼 \1200
ぎょうざ定食 \1200

餃子定食なんでこんなに高いの…?
相変わらず斜めってる階段を下ります。
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相変わらず斜めってる階段を下ります。
シュウカイドウ🌸生きとったんかワレ!
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シュウカイドウ🌸生きとったんかワレ!
長い舗装路を経て、やや見慣れた沢沿いの取り付きから行きます。
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長い舗装路を経て、やや見慣れた沢沿いの取り付きから行きます。
沢沿いから尾根に上がって進むと岩がゴロゴロ。
この尾根上は展望もあって良き✨
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沢沿いから尾根に上がって進むと岩がゴロゴロ。
この尾根上は展望もあって良き✨
飯能百「五輪山」!3度目かな?
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飯能百「五輪山」!3度目かな?
本日のメインディーッシュ!
初見では行かないよね。
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本日のメインディーッシュ!
初見では行かないよね。
なかなか迫力のある鎖場ではないか✨
トゥルトゥルな感じなのか?
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なかなか迫力のある鎖場ではないか✨
トゥルトゥルな感じなのか?
…横から見るとホールドもスタンスもあって序盤から鎖を使わずいけた!
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…横から見るとホールドもスタンスもあって序盤から鎖を使わずいけた!
先行者の方がいたので落石に注意しつつ待ちます。
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先行者の方がいたので落石に注意しつつ待ちます。
中盤からスラブ状になり、靴のグリップで鎖がなくても二足歩行できます。
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中盤からスラブ状になり、靴のグリップで鎖がなくても二足歩行できます。
後半も残り僅かで、鎖のやや難しいのは取り付きだけだったかな?
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後半も残り僅かで、鎖のやや難しいのは取り付きだけだったかな?
紅葉も景色も楽しめるワクワクな鎖でした✨
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紅葉も景色も楽しめるワクワクな鎖でした✨
登った先の一つ目の巨岩は右から巻いてみました。
左から巻くのが歩きやすそうですが、敢えてね。
直登もできそうです。
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登った先の一つ目の巨岩は右から巻いてみました。
左から巻くのが歩きやすそうですが、敢えてね。
直登もできそうです。
二つ目の巨岩は直登が良さそうです。
左は✖印があったけど、まあ、巻けなくもない感じだった。
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二つ目の巨岩は直登が良さそうです。
左は✖印があったけど、まあ、巻けなくもない感じだった。
巨岩を登った先…。
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巨岩を登った先…。
武川岳と武甲山ビュー✨
おぉ、紅葉始まってますなぁ✨🍂
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武川岳と武甲山ビュー✨
おぉ、紅葉始まってますなぁ✨🍂
もっと青空になると思ってたんだけどなぁ。でも、強風じゃないだけいいか!
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もっと青空になると思ってたんだけどなぁ。でも、強風じゃないだけいいか!
女坂と合流です。
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女坂と合流です。
伊豆ヶ岳で茶屋を営んでいたという女性の石碑。
どんな茶屋だったのかな?当時の茶屋や提供されていた食べ物が気になります。
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伊豆ヶ岳で茶屋を営んでいたという女性の石碑。
どんな茶屋だったのかな?当時の茶屋や提供されていた食べ物が気になります。
3度目の伊豆ヶ岳登頂!
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3度目の伊豆ヶ岳登頂!
折角なので帰りも男坂から。
往路は鎖を使わずでしたが、復路は鎖で懸垂姿勢で下りました。
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折角なので帰りも男坂から。
往路は鎖を使わずでしたが、復路は鎖で懸垂姿勢で下りました。
飯能百「小高山」に登頂!
大蔵山は以前に登ったのでスルー😂
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飯能百「小高山」に登頂!
大蔵山は以前に登ったのでスルー😂
お昼ごろに正丸峠に到着!
奥村茶屋は実ははじめて。頂くぞ、名物を!
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お昼ごろに正丸峠に到着!
奥村茶屋は実ははじめて。頂くぞ、名物を!
正丸丼はご飯の売り切れで麺類だけでした…。
お昼時なのに早くないですか😱
正丸うどんを頂きましたが、関東風の濃い口しょうゆを使った出汁にチルド麵を使った「ザ関東」なおうどんでした😳
豚肉が臭みもなくて脂に甘みがあって美味しかった✨
\900なり。
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正丸丼はご飯の売り切れで麺類だけでした…。
お昼時なのに早くないですか😱
正丸うどんを頂きましたが、関東風の濃い口しょうゆを使った出汁にチルド麵を使った「ザ関東」なおうどんでした😳
豚肉が臭みもなくて脂に甘みがあって美味しかった✨
\900なり。
ひざ掛けと殺虫剤が準備されていて、ホスピタリティ溢れる設備でした😂
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ひざ掛けと殺虫剤が準備されていて、ホスピタリティ溢れる設備でした😂
飯能百「正丸山」に登頂!
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飯能百「正丸山」に登頂!
飯能百「川越山」に登頂!
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飯能百「川越山」に登頂!
旧正丸峠で正丸駅方面へと下っていきます。
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旧正丸峠で正丸駅方面へと下っていきます。
通り過ぎてしまいましたが、ここで左の踏み跡のない道へと外します。
左の尾根沿いに進むと道が明瞭になっていきます。
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通り過ぎてしまいましたが、ここで左の踏み跡のない道へと外します。
左の尾根沿いに進むと道が明瞭になっていきます。
松茸山の手前で巨岩!
どう登ろうとかな〜?と見ていると、左からが登りやすそう。
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松茸山の手前で巨岩!
どう登ろうとかな〜?と見ていると、左からが登りやすそう。
飯能百「松茸山」に登頂!
ここは松の木が何本かあるので、松茸に何か由来があるんですかねぇ。
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飯能百「松茸山」に登頂!
ここは松の木が何本かあるので、松茸に何か由来があるんですかねぇ。
松茸山からの下りは注意。
こちらのピンテのあるところが比較的下りやすい傾斜でした。
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松茸山からの下りは注意。
こちらのピンテのあるところが比較的下りやすい傾斜でした。
さらにトラバース気味に下りていく道を発見。
ここから先は道は踏み跡程度で、ルーファイをミスると危険な斜度です。
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さらにトラバース気味に下りていく道を発見。
ここから先は道は踏み跡程度で、ルーファイをミスると危険な斜度です。
ここから下りてきました。ルーファイ含めて今回のルートの核心は松茸山周辺だったかも。
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ここから下りてきました。ルーファイ含めて今回のルートの核心は松茸山周辺だったかも。
無事に下山をしました。山の神様に感謝です。
新調したクマ対策グッズとともにおつかれさまでした✨
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無事に下山をしました。山の神様に感謝です。
新調したクマ対策グッズとともにおつかれさまでした✨

感想

前日の夜は全く気乗りしないのに、当日の朝になると急に山に行きたくなるこの頃です。
「仕事している場合じゃねぇ!」と降りかかる仕事を振り切って山へ行こうにも、今日は我が家のワンコのトリミングがあり車が使えない。
ということで、電車で行って参りました。

最近は奥武蔵のアップダウンばかりでやや食傷気味だったので、伊豆ヶ岳の男坂を行こう!と出発。
行きの電車からドキドキワクワク…。

伊豆ヶ岳の男坂は、通過だけなら頭を使わず鎖を使って腕力だけで突破しそうですが、今日はここを楽しみにきたので敢えて鎖を使わないように登ってみることに。
結果、登れました✨

鎖場が終われば後は消化試合だろうと思っていましたが、松茸山の周辺は想像以上にバリでした。むしろこっちの方が難しかったかも😅

色付き始めた奥武蔵で刺激的な一日でした。

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