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Yamareco

記録ID: 8536339
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

マウンテンリゾートスパ 八ヶ岳・本沢温泉 テント泊(2Days)

2025年08月08日(金) 〜 2025年08月09日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
13:19
距離
18.6km
登り
1,538m
下り
1,541m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:23
休憩
0:45
合計
7:08
距離 9.7km 登り 819m 下り 845m
5:48
16
6:04
43
6:47
6:48
21
7:09
7:14
1
7:15
7:20
8
7:28
7:29
61
8:30
8:42
5
8:47
8:48
12
9:00
7
9:07
5
9:12
56
10:08
10:14
8
10:22
10:25
4
10:29
10:35
19
10:54
19
11:13
11:14
6
11:20
30
11:50
11:51
12
12:03
5
12:08
12:09
29
12:38
12:40
12
12:52
2日目
山行
5:31
休憩
0:15
合計
5:46
距離 8.9km 登り 719m 下り 696m
6:27
46
7:13
36
7:49
20
8:09
8:18
4
8:22
8:23
8
8:31
39
9:10
9:11
5
9:16
9:17
6
9:23
9:24
54
10:18
10:19
8
10:27
21
10:48
26
11:14
10
11:24
5
11:29
4
11:33
5
11:38
31
12:09
12:10
3
12:13
ゴール地点
毎日暑いと言っていたら、突然に大雨警報やら線状降水帯の発生などで、不安定な天候に翻弄され、毎年恒例の長期縦走の予定がたたず、天気予報を見るのも面倒になってきた。
結局、長期縦走を諦め、ゆっくりのんびり過ごす事に大幅変更。
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麦草峠の無料駐車場を利用、トイレあり
コース状況/
危険箇所等
基本的に整備された道です
雨の後なので水たまりが多く森の中はドロドロだが、靴が埋まるほどではない
岩や石も多く滑りやすい、夏沢峠から天狗岳の区間は岩が多く歩きにくい
その他周辺情報 本沢温泉のテント場を利用(1000円)、野天風呂(1000円)、内風呂利用する際も1000円が必要(今回は利用せず)
野天風呂は夜間利用禁止
前日深夜に麦草峠の駐車場に到着。平日なので空いていたが、出発時には7割ほど埋まっていた
下山時には隙間もないほど満車
前日深夜に麦草峠の駐車場に到着。平日なので空いていたが、出発時には7割ほど埋まっていた
下山時には隙間もないほど満車
朝日浴びる花々を眺めながら鹿対策のゲートをくぐる
ゲートはいちいち紐で縛って固定しなければならないのがとても面倒
朝日浴びる花々を眺めながら鹿対策のゲートをくぐる
ゲートはいちいち紐で縛って固定しなければならないのがとても面倒
麦草ヒュッテを通過
麦草ヒュッテを通過
横の花畑を登って丸山を目指す
横の花畑を登って丸山を目指す
苔とキノコのワンダーランドが始まる
苔とキノコのワンダーランドが始まる
だが、前日来の雨で登山道はドロドロ
だが、前日来の雨で登山道はドロドロ
丸山の森を登る
ここを通るのも久しぶりです
丸山の森を登る
ここを通るのも久しぶりです
濡れた岩と苔とドロドロ道の悪路
濡れた岩と苔とドロドロ道の悪路
しかし、朝日差す景色に思わず足を止める
しかし、朝日差す景色に思わず足を止める
しかし、悪路・・・
しかし、悪路・・・
ふぅ、ようやく丸山を通過。
この道は相変わらず過酷
ふぅ、ようやく丸山を通過。
この道は相変わらず過酷
森を下ります
抹茶ロールケーキがいっぱい
抹茶ロールケーキがいっぱい
蜘蛛の巣も綺麗
早朝の高見石小屋に到着
当然、人気の揚げパンは開店前・・・
早朝の高見石小屋に到着
当然、人気の揚げパンは開店前・・・
久しぶりに高見石へとやってきた


久しぶりに高見石へとやってきた


十数年ぶりにやってきました
十数年ぶりにやってきました
高見石小屋 全景
高見石小屋 全景
再びドロドロ道を進む
再びドロドロ道を進む
今日は雲がかかって蓼科山も見えない
今日は雲がかかって蓼科山も見えない
展望台で一息
これから向かう天狗岳
これから向かう天狗岳
中山を通過
明日立ち寄るにゅう
明日立ち寄るにゅう
中山峠通過
黒百合ヒュッテには荷揚げのヘリが何回も往復していた
黒百合ヒュッテには荷揚げのヘリが何回も往復していた
遠くに見えたしらびそ小屋
遠くに見えたしらびそ小屋
東天狗岳への上り
東天狗岳への上り
東天狗岳到着
硫黄岳の先には、赤岳・中岳・阿弥陀岳
東天狗岳到着
硫黄岳の先には、赤岳・中岳・阿弥陀岳
もう何回目になりますか?
もう何回目になりますか?
この先のルートも久しぶり
この先のルートも久しぶり
おぉ 本沢温泉も見えました
おぉ 本沢温泉も見えました
登り返しがツライ
登り返しがツライ
また、明日👋
根石岳山荘
こちらへも荷揚げヘリがやってきた
道脇のコマクサは最終盤となっていた
根石岳山荘
こちらへも荷揚げヘリがやってきた
道脇のコマクサは最終盤となっていた
夏沢峠を通過
いよいよ本沢温泉へと下る
いよいよ本沢温泉へと下る
無事に素敵なテント場をゲットできたぜ
無事に素敵なテント場をゲットできたぜ
お世話になります
お世話になります
この外トイレが遠い
この外トイレが遠い
でも綺麗なトイレでした
でも綺麗なトイレでした
キベリタテハ
ようやく念願の本沢温泉にやってきましたよ
ようやく念願の本沢温泉にやってきましたよ
テント場の案内図
テント泊1000円/人
今回はBサイトの一番上に設営した
ただ、外トイレが遠いのだ😫
テント場の案内図
テント泊1000円/人
今回はBサイトの一番上に設営した
ただ、外トイレが遠いのだ😫
野天風呂入浴記念券
1000円
野天風呂入浴記念券
1000円
念願の野天風呂へ
人が多いので写真は翌日
着替え所もない混浴の野天風呂。水着着用Ok
崖道なので夜間入浴禁止
念願の野天風呂へ
人が多いので写真は翌日
着替え所もない混浴の野天風呂。水着着用Ok
崖道なので夜間入浴禁止
小屋横には冷たい天然水で冷やされたドリンクも販売中
小屋横には冷たい天然水で冷やされたドリンクも販売中
本沢温泉です
明けて翌日
トイレ行くついでに朝の散歩
明けて翌日
トイレ行くついでに朝の散歩
明るくなってきたので野天風呂を撮影
明るくなってきたので野天風呂を撮影
日本最高所野天風呂
日本最高所野天風呂
パイプからは熱い源泉が流れ込んでいる
41度近くあるようで、浸かる時が一番熱かった。湯舟は深くて座わることはできない
パイプからは熱い源泉が流れ込んでいる
41度近くあるようで、浸かる時が一番熱かった。湯舟は深くて座わることはできない
ちょうど朝日が差してきた
ちょうど朝日が差してきた
湯舟がほんのりと紅く染まる
綺麗だね〜!
湯舟がほんのりと紅く染まる
綺麗だね〜!
硫黄岳も染まっています
硫黄岳も染まっています
戻るころにはご来光
戻るころにはご来光
真っ赤に色づく硫黄岳
真っ赤に色づく硫黄岳
片付けして出発します
片付けして出発します
お世話になりました
お世話になりました
建物の裏側に湧水場所があるようで、水が豊富なんですね
冬でも営業されていてどんな景色なのか機会があったら再訪したいです
建物の裏側に湧水場所があるようで、水が豊富なんですね
冬でも営業されていてどんな景色なのか機会があったら再訪したいです
本沢温泉から白砂新道の急登をのぼります
本沢温泉から白砂新道の急登をのぼります
1:20かけて上るルート。この看板が出てきてあと少し
1:20かけて上るルート。この看板が出てきてあと少し
森の中なので視界がほとんどない
森の中なので視界がほとんどない
青空が見えたらもう少し
青空が見えたらもう少し
昨日通過した分岐点に到着
昨日通過した分岐点に到着
昨日も通った東天狗岳
昨日も通った東天狗岳
八ヶ岳完全縦走も楽しそう
八ヶ岳完全縦走も楽しそう
遠くには北アルプス 槍穂高連峰
遠くには北アルプス 槍穂高連峰
蓼科山
今日は顔を見せてくれた
蓼科山
今日は顔を見せてくれた
蓼科山の先には白馬三山
蓼科山の先には白馬三山
爺ヶ岳・鹿島槍・五龍
爺ヶ岳・鹿島槍・五龍
にゅうまでやってきました
でも人はいっぱいだし、ガスって周囲は見えないし、昔登ったこともあるし、面倒だし・・・
パスしました
にゅうまでやってきました
でも人はいっぱいだし、ガスって周囲は見えないし、昔登ったこともあるし、面倒だし・・・
パスしました
苔の森を白駒池に向かって下ります
苔の森を白駒池に向かって下ります
白駒湿原を通過
やはりドロドロ道
白駒湿原を通過
やはりドロドロ道
観光客が多い白駒池を早々に通過して麦草峠に戻ってきました
観光客が多い白駒池を早々に通過して麦草峠に戻ってきました
麦草ヒュッテのメニュー
麦草ヒュッテのメニュー
本日のおすすめだそうです👋
本日のおすすめだそうです👋

感想

ということで、急遽八ヶ岳にやってきました。今回の目的は歩いたことのないルートを歩いて、本沢温泉のテント場を目指す。最高所の温泉に浸かって日頃の疲れを癒やすプランとなった。
よって、今回は歩く速度を落としてノンビリ旅となりました

撮影したり、録音したり、景色をのんびり眺めたり、昔通ったルートを思い出して見たりとダラダラ過ごし、昼過ぎに本沢温泉に到着。

目的は野天風呂。いつかは行ってみたいと思っていた。
平日だからそれほどの混雑ではないが、狭い湯舟・熱いお湯・次々とやってくる人でゆっくり浸かる訳にいかず、早々に撤退。入浴時は写真撮る訳にもいかず、翌朝になって朝日に染まる湯舟を撮影できた

テント場はとても快適。一番上部に設営したが、テント場横に小川が流れていて、冷たい水にビールを冷やすこともできるし、この川は水場にもなっているので便利。
平日なので混雑していない。水の音を聞きながらのテント泊は久しぶりである。
テント場は女性専用区画まであって、行き届いた配慮ですね。
ただ、トイレが遠い。本沢温泉の建物の一番奥に回り込んだ場所なのでこれが一番不便。
ただ、仮設トイレであったが、簡易水洗式で綺麗に管理され匂いもなく快適であった。

本来なら翌日以降もテント泊したいのだが、生憎天候は雨予報。今回は1泊で終了しました



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