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Yamareco

記録ID: 8558088
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳〜コヤマノ岳

2025年08月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:44
距離
20.0km
登り
1,347m
下り
1,347m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:20
合計
8:44
距離 20.0km 登り 1,503m 下り 1,503m
6:32
30
7:02
4
7:06
18
7:24
7:30
34
8:04
34
8:38
8:50
2
8:54
38
ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:32
9:38
12
9:50
9:54
14
10:08
10:10
14
10:48
11:10
14
11:24
4
11:32
11:34
24
11:58
12:02
12
12:14
12:16
18
12:34
14
12:48
12:54
18
13:12
13:20
4
13:24
28
13:52
13:54
34
14:28
14:30
8
14:38
14:40
6
トイレ
14:46
4
14:50
26
桜のコバ
15:16
0
15:16
ゴール地点
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR湖西線の比良駅にて下車
帰路 - JR湖西線の比良駅にて乗車
比良駅からスタートし、まずは大山口へ。
2025年08月15日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 6:35
比良駅からスタートし、まずは大山口へ。
エゴノキの実。
今年はあまり花を見られず。
2025年08月15日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 7:10
エゴノキの実。
今年はあまり花を見られず。
大山口。
左に進み、金糞峠方面へ。
2025年08月15日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 7:24
大山口。
左に進み、金糞峠方面へ。
水場。
ここの水は美味しい。
2025年08月15日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 7:37
水場。
ここの水は美味しい。
青ガレの岩場。
2025年08月15日 08:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 8:06
青ガレの岩場。
以前よりも荒れている箇所がある。
2025年08月15日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 8:16
以前よりも荒れている箇所がある。
ザレガレの区間へ。
2025年08月15日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 8:23
ザレガレの区間へ。
金糞峠に到着。
先着の方と少しお話しを。
2025年08月15日 08:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 8:50
金糞峠に到着。
先着の方と少しお話しを。
ヨキトウゲ谷の小滝。
2025年08月15日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 9:12
ヨキトウゲ谷の小滝。
ヤマジノホトトギス。
今年初です。
2025年08月15日 09:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 9:21
ヤマジノホトトギス。
今年初です。
中峠に到着。
少し風があり、ありがたい。
2025年08月15日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 9:32
中峠に到着。
少し風があり、ありがたい。
いつ見ても、不思議な形状の花です。
2025年08月15日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 9:43
いつ見ても、不思議な形状の花です。
ワサビ峠に到着。
2025年08月15日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:08
ワサビ峠に到着。
ホツツジ。
昨年よりは少なめだけど、たくさん咲いている。
2025年08月15日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 10:17
ホツツジ。
昨年よりは少なめだけど、たくさん咲いている。
武奈ヶ岳の西南稜を行く。
2025年08月15日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:21
武奈ヶ岳の西南稜を行く。
心惹かれる風景です。
2025年08月15日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:27
心惹かれる風景です。
昨年と違い、あまり風がなく、暑い。
2025年08月15日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:34
昨年と違い、あまり風がなく、暑い。
振り返ってみる。
2025年08月15日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:40
振り返ってみる。
最後はゆっくりと。
2025年08月15日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 10:46
最後はゆっくりと。
武奈ヶ岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
2025年08月15日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:48
武奈ヶ岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
三角点。
2025年08月15日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 10:49
三角点。
釣瓶岳と、その奥に蛇谷ヶ峰。
琵琶湖側はガスで、はっきりせず。
2025年08月15日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 11:08
釣瓶岳と、その奥に蛇谷ヶ峰。
琵琶湖側はガスで、はっきりせず。
コヤマノ岳と、右奥に蓬莱山。
2025年08月15日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 11:12
コヤマノ岳と、右奥に蓬莱山。
数少ない癒し。
2025年08月15日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 11:19
数少ない癒し。
コヤマノ岳山頂に到着。
2025年08月15日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 11:32
コヤマノ岳山頂に到着。
シンボル的な木。
この辺りで進路で困っている方がおられ、同方向へ進むので、一時的に同行。
2025年08月15日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 11:36
シンボル的な木。
この辺りで進路で困っている方がおられ、同方向へ進むので、一時的に同行。
アカハラさん。
2025年08月15日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 12:55
アカハラさん。
サギソウ。
湿原の木道は崩壊しており、接近はできず。
2025年08月15日 12:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 12:58
サギソウ。
湿原の木道は崩壊しており、接近はできず。
北比良峠にて。
すっきりしないままです。
2025年08月15日 13:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 13:12
北比良峠にて。
すっきりしないままです。
キノコ。
2025年08月15日 14:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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8/15 14:08
キノコ。
正面谷の沢まで下って来て、ホッと一息。
2025年08月15日 14:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
8/15 14:27
正面谷の沢まで下って来て、ホッと一息。
最後に振り返り。
左上のトンボはアキアカネかな?
2025年08月15日 15:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
8/15 15:12
最後に振り返り。
左上のトンボはアキアカネかな?
撮影機器:

感想

暑い日が続き、山へ行こうという気持ちが湧いて来ない。
とは言え、夏場も歩こうと決めているので、どこかには行っておきたい。
標高の恩恵を受けられそうな山にするか、あまり登らずに済む山にするか。
決め手となる要素はないまま、前者に決定し、比良の最高峰の武奈ヶ岳へ。

比良駅からスタートし、いつものように比良の山を正面に見ながら、歩を進め始めます。
まだ気温は高くないはずだけど、イン谷口を経て、大山口に着く頃には汗がそれなりに出て、結構な暑さで、ここで必然的に休憩。
少し登ると水場があり、何口か飲むと、やはりおいしいと感じる。
程々のペースで登っていると、所々で荒れ具合が進んでいると感じられる箇所があり、大雨の後など、やはり一定の危険を擁しているルートだと改めて思わされます。
暑さに苦労しつつも何とか登り終え、金糞峠に到着すると、先着の方々がおられ、若い男性から塩分補給のタブレットをいただく。
お話しをしてみると、カナダから日本語の勉強で留学中との事。
ヨキトウゲ谷へ進路を取ると、昨年ほどではないけど、少しは涼しさが感じられる。
沢を離れて歩くようになる辺りでは、ヤマジノホトトギスがちらほらと咲き始めている。
中峠を経て、ワサビ平へ。
登り返して、ワサビ峠に到着、ここからは武奈ヶ岳の西南稜へ。
しばし進むと、視界が開けて開放感のあるルートとなり、人気のルートなのも納得です。
曇りがちで、いつもほどの爽快感はないのは少し残念だけど、風があまりないので、日が照っていないのがありがたくもある。
やや少なめの人出の中を歩いて行き、武奈ヶ岳山頂に到着。
残念ながら、琵琶湖側は雲が多くて、展望はほとんど得られず。
付近には数人ぐらいしかおらず、静かな山頂にて、昼食にします。
コヤマノ分岐の辺りで、金糞峠でお話しをした人を含むペアと再会し、ご挨拶。
コヤマノ岳山頂でも、琵琶湖側は雲に覆われていて、展望はなし。
その先で進行方向がはっきりしなくて困っている方がおられ、途中までは同じルートなので、臨時の同行となりました。
普段は六甲をよく歩かれているそうですが、あちらに比べると全般的にルートが分かりにくいよう。
結局、八雲ヶ原の手前の分岐まで同行し、そこでお別れ。
八雲ヶ原で少し休憩後、湿原に立ち寄ってみると、サギソウが咲いているものの、木道は途中で崩壊していて、近くに寄るのは諦め、ズームでの撮影のみで我慢。
北比良峠で少しまったりした後、ダケ道で下山開始。
暑さによる疲れが溜まっているのか、道程がいつもよりも長く感じられる。
どうにか無事に下り終え、大山口に到着。
走ったりせずとも、電車に間に合いそうで、何より。
まだ暑い中、しばし舗装路を歩いて比良駅にてゴールです。

暑い中での山行で、やっぱり大変。
そんな中でも歩いている人は本当の山好きなのか、この日は積極的に挨拶してくれる人が多く、話しかけて来られる人もあったりで、気分良く歩く事ができたように思う。
数少ないながらも、所々で咲いていた花にも励まされつつの山行だったかな。

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