火打山


- GPS
- 09:22
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,211m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
針ノ木岳・火打山・雨飾山と迷って火打山へ。まだワタスゲ群落を見れそう。夜中23時に駐車場へ。結構車が停まっているけれどまだまだ余裕あり。道路は舗装路快適路で問題なし。インターから近いのもいい。
5時15分に出発して登山口の門をくぐる。しばらく美しいブナ林の遊歩道が続く。橋を渡ると急登の始まり。12曲がりとある。1/12とある。これが2/12・・最後は12/12。ここで急登が終わりではなくて続く。白馬岳あたりが見える。北アルプスと一言で言っても南と北では雪の量や山容がだいぶん異なる。
携帯トイレブースが左手にでてきた。ありがたい。ちなみに回収ボックスが登山口の門にある。笹ヶ峰まで4/9kmとある。7時40分、富士見平に着いた。右へ行くと黒沢池ヒュッテ、まっすぐすすむと火打山だ。
この先草原状となり遠くに火打山が見えている。遠いなあ。その手前に高谷池ヒュッテも見える。火打山の左に見えるのが焼岳だ。
8時半高谷池ヒュッテについた。ベンチに座って一休み。少し奥にテント場がある。水場もあり、水場の水は煮沸しないと飲めないようだ。テントを設営する前に受付をするよう書いてある。
この先木道が続く。湿原の中を歩く天国のような山歩きだ。お花のベストシーズンはさらに素晴らしいんだろう。天狗の庭を過ぎたところでワタスゲ群落ががでてきた。ちょこっと残っているだけかと思っていたけど群落だ。うれしい。天国だなあ。
湿原が終わり火打山への登りとなる。これが意外と?急でキツイ。ほかのハイカーもきつそう。休み休み登っていくと雷鳥平。残念ながら雷鳥は見れず。
10時40分、山頂に着いた。数組のハイカーが展望を楽しみ中。日本海側は雲海だ。反対側は高い雲があって山々は見えず。妙高は見えている。浅間山や四阿山などを見たかったけどまたの機会に。水分は2リットル持参でギリギリ(0.5ℓ余ったのでサイダーを入れて2ℓ消費)だった。
お昼を食べて展望を楽しみ11時15分下山する。高谷池ヒュッテでサイダーを注文。これが美味しい。ケーキセットもある。高谷池ヒュッテで泊まってみたい。テントもしてみたい。湿原を楽しみ12曲がりを下りて15時に駐車場へと戻ってきた。久しぶりの15km越え。無事歩くことができた。
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