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Yamareco

記録ID: 8583092
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 青木鉱泉〜

2025年08月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
15.6km
登り
2,041m
下り
2,046m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
1:27
合計
9:57
距離 15.6km 登り 2,041m 下り 2,046m
4:39
76
5:55
5:59
55
6:54
7:01
49
7:50
7:52
42
8:34
8:45
45
9:30
38
10:08
10:29
32
11:01
11:02
24
11:26
11:33
20
11:53
12:26
25
12:51
12:52
56
13:48
20
14:36
ゴール地点
2:23 自宅出発 23℃
4:06 青木鉱泉駐車場到着 19℃

4:38 青木鉱泉前出発
5:55 南精進ヶ滝到着
6:54 白糸滝到着
7:23 五色滝到着

7:50 五色滝出発
8:34 鳳凰小屋到着
16分休憩

8:50 鳳凰小屋出発
9:30 地蔵ヶ岳到着

10:01 地蔵ヶ岳出発
10:07 アカヌケ沢の頭到着
17分休憩

10:24 アカヌケ沢の頭出発
11:28 観音ヶ岳到着
6分休憩

11:34 観音ヶ岳出発
11:54 薬師ヶ岳到着
31分休憩

12:25 薬師ヶ岳出発
12:52 御座石到着
14:08 中道ルート登山口到着
14:36 青木鉱泉駐車場到着

登り歩行時間
青木鉱泉駐車〜鳳凰小屋:3時間29分 4:38〜8:34(小休憩含み、五色滝での撮影時間27分を除く)
青木鉱泉〜地蔵ヶ岳山頂:4時間25分 4:38〜9:30(小休憩含み、五色滝での撮影時間27分を除く)
アカヌケ沢の頭〜観音ヶ岳山頂:1時間4分 10:24〜11:28(小休憩含む)
観音ヶ岳山頂〜薬師ヶ岳山頂:20分 11:34〜11:54(休憩なし)

下り歩行時間
薬師ヶ岳〜中道ルート登山口:1時間43分 12:25〜14:08(休憩なし)
薬師ヶ岳山頂〜青木鉱泉駐車場:2時間11分 12:25〜14:36(休憩なし)

平面距離  15.5km
沿面距離  16.2km
記録時間 09:58:37

最低高度 1,069m
最高高度 2,831m

累計高度(+) 1,886m
累計高度(-) 1,910m

平均速度 1.6km/h
最高速度 7.8km/h
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし
これは急登の途中で下を見下ろしたところです
平らな場所にしか見えないな
2025年08月17日 05:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:16
これは急登の途中で下を見下ろしたところです
平らな場所にしか見えないな
渡渉してロープ場を登ります
2025年08月17日 05:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:36
渡渉してロープ場を登ります
ドントコ沢を見下ろせる場所
一昨年秋は紅葉がきれいだった
2025年08月17日 05:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:51
ドントコ沢を見下ろせる場所
一昨年秋は紅葉がきれいだった
進むのはこちら
2025年08月17日 05:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:51
進むのはこちら
滝は登山道からすぐの場所から見られます
2025年08月17日 05:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:52
滝は登山道からすぐの場所から見られます
落差が大きく離れた場所からなのに1枚に収まらない
2025年08月17日 05:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:55
落差が大きく離れた場所からなのに1枚に収まらない
2025年08月17日 05:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:55
大きな滝つぼ
2025年08月17日 05:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:55
大きな滝つぼ
滝は2段になっている
2025年08月17日 05:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:55
滝は2段になっている
マルバタケブキ
2025年08月17日 05:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 5:59
マルバタケブキ
鳳凰の滝まで200mの案内板まででその先には行きませんでした
2025年08月17日 06:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 6:13
鳳凰の滝まで200mの案内板まででその先には行きませんでした
ここも登山道からすぐの場所が展望台になっている
2025年08月17日 06:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 6:54
ここも登山道からすぐの場所が展望台になっている
白糸滝
2025年08月17日 06:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 6:54
白糸滝
木で全容は見えません
2025年08月17日 06:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 6:54
木で全容は見えません
2025年08月17日 07:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:06
苔の森
2025年08月17日 07:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:12
苔の森
トレランの方達とすれ違いましたが、多くが反時計回りでほぼすれ違うことはありません
2025年08月17日 07:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:12
トレランの方達とすれ違いましたが、多くが反時計回りでほぼすれ違うことはありません
左に降りて五色滝に向かいます
2025年08月17日 07:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:19
左に降りて五色滝に向かいます
五色滝に向かう途中でヤマホタルブクロ
2025年08月17日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:22
五色滝に向かう途中でヤマホタルブクロ
ヤマハハコ
2025年08月17日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:22
ヤマハハコ
タカネビランジ
2025年08月17日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:22
タカネビランジ
五色滝
2025年08月17日 07:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:23
五色滝
2025年08月17日 07:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:23
2025年08月17日 07:27撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 7:27
2025年08月17日 07:27撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 7:27
シナノオトギリ
2025年08月17日 07:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:48
シナノオトギリ
2025年08月17日 07:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:49
2025年08月17日 07:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:51
2025年08月17日 07:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:51
2025年08月17日 07:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:51
2025年08月17日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:52
2025年08月17日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:52
登山道に戻りました
2025年08月17日 07:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 7:54
登山道に戻りました
とぐろを巻いたようなこぶ
2025年08月17日 08:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 8:15
とぐろを巻いたようなこぶ
木々の間にオベリスクが見えました
2025年08月17日 08:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 8:15
木々の間にオベリスクが見えました
沢道から見上げるオベリスク
2025年08月17日 08:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 8:20
沢道から見上げるオベリスク
オベリスクをアップで
2025年08月17日 08:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 8:20
オベリスクをアップで
鳳凰小屋に到着
2025年08月17日 08:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 8:45
鳳凰小屋に到着
色づいたナナカマド
2025年08月17日 08:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 8:50
色づいたナナカマド
砂地の急登を進みます
2025年08月17日 09:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:07
砂地の急登を進みます
2025年08月17日 09:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:09
振り返っても麓の景色はありません
2025年08月17日 09:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:09
振り返っても麓の景色はありません
2025年08月17日 09:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:09
振り返る
2025年08月17日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:13
振り返る
観音ヶ岳
2025年08月17日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:13
観音ヶ岳
2025年08月17日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:13
一輪のタカネビランジ
2025年08月17日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:13
一輪のタカネビランジ
2025年08月17日 09:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:15
2025年08月17日 09:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:15
2025年08月17日 09:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:18
2025年08月17日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:21
2025年08月17日 09:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:25
観音ヶ岳
2025年08月17日 09:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:25
観音ヶ岳
観音ヶ岳をアップで
2025年08月17日 09:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:25
観音ヶ岳をアップで
保護柵が出来ていました
2025年08月17日 09:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:27
保護柵が出来ていました
柵で保護された高山植物
2025年08月17日 09:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:27
柵で保護された高山植物
2025年08月17日 09:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:27
キオン
2025年08月17日 09:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:28
キオン
2025年08月17日 09:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:30
タカネビランジ
2025年08月17日 09:34撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:34
タカネビランジ
甲斐駒ヶ岳をアップで
2025年08月17日 09:35撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:35
甲斐駒ヶ岳をアップで
甲斐駒ヶ岳
2025年08月17日 09:35撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:35
甲斐駒ヶ岳
2025年08月17日 09:35撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:35
白色のタカネビランジ
2025年08月17日 09:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 9:40
白色のタカネビランジ
2025年08月17日 09:52撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:52
オベリスク
2025年08月17日 09:52撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:52
オベリスク
2025年08月17日 09:52撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:52
2025年08月17日 09:52撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 9:52
地蔵ヶ岳の山頂道標
2025年08月17日 10:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:00
地蔵ヶ岳の山頂道標
2025年08月17日 10:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:00
2025年08月17日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:01
2025年08月17日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:01
2025年08月17日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:01
2025年08月17日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:01
アカヌケ沢ノ頭への登る途中で
2025年08月17日 10:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:04
アカヌケ沢ノ頭への登る途中で
オベリスクに登っている人が見えます
2025年08月17日 10:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:04
オベリスクに登っている人が見えます
2025年08月17日 10:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:07
2025年08月17日 10:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:07
この先に行ってみます
2025年08月17日 10:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:09
この先に行ってみます
2025年08月17日 10:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:24
2025年08月17日 10:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:24
イワシャジン
2025年08月17日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:31
イワシャジン
時期が遅いのか咲き終わっているものもある
2025年08月17日 10:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:31
時期が遅いのか咲き終わっているものもある
北岳と高嶺
2025年08月17日 10:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 10:33
北岳と高嶺
アカヌケ沢ノ頭を振り返る
2025年08月17日 10:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 10:33
アカヌケ沢ノ頭を振り返る
2025年08月17日 10:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:34
2025年08月17日 10:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:34
2025年08月17日 10:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:35
2025年08月17日 10:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:40
2025年08月17日 10:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:42
コゴメグサ
2025年08月17日 10:45撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 10:45
コゴメグサ
オベリスク
今回の3度目でここから見る夏の景色は初めて
2025年08月17日 10:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:48
オベリスク
今回の3度目でここから見る夏の景色は初めて
2025年08月17日 10:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:48
トレランの方達に道を譲りました
2025年08月17日 10:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:54
トレランの方達に道を譲りました
岩場の登りは手も使いながら
2025年08月17日 10:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:55
岩場の登りは手も使いながら
2025年08月17日 10:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:56
ここから大きく下ります
2025年08月17日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 10:59
ここから大きく下ります
鞍部の鳳凰小屋への分岐に到着
2025年08月17日 11:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:02
鞍部の鳳凰小屋への分岐に到着
また別のトレラングループに道を譲りました
このルートはトレランの方が多い
2025年08月17日 11:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:02
また別のトレラングループに道を譲りました
このルートはトレランの方が多い
2025年08月17日 11:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:03
前方に見えるのは皆トレランの方達
2025年08月17日 11:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:03
前方に見えるのは皆トレランの方達
2025年08月17日 11:03撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
8/17 11:03
登りの途中で振り返って鳳凰小屋への分岐を見下ろす
2025年08月17日 11:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:08
登りの途中で振り返って鳳凰小屋への分岐を見下ろす
まだ登りは続きます
2025年08月17日 11:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:08
まだ登りは続きます
時折涼しい風が吹いて気持ちいい
2025年08月17日 11:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:11
時折涼しい風が吹いて気持ちいい
2025年08月17日 11:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:20
2025年08月17日 11:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:21
2025年08月17日 11:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:21
2025年08月17日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:23
2025年08月17日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:23
もうすぐ観音ヶ岳に到着
2025年08月17日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:23
もうすぐ観音ヶ岳に到着
観音ヶ岳からの眺め
2025年08月17日 11:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:28
観音ヶ岳からの眺め
北岳
2025年08月17日 11:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:28
北岳
間ノ岳や農鳥岳は見えない
2025年08月17日 11:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:29
間ノ岳や農鳥岳は見えない
薬師ヶ岳
2025年08月17日 11:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:29
薬師ヶ岳
地蔵ヶ岳はなんとか見えている
2025年08月17日 11:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:31
地蔵ヶ岳はなんとか見えている
薬師ヶ岳に向かいます
2025年08月17日 11:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:31
薬師ヶ岳に向かいます
観音ヶ岳の道標を撮り忘れていた
2025年08月17日 11:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:33
観音ヶ岳の道標を撮り忘れていた
観音ヶ岳の下を出発します
2025年08月17日 11:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:34
観音ヶ岳の下を出発します
薬師ヶ岳には少しのアップダウンのみ
2025年08月17日 11:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:36
薬師ヶ岳には少しのアップダウンのみ
2025年08月17日 11:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:42
観音ヶ岳を振り返る
2025年08月17日 11:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:48
観音ヶ岳を振り返る
2025年08月17日 11:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:48
ウラシマツツジ
2025年08月17日 11:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:49
ウラシマツツジ
薬師ヶ岳に到着
2025年08月17日 11:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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薬師ヶ岳に到着
2025年08月17日 11:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:54
2025年08月17日 11:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年08月17日 11:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年08月17日 11:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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観音ヶ岳
2025年08月17日 11:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 11:59
観音ヶ岳
薬師ヶ岳を出発します
2025年08月17日 12:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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薬師ヶ岳を出発します
ナナカマドの実
2025年08月17日 12:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 12:28
ナナカマドの実
御在石
2025年08月17日 12:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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御在石
笹原になりました
2025年08月17日 13:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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笹原になりました
笹と蕨の急な斜面を下って来ました
2025年08月17日 13:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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笹と蕨の急な斜面を下って来ました
2年前より朽ちている
2025年08月17日 14:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/17 14:07
2年前より朽ちている

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

7月中旬に訪れようと考えていたが、目的の1つタカネビランジの開花が始まったばかりで花数が少なそうだったので延期していた。
2年前には8月初旬と10月中旬に行っている。8月の時はタカネビランジが真っ盛りで多くの花を見る事が出来、10月でも僅かだが花が残っていて、紅葉を楽しめた。

2度も訪れたのは、初めてでとても気に入り、1度の山行では滝が複数、山頂も複数で頭の中で整理がつかず、早いうちにおさらいをしたいと思ったからだ。
昨年も8月中旬に行こうとしたが、台風予測の影響で青木鉱泉へのゲートが閉じられてアプローチすることが出来ず、お隣の日向山で茶を濁していた。

お盆休みは8月12日に休暇を取得し、9連休としたが前半は好天に恵まれず、後半は猛暑が戻り孫たちが帰省しても屋外で何かしようとする気にもならず過ごしていた。
17日は連休最終日で好天予報、来週は予定が入りそうで、月末にはここ30年で最早の稲刈りになるかも知れない。
8月中ならここしかないと、駐車場はやや心配だったが、青木鉱泉に向かった。

青木鉱泉の駐車場は連休で宿泊者が多いためか暗がりで見える範囲では1台分の空しかなかった。
運よく駐車出来たので、社内で朝食をとり多少明るくなるのを待つ。

昨年秋にドントコ沢の堤防に出る直前で右に進んでしたまったので注意して直進し堤防に出た。その後は大きな砂防堰堤の脇を登る。ここは草がやや茂っていた。
登った後は平坦になり、ヘッドライト無しでも歩けるようになって、ドントコ沢を離れて九十九折の急登となる。

急登を終えるとしばらくトラバース道が続く。
ここで下山者が現れ、「泊りですか?」と声を掛けられた。「いいえ、日帰りです」と答えると「どちらから来ましたか?」と聞かれたので「青木鉱泉から」と答えるとその方も青木鉱泉から来たとのこと。双方どちらかが逆方向に歩いていることになる。

すぐにスマホの地図を見て向かっている方角が正しいこと確認した。
2年前ではあるが、2度このルートを通っていて、道迷いしやすい箇所が複数あることや、どこで迷ったのか忘れておらず、確認しながら歩くことにしていた。

出会った方は車なら逆走状態で、いつから逆行が始まったのかはつかめなかったが、沢を渡渉してロープ場を登る前からのようで、しばらく一緒に歩き、沢の渡渉とロープ場の案内をする際に、ここは通っていないとのことだった。

このトラバース道はほぼ水平に北に進んで行くので、方角が分からなくなってしまったら登りなのか下りなのか判断つかないかも知れないが、途中に分岐や休憩出来る広い場所もなく右手を山側に進むだけのはずなので不思議だ。

この方には五色の滝で空撮した後とアカヌケ沢の頭で空撮した後の2度道を譲ってもらうことになった。
相手としては、先を歩いていたんじゃないの?と不思議に思えただろうから都度、五色の滝の下まで行って来ました、アカヌケ沢の頭の一番奥まで行ってましたと説明した。

自分も登山道脇の踏み跡に入って迷うことはあるが、逆行は守屋山の帰路にキャンプ場からの下山ルートが2つあり、下の合流点でもう一方のルートに入ってしまったことくらいだ。
この時は林道から右に入って下りその後ほぼ水平に進んでいた。進む方角があやしいと思いすれ違う方にすぐに尋ねて間違いを知った。

4度目の渡渉箇所で一昨年秋に左に下らず右に登ってしまい引き返したが、ここにはピンクテープが水平に張られ直進しないようになっていた。
五色滝の手前の登りでは一昨年に2度ともルートを間違えてしまったが、今回は直進しそうな踏み跡に倒木が横たわらせてあり、右に進むと通ったことのないトラバース道となった。この先は崩落個所の迂回ルートと思われるルートとなり、急な下りとなる。地面が濡れていて滑り尻もちをつきそうになった。

鳳凰の滝まで200mとの案内が出現するが、そこには行かず五色滝を目指して急登を進む。
五色滝までは登山道から脇道に進み50m程下る。途中に目的の1つ、色の濃いタカネビランジが咲いていた。
青空が見えていたので、すぐに空撮を始めようと準備をしたが、機体とコントローラーがなかなか接続出来ず、幾度も再起動してようやく離陸可能になった時にはすっかりガスで何も見えなくなってしまった。100m程上げたら滝の上流や地蔵ヶ岳が見えないかと試みたが、周囲360度と下も真っ白。鹿島槍ヶ岳山行の帰路の爺ヶ岳中峰でも同様に飛行させられるようになった時には南峰他がガスに包まれていた。
あきらめて、機体を収納したらガスが晴れて滝と青空が見えた。ピストンでなく周回なので、このまま先に進んだら後悔するだろうと思い再び一から準備してパノラマ撮影したが、撮影位置が良くなく滝の上流も地蔵ヶ岳も写っていなかった。
10分程で撮影出来る予定でいたが、50分近く五色滝に滞在してしまった。

五色滝の先は急登を過ぎると平坦な沢に出て地蔵ヶ岳が見えて鳳凰小屋が近くなる。
鳳凰小屋でエネルギー補給して、残り150cc程になっていたペットボトルに水を補給する。

鳳凰小屋の先もやや急登でそれを過ぎると歩き難い白い砂地となる。砂地の急登はきついので時折振り返るが、ガスで麓方向の眺望はない。
オベリスクと観音ヶ岳は見えている。

オベリスクの下に到着した時に甲斐駒ヶ岳はガスで僅かしか見えていなかったが、休憩している間にほぼ見えるようになった。
東側と南側の眺望はない。なので八ヶ岳や富士山は見えない。
一昨年の夏のようにガスが沸き上がって来る様子はないので地蔵ヶ岳周辺で撮影を行う。連休最終日のためか登山者は少ない。

アカヌケ沢の頭到着時には数名休憩していたたので、早川尾根の案内板を越えた奥まで移動して空撮を行った。撮影を終えて観音ヶ岳に向かおうとアカヌケ沢の頭に戻った時には誰も居なかった。少し進むと朝逆行されていた方に会って、道を譲ってもらった。

一昨年この辺りは岩場にタカネビランジがたくさん咲いていたが、今回はあまり多くない。
薬師ヶ岳までの稜線歩きはずっと南に進むので直射日光を正面から受けとても暑い。右側には北岳が見えているが、その先の南アルプス主稜線の山々はほとんど見えない。

観音ヶ岳へは大きく下り、鳳凰小屋への分岐から登り返すことになるが、赤岳のことを思うと苦にならない。
トレランのグループが複数通り過ぎて行く。このルートではトレランの方が登山者の方より圧倒的に多い。

登り返しではとても暑いが、時折涼しい風が吹いて涼しい。短時間だがまさに天然のクーラーで幸せを感じる。
ハットのひさしも地蔵ヶ岳までは濡れていたのにすっかり乾いている。
地蔵ヶ岳の眺めも一昨年秋に見ているが紅葉の時期とは違ういい眺めだ。

観音ヶ岳では360度のパノラマだったが、東側はガスで北岳の背後や左もガスでほぼ見えない。
山頂が狭いので、後続者と入れ替わるようにして薬師ヶ岳に向かった。

薬師ヶ岳には20分程で到着した。
トレランのグループが複数合流して盛り上がっている。
昼食をとり最後の空撮を終えて下山を開始しようとしたら、朝逆行されていた方が薬師ヶ岳山頂に到着した。最初に会った時以後4度目の再会だ。

樹林帯に入るまでの少しの間麓の眺望があるはずだが、ガスで何も見えず木々の間を縫うようにすり抜けて行くスラロームのような急な下りに入る。

この下山ルートははっきりと3つに分かれている。
今回3度目で少し呼び方を変えて【樹林のスラロームゾーン】、【笹原・わらび畑ゾーン】、【樹林の九十九折りソーン】と呼ぶことにする。

【樹林のスラロームゾーン】
足元は木の根と岩があり滑りやすく歩きにくい。初めて訪れた際にはトレランのグループを追いかけるため小走りしたが、前回同様にコケないよう慎重に歩く。

笹原に出るまでずっと同じような道なので、飽きてしまうのだが、「いつかは終わる」と自分に言い聞かせて歩く。少し岩が減ると、様子が変わったからそろそろ終了かなどと考えてしまい、再び岩が多くなったりする。

下山して結果をみると薬師ヶ岳から林道までは1時間40分から50分くらいで、そう長くはないのだが、一切眺望がないことと、各ゾーンでほとんど変化のない同じ様な道が続くため飽き飽きして長く感じるのだと思う。

【樹林のスラロームゾーン】では先に出発していたトレランの方3名に追いつき、道を譲ってもらった。

【笹原・わらび畑ゾーン】では笹の根が露出していてコケそうになり、笹原でも気を抜けないと思った。また、意外と急な場所もあると感じた。
薬師ヶ岳で空撮中に忘れ物を探しに一旦戻って来たトレランの女性1名に追いつき、道迷いしそうな所がないか尋ねられ、不安そうだったので、【樹林の九十九折りソーン】の中道ルート登山口手前でお仲間の男性と合流するまで後ろについて来ているか時折振り返って確認しながら歩いた。

【樹林の九十九折りソーン】は一昨年の秋と異なり落ち葉で滑る心配もなく歩きやすかった。

林道では少しだけ小走りしたが、暑くてつらいので、大きく手を振って早歩きで青木鉱泉に向かった。
ドントコ沢を渡渉してショートカット可能だが、初めて訪れた時の教訓を生かし、林道をのみで橋を渡り青木鉱泉に到着した。

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