ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8600446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

劔岳

2025年08月23日(土) 〜 2025年08月24日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:31
距離
16.7km
登り
1,909m
下り
1,894m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:38
休憩
0:45
合計
4:23
距離 6.1km 登り 581m 下り 515m
9:47
7
スタート地点
9:54
4
10:04
10
10:14
10:15
13
10:33
10:35
100
12:16
12:58
74
14:12
2日目
山行
7:40
休憩
2:17
合計
9:57
距離 10.5km 登り 1,327m 下り 1,378m
3:38
23
4:01
4:07
57
5:04
5:12
16
5:28
5:34
24
5:59
6:02
4
6:06
6:15
6
6:21
6:28
13
6:41
7:11
25
7:37
7:40
1
7:41
7:42
4
7:46
7:52
15
8:07
8:13
7
8:20
8:26
36
9:02
9:06
16
9:23
9:41
83
11:04
11:10
62
12:12
12:15
8
12:47
13
13:00
13:03
5
13:08
3
13:11
13:14
4
13:18
13:26
2
13:28
13:29
9
13:38
0
13:38
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
扇沢駅からは、黒部立山アルペンルート
コース状況/
危険箇所等
岩場と下りは慎重に
予約できる山小屋
雷鳥沢ヒュッテ
剣山荘
扇沢駅。ここから、まず黒部ダムまで電気バスで移動します。
2025年08月23日 07:01撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/23 7:01
扇沢駅。ここから、まず黒部ダムまで電気バスで移動します。
黒部ダムでケーブルカーに乗り換えます。
この先も、ゴンドラ、更に電気バスと乗り換えを繰り返して、登山口のある室堂に向かいます。
乗り換えは、わりとスムーズです。
2025年08月23日 08:20撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/23 8:20
黒部ダムでケーブルカーに乗り換えます。
この先も、ゴンドラ、更に電気バスと乗り換えを繰り返して、登山口のある室堂に向かいます。
乗り換えは、わりとスムーズです。
登山口のある室堂に到着。売店やレストランなど、いろいろ観光施設が充実しています。
2025年08月23日 09:09撮影 by  SC-51B, samsung
8/23 9:09
登山口のある室堂に到着。売店やレストランなど、いろいろ観光施設が充実しています。
室堂で外に出たとたん、雄大な景色に圧倒されます
2025年08月23日 09:40撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/23 9:40
室堂で外に出たとたん、雄大な景色に圧倒されます
雷鳥沢のテント場、色とりどりのテントがきれいです
2025年08月23日 10:29撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/23 10:29
雷鳥沢のテント場、色とりどりのテントがきれいです
浄土橋を渡り、本格的な登山道が始まります。
川原で水遊びしても楽しそうですが、先は長いので寄り道せずに進みます
2025年08月23日 10:33撮影 by  SC-51B, samsung
8/23 10:33
浄土橋を渡り、本格的な登山道が始まります。
川原で水遊びしても楽しそうですが、先は長いので寄り道せずに進みます
二時間ほど連続でひたすら登り、劔御前小屋に到着
2025年08月23日 12:17撮影 by  SC-51B, samsung
8/23 12:17
二時間ほど連続でひたすら登り、劔御前小屋に到着
ラーメン。シンプルな醤油味で、汁も全部呑んでしまいました。1000円は、山小屋価格としてはお値打ち。
2025年08月23日 12:24撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/23 12:24
ラーメン。シンプルな醤油味で、汁も全部呑んでしまいました。1000円は、山小屋価格としてはお値打ち。
振り返ると室堂や雷鳥沢キャンプ場が小さく見えます。だいぶ登ってきました。気温は涼しいはずなんですが、ずっと日差しを浴びながらの登りなので、汗だくになりました。
2025年08月23日 12:58撮影 by  SC-51B, samsung
8/23 12:58
振り返ると室堂や雷鳥沢キャンプ場が小さく見えます。だいぶ登ってきました。気温は涼しいはずなんですが、ずっと日差しを浴びながらの登りなので、汗だくになりました。
宿泊する剣山荘が見えてきました。せっかく登ったのを下りながら進みます。ということは帰りは登り返すのかと一瞬考えましたが、景色を楽しみながら進みます。
2025年08月23日 14:05撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/23 14:05
宿泊する剣山荘が見えてきました。せっかく登ったのを下りながら進みます。ということは帰りは登り返すのかと一瞬考えましたが、景色を楽しみながら進みます。
玄関は、こんな感じ。内装もとてもきれいでした。湧き水も常に出ていて、水分補給には困りません。
2025年08月23日 14:15撮影 by  SC-51B, samsung
8/23 14:15
玄関は、こんな感じ。内装もとてもきれいでした。湧き水も常に出ていて、水分補給には困りません。
剣山荘の豪華な夜ごはん。ご飯と味噌汁はお代わり出来ます!
剣山荘の豪華な夜ごはん。ご飯と味噌汁はお代わり出来ます!
夜ごはん食べ終わってもまだまだ明るいので、冷えたチューハイを景色眺めながらのんびりと。日本酒も売ってたけど、明日に備えて、今日は控えました。
夜ごはん食べ終わってもまだまだ明るいので、冷えたチューハイを景色眺めながらのんびりと。日本酒も売ってたけど、明日に備えて、今日は控えました。
夕方には雲が多くなってきました。
明日の午前中は晴れ予報なので、期待が高まります。
2025年08月23日 15:54撮影 by  SC-51B, samsung
8/23 15:54
夕方には雲が多くなってきました。
明日の午前中は晴れ予報なので、期待が高まります。
早朝に出発し、一服剣ではまだ真っ暗。ヘッドランプの明かりを頼りに、ゆっくりと登ります。
2025年08月24日 04:04撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/24 4:04
早朝に出発し、一服剣ではまだ真っ暗。ヘッドランプの明かりを頼りに、ゆっくりと登ります。
前剣まで着た頃には、だんだん明るくなってきました。少し靄が出てきて山頂見えず。晴れてくれないかな。
2025年08月24日 05:05撮影 by  SC-51B, samsung
8/24 5:05
前剣まで着た頃には、だんだん明るくなってきました。少し靄が出てきて山頂見えず。晴れてくれないかな。
朝もやの中、朝日がさしはじめました
2025年08月24日 05:21撮影 by  SC-51B, samsung
8/24 5:21
朝もやの中、朝日がさしはじめました
だんだん雲が取れてきた!テンションあがります。
2025年08月24日 05:27撮影 by  SC-51B, samsung
8/24 5:27
だんだん雲が取れてきた!テンションあがります。
一本橋を慎重に渡ります。渡った先を右側に岩場をトラバースするところの方が個人的には緊張しました。
2025年08月24日 05:18撮影 by  SC-51B, samsung
8/24 5:18
一本橋を慎重に渡ります。渡った先を右側に岩場をトラバースするところの方が個人的には緊張しました。
こんな感じの鎖場が続きます
2025年08月24日 05:53撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/24 5:53
こんな感じの鎖場が続きます
いよいよ登りの核心部、カニのたてばい
2025年08月24日 06:03撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/24 6:03
いよいよ登りの核心部、カニのたてばい
覚悟を決めて、さぁ登るぞ
2025年08月24日 06:04撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/24 6:04
覚悟を決めて、さぁ登るぞ
山頂は最高の天気
2025年08月24日 06:49撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/24 6:49
山頂は最高の天気
写真を撮って頂いた方、有り難うございます
2025年08月24日 06:49撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/24 6:49
写真を撮って頂いた方、有り難うございます
このプレートが、金属で意外と重い。バランス崩さないように注意です。
2025年08月24日 06:54撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/24 6:54
このプレートが、金属で意外と重い。バランス崩さないように注意です。
下山も油断出来ません
2025年08月24日 07:28撮影 by  SC-51B, samsung
8/24 7:28
下山も油断出来ません
カニの横ばいは、慎重に
2025年08月24日 07:28撮影 by  SC-51B, samsung
8/24 7:28
カニの横ばいは、慎重に
下山時の登り返しはキツい
2025年08月24日 07:47撮影 by  SC-51B, samsung
1
8/24 7:47
下山時の登り返しはキツい
無事に下山し、ご褒美のソフトクリーム。
疲れた体に染み込みました。
2025年08月24日 13:20撮影 by  SC-51B, samsung
2
8/24 13:20
無事に下山し、ご褒美のソフトクリーム。
疲れた体に染み込みました。
撮影機器:

感想

岩場の連続は体力を消耗、でも景色見て回復。山頂からの360°のパノラマは最高ですね。岩場を超えて登りきった達成感はかなり有ります!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:45人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら