鳥海山(御室小屋〜鉾立)

- GPS
- 04:40
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 153m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
| 天候 | 強風+視界10M前後 → 御浜小屋以下は晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
| アクセス |
感想
鳥海山の御室小屋に泊まって外輪山に出て下る予定だったけど、前日の夜から強風が吹き荒れ、小屋も一晩中揺れて2時間に1回目を覚ます感じで寝れなかった・・。6時からの朝食のあとも天候は変わらず。明日はもっと荒れる予報だったため、予定変更して来たルートをそのままピストンで戻ることにしました。とはいえ視界がきかず、また当方ぼっちwのため、先行ペアの姿がギリギリ見えるくらいの距離感でうしろからついていくことにしました。谷に降りていくと少し風も弱まりホッ・・。でも谷を出たらやっぱり強風でした(泣)。途中登ってこられた神社関係者?の方からは「ずっとこんな天気」とおっしゃっていて凹む・・。でもふもとの天気予報ではいい天気らしいので、とにかく御浜を目指して歩くしかない。
七五三掛のあたりでは、ガスの向こうから自衛隊さんの一群が突然現れました。結構な人数の隊員さんたち、元気よく挨拶していただけてそれだけでも心強かった。訓練なのでしょうか?いつもの迷彩の制服姿で登って行かれましたが、雨に濡れないといいなあとおもいつつ・・ごくろうさまです。そこから御浜小屋につくまでが一番道に迷いそうでした。小屋を過ぎると賽の河原につくちょっと手前から急に明るくなってきて、完全に晴れ間が出てきました。振り返るとまだ小屋のあたりは真っ白・・。のぼってくる方はみな半袖。ここでやっとレインウェア脱ぎました。昼前に無事駐車場到着。山頂は相変わらず見えなかったけど、すれ違ったみなさんが安全に登れていたらいいなあと思いつつ、レイトハウスでラーメンをいたただきました。
神社が閉まるギリギリのタイミングだったけど、なんとか鳥海山訪れることができてよかったです。
ユズダヨ













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