【福島・茨城】八溝山+池ノ平+高笹山+大神宮山<ピストン>


- GPS
- 07:53
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:54
・平日ということもあると思うが、往復7時間強、人にも動物にも出会うことは無かった。山頂展望台の見学者くらいはいるものだと思っていたが観光客もいなかった。
・前日夕方の下界での雨の影響は全くなく、朝露の影響も無かったので、濡れたり、滑ったりといったことのない比較的快適な登山だった。
・県道248号(八溝山公園線)の反対側の町道1002号(八溝山線林道)の走行はお勧めしない。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車枠無し、7〜8台、無料 トイレ<男/女(自然落下式、紙有)、男小×2> ※照明無し ※少し下の「富士見が丘駐車場(30台+路肩10台)」を計画していたが、どちらも平日で車が無かったので、山頂側に駐車 往路:町道28号を経由し県道248号(八溝山公園線)にて富士見が丘駐車場を経由して山頂に至る 復路:富士見が丘駐車場から往路とは反対側の町道1002号(八溝山線林道)を経由した(ナビが案内した)が、愛車幅約180cmで両側から張り出した草葉でずーっと洗車機状態だった。車高約175cmでは問題なかったが、ワンボックス・ハイルーフ約230cmなどでは屋根にも干渉すると思われ、サイドとは異なり「枝」もあるので注意が必要。 ※往路を戻った方が良い「急がば回れ」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無い。 ・入口にハイキングコースとあり、道の駅などで地図も配布されているが、入口と各山頂以外の道標は朽ちている。赤布はあるが、笹藪の単調景色のルートが多く見逃さない注意は必要。 ・(復路で積極的に利用した)巻き道は問題なく利用できた。一般的なトラバース路で途中分岐も無くやがて合流するの繰り返し。 (やや注意)往路で2カ所、復路で1カ所、巻き道への入り口に通行禁止(枝)となっているところがあった。復路の1カ所は何かあれば戻って来れば良いとも考えたが、疲れていたのと小ピーク経由だったので巻き道は使わず。 |
写真
ここでも踏み跡はショートカット路の方が明瞭なので、帰路もショートカットを使うと決めて先に進む
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
トレランシューズ
ザック
行動食770Kcal
飲料(スポドリ1500ml・水500ml)
熊鈴
熊スプレー
笛
計画書(compassも登録済)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
スマホ
時計地図
タオル
ストック
カメラ
雨具上
レジャーシート
ファーストエイドキット
ツェルト
アプリ(山と高原地図・コンパス・GPS・ヤマレコ)
ココヘリ
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共同装備 |
在宅者用アプリ(いまココ)
|
感想
7月16日の東北遠征初日に富士見が丘駐車場の700m手前で、前日の台風の影響による倒木で道を塞がれ、登山を中止した・・・リベンジ
8月の終わりが近づいても熱帯夜が続いているため、富士見が丘駐車場(標高960m)で朝を迎えようと、前日の昼過ぎに東京を出た。
18時過ぎには雨が降り始めて次第に強くなり、ワイパーも効かないほどの雨となった。途中、買出しに立ち寄り、小降りになったところでコンビニに駆け込んだが、車に戻る際に雨が強くなり始めて濡れてしまった。
ところがである、町道28号を経由し県道248号(八溝山公園線)を登る頃には、いつの間にか雨も止んでいた・・・だけでなく、降った形跡も無い。局所的、あるいは、下界だけ雨が降っていたようだ。 ラッキー。
尚、駐車場700m手前付近には7月16日のものと思われる倒木が伐採+細かく裁断され、路側に除けてあった。
比較的広く見晴も良い富士見が丘駐車場には駐車車両は無く、八溝山展望台駐車スペースまで車で上がってみると、そこにも車は無く貸し切り状態だったので、そこを拠点とした。日没前だったので展望台から景色を見てから車に戻った。
近くに熊出没の案内もある照明皆無の駐車場所で車中泊するのはやや不気味ではあるが、コンビニで買ったサラダと家から持ってきたローリングストックのフリーズドライ食品で夕食を済ませて、翌日の荷物の再点検を行って、アラームをセットして就寝した。
空が薄っすらと明るくなってきたので4時過ぎに起床。朝食を済ませ、帽子や服に防虫スプレーをかけて出発する。
まずは八溝山神社で安全登山祈願、展望台で360度朝の景色を見まわした後に、八溝山山頂へ・・・ここまで10分。茨城県最高峰を制覇?した。
駐車場に戻り、良く考えずに駐車場奥左方にあった「熊出没」の案内がある道に入っていき、笹が良く刈られ、赤布がやたら多い道を進むが、途中でヤマレコの警告が発せられた。地図を確認すると全く方向が異なる。山頂付近にあるアンテナ2基のメンテナンス用周回路のようだ、1週回ってアンテナのフェンス沿いにトイレの奥に戻ってきた。 さて、登山道はどこにあるのか・・・
改めてヤマレコ地図を確認して周囲を見回すと・・・あった。牧柵のような降り口に「中郷唐竹久保ハイキングコース(12Km、3時間40分)とある。「入口〜池の平〜高笹山〜大神宮山〜唐竹久保」と目指す大神宮山を通るルートだ・・・しかし、ヤマレコの計画では大神宮山まで9Kmで3時間55分となっている。どんだけ早い人が基準のハイキングルートなのか??
計画通り、マイペースで行こうと先に進む。ハイキングコースだけあって熊笹の間に明瞭な踏み跡から始まったが、時々笹が濃くなる、天気も良く踏み跡を見失うことは無いが、時々ヤマレコ地図を確認しながら進む。
20分ほど進んだ最初の分岐で、計画ルートよりも踏み跡が明瞭なショートカットルートを選ぶ。ヤマレコ等の電子地図を見ていなければ、皆、現地案内通りショートカットルートを選ぶだろう。やや急な下りだったが、お助けロープが必要なほどではなく、明瞭なルートという意味でも帰路もショートカットルートを選択した。計画ルートと大きく離れていないので、ヤマレコの警告が発せられた時間は短かった。
往路は、計画ルートでピークを拾いながら進む。実際の登山道はピーク経由がメインルートで巻き道がサブルートといった様相だった。分岐の案内など何もないので、念のためヤマレコ地図を確認しながら進む。ハイキングコースと言いながら、ピーク以外の指導標がほぼ皆無(ところどころに朽ちた道標らしきものが落ちていた)なのは珍しいが、ピーク経由のルートにはそれなりに赤布があって分かりやすい。一方、帰路で利用した巻き道は分岐も無い一本道ではあるが合流地点以外の赤布は無い。
最初のピーク池ノ平は登山道の途中に「手書きメモ」のような案内があり、実際の山頂名プレートや三角点はその案内の手前を脇に逸れたところにあった。
2つ目のピーク高笹山は登山道の途中に立派な山頂標識があった。地図上の三角点「大笹」は5分ほど先にあった。尚、高笹山というだけあって、ピークの前後は笹が濃かった。
高笹山から先は下り基調が顕著となったが、途中でピークではない三角点を拾う計画なので分岐を見逃さないように注意して進んだ。登山道上の目標物は「境界見出標1179」。進行方向に向かって左の広い尾根を下る。踏み跡は明瞭では無いが、濃い藪でもないので出来るだけ中央を下る。5分ほどで赤布を発見。近くに四等三角点(プレート)があった。
登山道に戻って、最後のピーク大神宮山を目指し、30分強で到着。往路の終点である。ずっと、林間コースだったので、初めて日当たりの気持ちの良いベンチに腰を降ろした・・・と言いたいところだが、二等三角点「中郷」を探すこと10分。ついに発見できず。
今回の三角点では、「大笹」と「中郷」、特に「中郷」には自信が持てない・・・
さて、帰路は出来るだけ巻き道を使って戻った。それが計画ルートということもあるが、普段は元気な左膝が高笹山先の下り辺りから痛くなり力が入らない。登りも下りも痛い。少しでも短い距離で戻らないと・・・何故か、持っていた消炎スプレーや痛み止めを使うことを思いつかずに、ひたすら痛みに耐えて戻った。ゆるい傾斜やほぼ平な場所では痛みが無いので何とか戻れた。帰路も往路と同じ3時間20分だった。
帰路はピークを経由しないとはいえ、登り基調なのに頑張ったと自分を褒めてやりたい。
ハイキングコースから駐車場にもっそりと出ていくと周辺自治体の職員らしき方々が数名到着したところのようでした。そのうちの一人に「お疲れ様」と声をかけてもらい「流木調査ですか?」と聞かれた。「????」だったが「単なる登山です」と答え、再び「お疲れさまでした」と言われた。
最後にもう一度、八溝山山頂を見に行って駐車場に戻ったところでゴールとした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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意外とこのルートを往復する記録も多かったのでチャレンジしてみました。
全国で広く熱帯夜ですので、標高900mを超える環境でないと車中泊が困難という事情もありました。
膝さえ痛くならなければ、もっと楽しい記録になったと思います。
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