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Yamareco

記録ID: 8630726
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

雄阿寒岳

2025年08月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
12.8km
登り
1,122m
下り
1,080m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:36
合計
5:09
距離 12.8km 登り 1,122m 下り 1,080m
10:53
16
雄阿寒分岐バス停
11:14
11:15
26
11:41
11:42
16
11:58
11:59
21
12:20
12:21
17
12:38
12:49
25
13:14
14
13:28
6
13:34
13:37
6
13:43
6
13:49
5
13:54
14:07
3
14:10
6
14:16
5
14:21
14:23
3
14:26
7
14:33
14:35
12
14:47
13
15:00
16
15:16
17
15:33
27
16:00
16:01
1
16:02
滝口バス停
天候 曇り一時小雨

下界は基本ガスだが
山頂付近はわずかに晴れ間が見える瞬間も
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
釧路市内で前泊。

阿寒湖行きのバスは基本釧路駅前から出ているが、始発の便のみ釧路空港連絡バス(エアポートライナー)を乗り継ぐ形となる。
ただし空港連絡バスは登山口の滝口バス停には停車しないため、手前の雄阿寒分岐バス停から1.5キロ強余計に歩く必要がある👣

交通系ICカードは非対応。
電子マネーのWAONが利用可。
釧路駅前~阿寒湖間は往復割引券もあるが、上述の空港で乗り継ぐパターンには使用不可。

公共交通機関利用だとどうしても取り付きが遅くなってしまう。
自分としては急いだつもりだったが、案の定帰りのバスギリギリになってしまった💧
バス利用の日帰り山行で余裕を持って下りてくるには、それなりに健脚の方でないと難しいかも。
(ドライバーの方も雄阿寒岳を登る乗客は初めてとのこと。)
コース状況/
危険箇所等
非常によく歩かれまずまず整備された登山道だが、荒れ気味の箇所も🪵
自分史上最大音量の熊鈴を持参🛎️🛎️
い…行くしかねえ……🐻⚠️
自分史上最大音量の熊鈴を持参🛎️🛎️
い…行くしかねえ……🐻⚠️
キノコも瑞々しい💦
キノコも瑞々しい💦
四合目
ここらかが核心部⁈
四合目
ここらかが核心部⁈
青空が見えた!
なんとか保ってくれ〜
青空が見えた!
なんとか保ってくれ〜
背丈くらいのハイマツをかき分け進む🌲
背丈くらいのハイマツをかき分け進む🌲
山頂を捉えた!
雄阿寒岳(阿寒岳)到着✨
何気に深田さんが登ったのはこっちの方
雄阿寒岳(阿寒岳)到着✨
何気に深田さんが登ったのはこっちの方
うっすら雌阿寒岳のシルエットが!
見えると思ってなかったので地味にうれしい
うっすら雌阿寒岳のシルエットが!
見えると思ってなかったので地味にうれしい
MAXで荒れてた箇所🪵
MAXで荒れてた箇所🪵
戻ってきた
ここも一応阿寒湖なんですね〜🟢
戻ってきた
ここも一応阿寒湖なんですね〜🟢

感想

初北海道遠征✈️
まさかこの自分が北海道まで山登りに来るとは😅

今回首尾よく連休をゲットできたものの、大縦走するには日数が足りない💧
というわけで、ややアクセスが困難な阿寒湖周辺の山に行ってみることにした🟢

まず深田百名山の雌阿寒岳はマストとして、それだけでは物足りない。
そもそも深田氏が登ったのは雄阿寒岳の方、ということでセットで登ることに。
直近のニュース🐻にビビりつつ、アクセスの関係で雄阿寒岳から先に向かった。

下山後はそのまま阿寒湖畔で宿泊し、雌阿寒岳にアタックする計画だったが、翌日の天気が微妙そうだったので一旦釧路市内へ戻った↪️


遭遇した登山者:6人 熊:0頭
五合目までに全員すれ違い終え、それ以降は誰とも遭遇しなかった。

水分:2L持参 半分強消費
関東から比べると考えられないくらい涼しいが、湿原が高く結局滝汗不可避💦

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