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記録ID: 8638862
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 【鞍掛峠(西口)ー鈴北岳ー御池岳(丸山)ーボタン淵・奥の平 往復】

2025年09月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
9.2km
登り
791m
下り
788m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:18
合計
2:26
距離 9.2km 登り 791m 下り 788m
6:11
32
6:43
6:47
4
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2
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10
7:04
6
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3
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7
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4
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3
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5
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22
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8:17
7
8:25
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ

朝の早いうちは層雲がかかってましたが、徐々に晴れてきて景色を堪能しました。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛峠西口(滋賀県側)は、6時から8時半まで、結局僕の車だけでした。
全体で10台程度停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
危険なところは無かったです。

鈴北岳ー御池岳丸山間は、草が多く繁っており、歩くと朝露で靴やズボンの裾が濡れます。
その他周辺情報 滋賀県側から国道306号線を進むと、途中の佐目という字に高室山登山口があります。ここの駐車場には、和式水洗トイレがあります。地元の方が管理してくださっているのか、比較的綺麗です。トイレットペーパーも有ります。
登山口まで車であと10分あまり。最後のトイレです。
登山口です。
2025年09月03日 05:58撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 5:58
登山口です。
鞍掛峠。お地蔵さんに安全を祈願します。
2025年09月03日 06:11撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 6:11
鞍掛峠。お地蔵さんに安全を祈願します。
標高900mあたりで濃霧・・・
2025年09月03日 06:27撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 6:27
標高900mあたりで濃霧・・・
鈴北岳到着。層雲の中、景色は見えません。
2025年09月03日 06:43撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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9/3 6:43
鈴北岳到着。層雲の中、景色は見えません。
一旦標高を下げ、御池岳丸山へ向かいます。カルスト地形ドリーネの池。
2025年09月03日 06:51撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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9/3 6:51
一旦標高を下げ、御池岳丸山へ向かいます。カルスト地形ドリーネの池。
御池岳丸山への分岐。鈴北岳からここまでは、草原の中の道なため、草の朝露で靴やズボンが濡れます。
2025年09月03日 06:53撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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9/3 6:53
御池岳丸山への分岐。鈴北岳からここまでは、草原の中の道なため、草の朝露で靴やズボンが濡れます。
御池岳丸山の手前は赤紫蘇?だらけ。
2025年09月03日 07:03撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:03
御池岳丸山の手前は赤紫蘇?だらけ。
鈴鹿山脈最高峰。御池岳丸山1247m。
2025年09月03日 07:04撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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鈴鹿山脈最高峰。御池岳丸山1247m。
丸山を越え、ボタン淵方面へ進みます。
2025年09月03日 07:05撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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丸山を越え、ボタン淵方面へ進みます。
山の上の草原。御池岳はこれが魅力です。
2025年09月03日 07:10撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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山の上の草原。御池岳はこれが魅力です。
ボタン淵到着。御在所岳や雨乞岳、そして滋賀県側の街並みの眺望が素敵でした。天気も良くなってきました。ここでおにぎりを食べました。
2025年09月03日 07:14撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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ボタン淵到着。御在所岳や雨乞岳、そして滋賀県側の街並みの眺望が素敵でした。天気も良くなってきました。ここでおにぎりを食べました。
カルスト地形と鈴鹿の山並み。
2025年09月03日 07:14撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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カルスト地形と鈴鹿の山並み。
奥の平方面へ進みます。少し登ります。
2025年09月03日 07:23撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:23
奥の平方面へ進みます。少し登ります。
奥の平に到着。
2025年09月03日 07:29撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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奥の平に到着。
奥の平から丸山へ戻る途中に、藤原岳への分岐がありました。また、いつか縦走にチャレンジしてみたいです。登山口と下山口への交通手段の段取りをどのようにするか思案中。
2025年09月03日 07:35撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:35
奥の平から丸山へ戻る途中に、藤原岳への分岐がありました。また、いつか縦走にチャレンジしてみたいです。登山口と下山口への交通手段の段取りをどのようにするか思案中。
御池岳丸山に戻ってきました。
2025年09月03日 07:37撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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御池岳丸山に戻ってきました。
赤が綺麗でした。
2025年09月03日 07:47撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:47
赤が綺麗でした。
鈴北岳への登り返しの時に、いつも印象的な木。青空に映えてました。
2025年09月03日 07:51撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:51
鈴北岳への登り返しの時に、いつも印象的な木。青空に映えてました。
鈴北岳まで戻ってきました。
2025年09月03日 07:54撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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鈴北岳まで戻ってきました。
鈴北岳から鈴が岳・彦根市方面を望む。
2025年09月03日 07:54撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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鈴北岳から鈴が岳・彦根市方面を望む。
朝は雲がかかっていた霊仙山も晴れてました。今朝は霊仙山に行くつもりでしたが、麓から山をみると雲がかかっていたので今日は御池岳に登りました。が、霊仙山も良かったなあ・・・
2025年09月03日 07:54撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:54
朝は雲がかかっていた霊仙山も晴れてました。今朝は霊仙山に行くつもりでしたが、麓から山をみると雲がかかっていたので今日は御池岳に登りました。が、霊仙山も良かったなあ・・・
三重県側。
2025年09月03日 07:54撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 7:54
三重県側。
いつもの苔の道を下りていきます。
2025年09月03日 08:04撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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いつもの苔の道を下りていきます。
苔の絨毯です。
2025年09月03日 08:04撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 8:04
苔の絨毯です。
鞍掛峠まで戻ってきました。三国岳まではここから登ったことがあります。またその先の烏帽子岳などへも行ってみたいです。
2025年09月03日 08:16撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 8:16
鞍掛峠まで戻ってきました。三国岳まではここから登ったことがあります。またその先の烏帽子岳などへも行ってみたいです。
駐車場に戻ってきました、今日は僕の車一台だけでした。一人のかたとすれ違ったのですが、その方は三重県側に停めたのでしょう。
2025年09月03日 08:25撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
9/3 8:25
駐車場に戻ってきました、今日は僕の車一台だけでした。一人のかたとすれ違ったのですが、その方は三重県側に停めたのでしょう。
撮影機器:

感想

以前、御池岳ボタン淵の景色が綺麗でしたので、またこの景色をみようと登ってみました。
歯医者さんの予約があるため、やや早めのペースを意識しました。

靴についてですが、僕の持っているトレランシューズは防水ではなく、この御池岳の草むらの道では靴下まで濡れてしまった経験があり、今回はローカットの登山靴を履いて登りました。
コロンビアのセイバーファイブローカットですが、平なところなら走れました。
いつぞや、ワークマンのトレックシューズアジム(ミドルカット)でも、こんな感じでしたので、僕のスピードではこの靴でちょうど良いかもしれません。

御池岳は、最も標高の高い丸山は、あまり眺望が良くないため、もう一足のばし、「ボタン淵」か「奥の平」まで行かれることをお勧めします!

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