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Yamareco

記録ID: 8891609
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鞍掛峠から御池岳…いつもの山ガール?さん達とゆるゆるハイク

2025年11月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.4km
登り
945m
下り
944m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:13
合計
6:10
距離 12.4km 登り 906m 下り 906m
8:01
10
スタート地点
8:59
9:09
79
10:28
10
10:38
6
10:44
68
11:52
16
12:11
12:12
13
12:25
12:26
57
13:23
13:24
21
14:11
ゴール地点
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
超人気のお山でアクセスも簡単、しかも連休中日でトンネル東口付近の3か所の駐車場は7時30分少し前に到着時点ですでに満杯。
コクルミ谷登山口から700mほど下った手前の駐車スペースになんとか駐車できました。
コース状況/
危険箇所等
超人気の山のメインルートで道は明瞭。
鞍掛トンネル東口から鞍掛峠間の上部のトラバースは滑落注意で、それ以外は危険個所もありません。
鞍掛トンネル東口のずっと手前の駐車場から計2.1kmほどの国道歩き
頑張って歩きます!
2025年11月02日 08:03撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 8:03
鞍掛トンネル東口のずっと手前の駐車場から計2.1kmほどの国道歩き
頑張って歩きます!
鞍掛峠手前のトラーバース
めちゃへっぴり腰w
2025年11月02日 08:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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11/2 8:57
鞍掛峠手前のトラーバース
めちゃへっぴり腰w
峠を越えれば歩きやすい県境稜線の道
2025年11月02日 09:30撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 9:30
峠を越えれば歩きやすい県境稜線の道
コケが綺麗!
2025年11月02日 09:47撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 9:47
コケが綺麗!
風が強いけどいい天気
背後に霊仙山が見えました
2025年11月02日 09:48撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 9:48
風が強いけどいい天気
背後に霊仙山が見えました
快調!快調!
2025年11月02日 09:51撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 9:51
快調!快調!
鈴北岳をバックに…
2025年11月02日 09:57撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 9:57
鈴北岳をバックに…
ジジイも撮ってもらいました
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ジジイも撮ってもらいました
霊仙山がくっきり
伊吹山は雲の中でした
2025年11月02日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:03
霊仙山がくっきり
伊吹山は雲の中でした
歩きやすいなだらかな稜線でお姉さん方も余裕です
2025年11月02日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:09
歩きやすいなだらかな稜線でお姉さん方も余裕です
鈴北岳山頂が近くなると少し傾斜が増しました
2025年11月02日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:20
鈴北岳山頂が近くなると少し傾斜が増しました
でもまだ元気
2025年11月02日 10:22撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:22
でもまだ元気
鈴北岳山頂到着!
冬型の気圧配置で冷たい西風が吹いていました
2025年11月02日 10:28撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:28
鈴北岳山頂到着!
冬型の気圧配置で冷たい西風が吹いていました
日本庭園を歩いて予定どおり御池岳を目指します
2025年11月02日 10:33撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:33
日本庭園を歩いて予定どおり御池岳を目指します
カルスト地形の中を歩きます
2025年11月02日 10:35撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:35
カルスト地形の中を歩きます
ナメコ発見!
2025年11月02日 10:57撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 10:57
ナメコ発見!
葉っぱを落とした木々の中を歩いて山頂を目指します
2025年11月02日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 11:01
葉っぱを落とした木々の中を歩いて山頂を目指します
マムシグサの実が目立っていました
2025年11月02日 11:05撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 11:05
マムシグサの実が目立っていました
御池岳山頂到着!
思いの外余裕でした(^^♪
2025年11月02日 11:13撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 11:13
御池岳山頂到着!
思いの外余裕でした(^^♪
服を着込んで風の当たらない所でランチタイム♪
2025年11月02日 11:38撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 11:38
服を着込んで風の当たらない所でランチタイム♪
下山は急なコクルミ谷を下りずに登ってきた県境稜線を戻ります
帰路はちょっとルートを変えて尾根伝いに下りてみました
2025年11月02日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 11:59
下山は急なコクルミ谷を下りずに登ってきた県境稜線を戻ります
帰路はちょっとルートを変えて尾根伝いに下りてみました
気持ちのいい道です
2025年11月02日 12:04撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 12:04
気持ちのいい道です
まだまだ余裕です
2025年11月02日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 12:05
まだまだ余裕です
紅葉が少し残っていました
2025年11月02日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 12:05
紅葉が少し残っていました
南池に到着
神秘の池と乙女?w
2025年11月02日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 12:12
南池に到着
神秘の池と乙女?w
御池岳をバックに…
2025年11月02日 12:22撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 12:22
御池岳をバックに…
景色を楽しみながらのんびり下ります
2025年11月02日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 12:37
景色を楽しみながらのんびり下ります
黄葉の尾根を落ち葉を踏みしめながら…
2025年11月02日 13:11撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 13:11
黄葉の尾根を落ち葉を踏みしめながら…
ガマズミの実が鮮やか!
2025年11月02日 13:24撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 13:24
ガマズミの実が鮮やか!
トンネル東口登山口に下りてきました
あとは700mほどの国道歩きだけどよく頑張りました💮
お疲れさん!
2025年11月02日 13:45撮影 by  COOLPIX AW120, NIKON
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11/2 13:45
トンネル東口登山口に下りてきました
あとは700mほどの国道歩きだけどよく頑張りました💮
お疲れさん!
撮影機器:

感想

今年の5月以来のお姉さま方との登山。
みんなほとんど山を歩いていないはずなので、歩行距離10km以下で累積標高が800m以下の軽めの山を検討してみました。
スタート地点の標高が530mと比較的高い鞍掛トンネル東口から御池岳へ、しかも少し急なコクルミ谷を使って周回しなければかなり楽になるはずと、ピストンで計画を組んでみました。

当日は連休中日で天気もそこそこ良さそうな予報でトンネル東口に着いてみればどの駐車場も満杯。
仕方なくコクルミ谷登山口の700mほど下の駐車場に停めてスタートすることになりました。
脚力に余裕のないお姉さま方にとってこの”700m”+コクルミ谷からトンネル東口までの”1400m”の計2.1kmの国道歩きは死活問題‼
色々ルートや山の変更も考えてみましたが、なんせ軽いハイキングという視点で検討した結果の山でこれ以上の緩い山はなかなか思い当たりません。

気を取り直して国道歩きからスタート!
それでもひんやりした空気の晩秋の山歩きは快適そのもの。
快調に一つ目のピーク鈴北岳に到着し、つづいて当初の計画の御池岳を目指しました。
鈴北岳から御池岳へのルートはドリーネの点在するなだらかな草原を経て山頂へ至るルートなので脚への負担もあまりなく元気に御池岳に登頂!
山頂はちょっと風が冷たかったけどランチを済ませてゆっくり下山。
登山口までイーブンなペースで歩き続けることができました。

お姉さま方、ほんと久し振りの登山でしたがよく頑張りました。
職場ではそれぞれ要職についている現役バリバリのお三方、根性だけはあるに違いなくこちらの心配をよそに当初の計画以上の距離と標高差をこなしてしまったのはさすがです。
ただ身体は正直で翌日からの疲労は間違いなく年齢相応のはず、どうぞご自愛くださいませm(_ _)m

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体力レベル
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