記録ID: 8648569
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無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
男体山・戦場ヶ原（二荒山神社から周回）
2025年09月06日(土) [日帰り]
栃木県
ナスホルン
wanco152
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:17
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,260m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:18
距離 27.3km
登り 1,259m
下り 1,260m
7:16
3分
スタート地点
16:34
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
到着時点で停車していたのは1台だけでガラガラ。 なお、一段下の登山者専用駐車場はほぼ満車状態。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な所は無し。 |
| その他周辺情報 | ■登山後の温泉 日光和の代温泉 やしおの湯 https://www.yashionoyu.com/ |
写真
二荒山神社の駐車場からスタート。
出発時の気温は17℃と結構肌寒い。
よく晴れてるので、暑くなりそうな予感。
出発時の気温は17℃と結構肌寒い。
よく晴れてるので、暑くなりそうな予感。
二荒山神社で入山料1000円を支払って登山開始。
8年前は500円だったので値上がった模様。
8年前は500円だったので値上がった模様。
樹林で日差しが遮られるので、低い気温と相まって思ったより暑くないかも。
三合目からしばらくは舗装道路。
ちなみに二合目の石碑は登山道から外れた所にあるそう。
ちなみに二合目の石碑は登山道から外れた所にあるそう。
既に色付き始めている葉も。
まだまだ暑いけど、秋が近づいている模様。
まだまだ暑いけど、秋が近づいている模様。
中禅寺湖と周りの山々を一望。
前回はガスってたのでこの景色を見ることが出来なかったけど今回はバッチリだ。
前回はガスってたのでこの景色を見ることが出来なかったけど今回はバッチリだ。
山頂に突き刺さる大剣。刀身に空が写ってて見応えあり。
ここで少し早めだけど、昼食を取る事に。
日差しと風のバランスが取れてて、暑くもなく寒くもないのが良かった。眺望も良いし。
6
9/6 10:12
山頂に突き刺さる大剣。
刀身に空が写ってて見応えあり。
ここで少し早めだけど、昼食を取る事に。
日差しと風のバランスが取れてて、暑くもなく寒くもないのが良かった。眺望も良いし。
刀身に空が写ってて見応えあり。
ここで少し早めだけど、昼食を取る事に。
日差しと風のバランスが取れてて、暑くもなく寒くもないのが良かった。眺望も良いし。
少し崩れてる所があるも、ロープもあるので、注意して進めば問題無し。
真っ白なキノコ。
白いキノコは危険なのが多いので、間違っても食べてはいけない。
白いキノコは危険なのが多いので、間違っても食べてはいけない。
樹林帯に入ると、若干道が分かりづらく。
あと登りと同じく下りも結構な傾斜だ。
あと登りと同じく下りも結構な傾斜だ。
避難小屋からすぐに林道に出ます。
このまま戦場ヶ原までひたすら平坦な道歩き。
このまま戦場ヶ原までひたすら平坦な道歩き。
いきなりスピーカーから吠えるような音が出てきたと思ったらシカの警戒声だった。
これで鹿の侵入を防いでいるのだとか。
これで鹿の侵入を防いでいるのだとか。
戦場ヶ原を流れる湯川。
ちなみにこの川は、湿原より低い位置にあり、戦場ヶ原から水を抜く役目をしているのだそう。
ちなみにこの川は、湿原より低い位置にあり、戦場ヶ原から水を抜く役目をしているのだそう。
新しい木道が整備されてました。
順次更新されているようで、工事の方々、お疲れ様です。
順次更新されているようで、工事の方々、お疲れ様です。
そして下流部へ。
竜頭の滝は、華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑の一つ。
竜頭の滝は、華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑の一つ。
滝観賞ポイントには茶屋があるので小腹が空いてきたこともあり、アイスカフェラテとゆば唐揚げで休憩を。
追加で、ゆばソフトクリーム。
日光と言えば湯葉。そして疲れたときは甘味が良い。
日光と言えば湯葉。そして疲れたときは甘味が良い。
竜頭の滝を後にすると、中禅寺湖畔を遊歩道を進む。
たまに湖畔に出てみたり。
たまに湖畔に出てみたり。
撮影機器：
感想
8年ぶりに男体山を登ってきました。wancoは初。
来月の北アルプス山行、再来月のOMMに向けての体力トレーニングも兼ねてるので、一般的な山頂ピストンではなく、北側斜面を降って戦場ヶ原→竜頭の滝→中禅寺湖畔を巡って戻って来る周回ルートに。
なので、男体山自体の登り降りは8km程度。残りの20km近くはひたすら道を歩いてました。
男体山の登りは相変わらず直登が多くてなかなかキツイ。
それでもあっという間に標高上げる（これが直登のメリット）ので、3時間かからず山頂2到着。これは7年前よりも早かった。
あと7年前は山頂到着時ガスってて、何も見えない状態だったけど、今回は終始晴れ。
前日の雨のおかげか遠くまで見通せて、北アルプスの槍ヶ岳や穂高岳、妙高山なんかも見ることが出来た。こんなに眺望の良い山だったのねと思った山行でした。
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