記録ID: 8648596
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沢登り
甲斐駒・北岳
尾白川本谷~七ツ釜~大岩山
2025年09月06日(土) [日帰り]



体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 18:13
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 2,872m
- 下り
- 2,401m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 7:51
距離 9.8km
登り 1,698m
下り 269m
日帰り
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:21
距離 10.8km
登り 1,174m
下り 2,132m
天候 | 2日とも概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
強力なパートナーを得たので、週末は尾白川本谷を登り、釜無川中ノ川を七ツ釜下まで下り、更に支流を登り返して大岩山・日向山経由で下山する計画を立てた。
七ツ釜は美しく、一見の価値がある。大岩山への支流のスラブ滝も圧巻だった。尾白川本谷単独より難易度は数段上がるが、足の揃ったパーティーならおすすめの行程。
・1日目
尾白川は台風一過の増水だったが、遡行が困難になるほどではなかった。本谷はこれと言った難所はない。穏やかな景色を楽しみつつ稜線へ抜け、宿泊予定地の6合石室へ。
・2日目
三ツ頭の先から支尾根を降りて釜無川へ降り立つ。釜無川中ノ川はゴーロ主体だが、花崗岩のスラブ滝もあり良い沢だ。記録が少ないのはアプローチのせいか。特に七ツ釜のゴルジュはすごかった。目を見張る美しい滝と釜が連続している。ゴルジュに入るにはかなりの度胸が必要。今回は右岸から高巻きした。
堰堤近くまで下りて、大岩山のコルにつながる支流を登り返す。この支流の記録は見当たらなかったが、上部には標高差200mを超えるスラブ滝が続いており、圧巻だった。最後は日向山経由で下山した。
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