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Yamareco

記録ID: 8654021
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地→蝶→常念→大天井→中房温泉

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月07日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
15:31
距離
31.1km
登り
2,702m
下り
2,728m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:52
休憩
0:35
合計
9:27
距離 17.4km 登り 1,865m 下り 893m
5:34
9
5:43
29
6:12
6:29
4
6:33
34
7:07
7:13
1
7:14
7:22
56
9:46
9:47
4
9:51
20
10:11
17
10:28
9
10:37
25
11:10
5
11:15
53
12:08
12:09
32
12:41
85
14:06
14:07
6
14:13
14:14
42
14:56
2日目
山行
6:32
休憩
0:14
合計
6:46
距離 13.7km 登り 837m 下り 1,834m
5:52
134
宿泊地
8:06
9
8:15
8:16
19
9:51
16
10:07
10:08
27
10:35
10:45
22
11:07
11:08
8
11:16
11:17
14
11:31
16
11:47
16
12:03
15
12:18
20
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
中房温泉登山口
上高地のバスターミナルから登山開始。台風一過で綺麗に晴れた
2025年09月06日 05:35撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 5:35
上高地のバスターミナルから登山開始。台風一過で綺麗に晴れた
2025年09月06日 06:07撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 6:07
2025年09月06日 07:01撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 7:01
徳沢園。実に11年ぶりの上高地なのでこの辺りの施設の変わりようにに驚く。
2025年09月06日 07:17撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 7:17
徳沢園。実に11年ぶりの上高地なのでこの辺りの施設の変わりようにに驚く。
蝶ヶ岳山頂付近から、穂高連峰の山々が眼前に広がる。この景色を見に来た。
2025年09月06日 10:26撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 10:26
蝶ヶ岳山頂付近から、穂高連峰の山々が眼前に広がる。この景色を見に来た。
安曇野市方面。八ヶ岳とわかりずらいけど、富士山まで見えた。
2025年09月06日 10:29撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 10:29
安曇野市方面。八ヶ岳とわかりずらいけど、富士山まで見えた。
2025年09月06日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 10:30
常念岳方面。前常念から常念岳に続く尾根
2025年09月06日 10:36撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 10:36
常念岳方面。前常念から常念岳に続く尾根
常念岳。真澄の空バックに白い岩稜が映える
2025年09月06日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 12:42
常念岳。真澄の空バックに白い岩稜が映える
2025年09月06日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 13:22
2025年09月06日 14:05撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 14:05
2025年09月06日 14:24撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 14:24
2025年09月06日 17:39撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 17:39
日の入り。
槍は登るのもいいけど、こうして側から見るのもまたいいね。
2025年09月06日 18:28撮影 by  iPhone 12, Apple
9/6 18:28
日の入り。
槍は登るのもいいけど、こうして側から見るのもまたいいね。
ライチョウに会えた。
2025年09月07日 06:20撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 6:20
ライチョウに会えた。
横通岳。その名の通り、山頂は踏まず横通りました。違うか。
2025年09月07日 06:23撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 6:23
横通岳。その名の通り、山頂は踏まず横通りました。違うか。
2025年09月07日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 6:35
東大天井岳を西に巻くと、大天井岳が見えた。
おてんしょう、なのか、だいてんしょうなのか、はっきりしてくれ
2025年09月07日 07:22撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 7:22
東大天井岳を西に巻くと、大天井岳が見えた。
おてんしょう、なのか、だいてんしょうなのか、はっきりしてくれ
穂高連峰は本日は雲がかかってます
2025年09月07日 07:22撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 7:22
穂高連峰は本日は雲がかかってます
2025年09月07日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 7:28
2025年09月07日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 7:49
2025年09月07日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 8:01
大天井岳登頂。
2025年09月07日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 8:15
大天井岳登頂。
2025年09月07日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 8:15
高瀬ダムが山間に見える。
2025年09月07日 08:15撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 8:15
高瀬ダムが山間に見える。
大天井岳から北の尾根。燕山荘が見えた。
2025年09月07日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 8:16
大天井岳から北の尾根。燕山荘が見えた。
槍が雲の合間に見えそうで見えない。
2025年09月07日 09:01撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 9:01
槍が雲の合間に見えそうで見えない。
2025年09月07日 09:41撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 9:41
蛙岩。どの辺りがカエルなのかわからず
2025年09月07日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 10:10
蛙岩。どの辺りがカエルなのかわからず
2025年09月07日 10:16撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 10:16
燕岳の人気っぷりは燕山荘があるからだろうね。
山の上で食べられるなんて。スイーツおじさん涙出るわ。
2025年09月07日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 10:39
燕岳の人気っぷりは燕山荘があるからだろうね。
山の上で食べられるなんて。スイーツおじさん涙出るわ。
2025年09月07日 10:44撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 10:44
燕山荘到着。北アルプスの眺望もここで見納め。
ここから合戦尾根のきつい傾斜を下る
2025年09月07日 10:44撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 10:44
燕山荘到着。北アルプスの眺望もここで見納め。
ここから合戦尾根のきつい傾斜を下る
中房温泉に下山後、湯原の湯で温泉に浸かり、カレーを頂きました。お疲れ様でした。
2025年09月07日 13:04撮影 by  iPhone 12, Apple
9/7 13:04
中房温泉に下山後、湯原の湯で温泉に浸かり、カレーを頂きました。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

久々の上高地。記録を見返すと11年ぶりでした。
2日間の山行でしたが、両日とも台風一過の好転に恵まれ絶好の登山日和でした。

今回は念願だった表銀座と、穂高連峰の景色が堪能できる蝶、常念を歩いてみました。
ちなみに裏テーマは前回の飯豊山で膝痛に悩まされたので、膝を労って下山すること。

行きは新宿から毎日アルペン号に乗車、翌朝5:30に上高地入りして、登山開始。久々の徳沢はカフェや宿泊者用のラウンジができていたり、登山口とは思えないオシャレに変化してた。
長堀尾根は急ながらも、整備が行き届いてて登りやすい。途中では安曇野や八ヶ岳、遠くには富士山も見渡せた。やや地味な長堀山頂を超えてしばらくすると、森林限界を抜け穂高連峰の絶景が目の前に。この山行の中で間違いなく穂高連峰を眺めるベスポジかと思います。圧巻の景色でした。今回は日程の関係で蝶ヶ岳ヒュッテはスルーして常念小屋を目指しましたが、ここに泊まって日の出、日の入りの景色を堪能したい欲が。。。常念岳に至るルートは偽ピークに何度か騙され、水も枯渇し、満身創痍でしたがなんとか登頂。最後はバテバテでした。下山し
たら、本日の幕営地常念小屋でテント泊。槍の夕焼けも良かったけど、何より疲れたのと、寒いのとでご飯食べたらずっと寝袋でゴロゴロしてました。
翌日は6時の遅めのスタート。大天井岳に至るルートは最後の大下り除いて、山の中腹にルートがあるため比較的楽な道のりでした。大天井岳の山頂もしっかり踏んで、表銀座を通り、燕山荘に。
燕岳は以前歩いたことがあったので、ケーキセットで休憩を挟んだら、合戦尾根を下りました。


毎日アルペン号で東京都庁の地下駐車場
京王プラザホテル内にコンビニ、トイレあり


上高地から常念小屋まで歩く 歩行時間9時間
登山口ついてからの準備をもれなくするためチェックリスト作成
常念岳の手前で水切れ、バテる
ライトが電球切れ
今回のテーマは足を痛めないこと!
特に前回の飯豊山で左の膝を痛めたので、今回は合戦尾根の下りはストックを1本左側で使用。痛み始めの感覚はあったが、無事下山まで持ってくれたので効果はあったと思う。
コンタクトレンズ、サングラスは使用しなかったが、基本的に日を背に受けて歩いたので、大丈夫かと思ったが、下山後やはり目がショボショボしたので、サングラスを度付きにするか、メガネを調光式にするか考えた方が良さそう。
度々腹痛に見舞われたので、スコップがあった方が良い
下痢止め、整腸剤は必須

山座同定のアプリいる
予定していたルート通りに歩けた。
コースタイムの8掛けで試算していたが、初日は後半ばててしまい、遅れ
2日目は

今回、前回の反省からシューズを新調。
HOKAと比べて、モンベルのはソールが薄いためか、最初足裏が痛くなったが、慣れれば問題なし。

アルプスは特に、ルート上に沢がなく水確保が難しいので、登山口での確保が必須。



- [ ] 水確保
- [ ] 日焼け止め
- [ ] スパッツ
- [ ] コンタクト

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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