上高地→蝶→常念→大天井→中房温泉


- GPS
- 15:31
- 距離
- 31.1km
- 登り
- 2,702m
- 下り
- 2,728m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:27
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 6:46
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス | |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
久々の上高地。記録を見返すと11年ぶりでした。
2日間の山行でしたが、両日とも台風一過の好転に恵まれ絶好の登山日和でした。
今回は念願だった表銀座と、穂高連峰の景色が堪能できる蝶、常念を歩いてみました。
ちなみに裏テーマは前回の飯豊山で膝痛に悩まされたので、膝を労って下山すること。
行きは新宿から毎日アルペン号に乗車、翌朝5:30に上高地入りして、登山開始。久々の徳沢はカフェや宿泊者用のラウンジができていたり、登山口とは思えないオシャレに変化してた。
長堀尾根は急ながらも、整備が行き届いてて登りやすい。途中では安曇野や八ヶ岳、遠くには富士山も見渡せた。やや地味な長堀山頂を超えてしばらくすると、森林限界を抜け穂高連峰の絶景が目の前に。この山行の中で間違いなく穂高連峰を眺めるベスポジかと思います。圧巻の景色でした。今回は日程の関係で蝶ヶ岳ヒュッテはスルーして常念小屋を目指しましたが、ここに泊まって日の出、日の入りの景色を堪能したい欲が。。。常念岳に至るルートは偽ピークに何度か騙され、水も枯渇し、満身創痍でしたがなんとか登頂。最後はバテバテでした。下山し
たら、本日の幕営地常念小屋でテント泊。槍の夕焼けも良かったけど、何より疲れたのと、寒いのとでご飯食べたらずっと寝袋でゴロゴロしてました。
翌日は6時の遅めのスタート。大天井岳に至るルートは最後の大下り除いて、山の中腹にルートがあるため比較的楽な道のりでした。大天井岳の山頂もしっかり踏んで、表銀座を通り、燕山荘に。
燕岳は以前歩いたことがあったので、ケーキセットで休憩を挟んだら、合戦尾根を下りました。
毎日アルペン号で東京都庁の地下駐車場
京王プラザホテル内にコンビニ、トイレあり
上高地から常念小屋まで歩く 歩行時間9時間
登山口ついてからの準備をもれなくするためチェックリスト作成
常念岳の手前で水切れ、バテる
ライトが電球切れ
今回のテーマは足を痛めないこと!
特に前回の飯豊山で左の膝を痛めたので、今回は合戦尾根の下りはストックを1本左側で使用。痛み始めの感覚はあったが、無事下山まで持ってくれたので効果はあったと思う。
コンタクトレンズ、サングラスは使用しなかったが、基本的に日を背に受けて歩いたので、大丈夫かと思ったが、下山後やはり目がショボショボしたので、サングラスを度付きにするか、メガネを調光式にするか考えた方が良さそう。
度々腹痛に見舞われたので、スコップがあった方が良い
下痢止め、整腸剤は必須
山座同定のアプリいる
予定していたルート通りに歩けた。
コースタイムの8掛けで試算していたが、初日は後半ばててしまい、遅れ
2日目は
今回、前回の反省からシューズを新調。
HOKAと比べて、モンベルのはソールが薄いためか、最初足裏が痛くなったが、慣れれば問題なし。
アルプスは特に、ルート上に沢がなく水確保が難しいので、登山口での確保が必須。
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