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Yamareco

記録ID: 8660715
全員に公開
ハイキング
奥秩父

観音山

2025年09月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
4.3km
登り
475m
下り
495m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:35
休憩
0:35
合計
2:10
距離 4.3km 登り 475m 下り 495m
9:44
1
スタート地点
9:45
24
10:09
10:11
43
10:54
11:24
16
11:40
11:41
2
11:43
11:44
5
11:49
11:50
4
11:54
天候
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札所31番駐車場を利用させて頂ました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2311

※トイレは現在使用禁止。
コース状況/
危険箇所等
観音院駐車場〜牛首峠
全体的に荒れていて不明瞭な箇所もあるので気を付けたいです。

牛首峠〜観音山
稜線上は比較的問題ありませんが、一箇所鎖場があり、滑りやすいトラバース道もあるので注意。
山頂直下はやや急激な登り込みです。

観音山〜観音院
急斜面の下りでの転倒に注意。

コース全体的に蜘蛛の巣が多く、厄介な歩きを強いられます。
遠出する気にならず、埼玉県内の山ということで、久しぶりの観音山へ登るため、札所31番観音院の駐車場へと向かいます。
駐車場のトイレは使用禁止となっていました。
2025年09月08日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 9:46
遠出する気にならず、埼玉県内の山ということで、久しぶりの観音山へ登るため、札所31番観音院の駐車場へと向かいます。
駐車場のトイレは使用禁止となっていました。
駐車場から観音院ではなく、先に牛首峠へと向けて歩きます。
2025年09月08日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 9:46
駐車場から観音院ではなく、先に牛首峠へと向けて歩きます。
最初は草が伸びた道を水平移動。
2025年09月08日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 9:49
最初は草が伸びた道を水平移動。
枯れ沢沿いにやや荒れた登山道を進みます。
2025年09月08日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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枯れ沢沿いにやや荒れた登山道を進みます。
岩神の滝へは向かわず、牛首峠を目指します。
2025年09月08日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩神の滝へは向かわず、牛首峠を目指します。
歩く人が少なく蜘蛛の巣の多い登山道は所々荒れて不明瞭になっています。
2025年09月08日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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歩く人が少なく蜘蛛の巣の多い登山道は所々荒れて不明瞭になっています。
彩の国まごころ団体による山岳縦走コースの標識がある牛首峠に到達し、日尾城址方面へと折れます。
2025年09月08日 10:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 10:09
彩の国まごころ団体による山岳縦走コースの標識がある牛首峠に到達し、日尾城址方面へと折れます。
炭焼きがま跡。
2025年09月08日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 10:13
炭焼きがま跡。
稜線上ではピンクテープが豊富に付けられています。
2025年09月08日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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稜線上ではピンクテープが豊富に付けられています。
難易度の低い鎖場で丁寧に登り上げます。
2025年09月08日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 10:18
難易度の低い鎖場で丁寧に登り上げます。
柵で整備された登山道。
2025年09月08日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 10:20
柵で整備された登山道。
視界が開けて周囲の山々と眼下の長閑な集落を眺めます。
2025年09月08日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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視界が開けて周囲の山々と眼下の長閑な集落を眺めます。
一般登山道がない湖畔方面への分岐になっていて、倒れている中央湖畔ルートの道標。
2025年09月08日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一般登山道がない湖畔方面への分岐になっていて、倒れている中央湖畔ルートの道標。
札所の裏山らしく登山道にも祠があります。
2025年09月08日 10:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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札所の裏山らしく登山道にも祠があります。
観音院ルートと合流して、観音山へ向けて登ります。
2025年09月08日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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観音院ルートと合流して、観音山へ向けて登ります。
ごちゃついた仁王尊細工場跡を通過。
2025年09月08日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ごちゃついた仁王尊細工場跡を通過。
山頂目掛けて直下の階段地帯を一気に登り込みます。
2025年09月08日 10:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂目掛けて直下の階段地帯を一気に登り込みます。
実に2016年以来、9年ぶりの再訪となる観音山(698m)に着きました。
2025年09月08日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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実に2016年以来、9年ぶりの再訪となる観音山(698m)に着きました。
ベンチがある静かな観音山山頂。
2025年09月08日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ベンチがある静かな観音山山頂。
標高約700mの低山ですが、早くも秋の訪れ。
2025年09月08日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高約700mの低山ですが、早くも秋の訪れ。
僅かに開けた景色。
2025年09月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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僅かに開けた景色。
百名山で特徴的な山容で存在感抜群の両神山。
2025年09月08日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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百名山で特徴的な山容で存在感抜群の両神山。
こちらは毘沙門山(白石山)。
2025年09月08日 10:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらは毘沙門山(白石山)。
もっちり触感の麺神牛白湯ラーメンを頂きます。
2025年09月08日 11:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もっちり触感の麺神牛白湯ラーメンを頂きます。
直下の分岐まで下って、周回のため札所31番観音院を目指します。
2025年09月08日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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直下の分岐まで下って、周回のため札所31番観音院を目指します。
急勾配の階段を駆け下ります。
2025年09月08日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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急勾配の階段を駆け下ります。
東奥の院、見晴し台にも立ち寄ってみましょう。
2025年09月08日 11:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東奥の院、見晴し台にも立ち寄ってみましょう。
東屋がある東奥の院。
ゆったりできる穴場の空間なので、ここでランチでも良かったですね。
2025年09月08日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
9/8 11:43
東屋がある東奥の院。
ゆったりできる穴場の空間なので、ここでランチでも良かったですね。
奥へと進むと、松尾芭蕉の句碑がある見晴し台。
2025年09月08日 11:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥へと進むと、松尾芭蕉の句碑がある見晴し台。
最初何も景色が見えず何が見晴し台なのだろうかと思いましたが、右側に観音院の岩壁が見えました。
2025年09月08日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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9/8 11:44
最初何も景色が見えず何が見晴し台なのだろうかと思いましたが、右側に観音院の岩壁が見えました。
下って観音院本堂で参拝。
2025年09月08日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下って観音院本堂で参拝。
秋の訪れを告げるシュウカイドウ。
2025年09月08日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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秋の訪れを告げるシュウカイドウ。
一列に連なってシュウカイドウが咲き誇ります。
2025年09月08日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一列に連なってシュウカイドウが咲き誇ります。
参拝客に紛れて長い石段を下ります。
2025年09月08日 11:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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参拝客に紛れて長い石段を下ります。
なんとまだアジサイが咲いていました。
2025年09月08日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なんとまだアジサイが咲いていました。
仁王像が構える山門に出てきます。
2025年09月08日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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仁王像が構える山門に出てきます。
すぐ隣の駐車場に周回で戻りました。
まだまだとても暑い一日でした。
2025年09月08日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ隣の駐車場に周回で戻りました。
まだまだとても暑い一日でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 サーモス レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

遠出する気にはなれませんので、無理せず埼玉県内の短めな山で、2016年秋に一度訪問しているだけで、9年ぶりとなる観音山へと登ります。
前回と逆回りで、牛首峠経由で遠回りしてから観音山へと登る時計回りで歩きます。
登山道は蜘蛛の巣が多く、厄介な歩きを余儀なくされました。
山頂からは両神山、二子山、毘沙門山等特徴的な岩々した山を望むことができました。
観音院では数組の参拝客がいましたが、予想通り観音院以外では誰にも会わない静かな歩きでした。
観音院境内では秋の訪れ、シュウカイドウがひっそりと咲いていました。

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