高松山


- GPS
- 06:27
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 815m
- 下り
- 815m
コースタイム
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:49
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
1515山北駅(御殿場線)〜1540国府津駅(東海道線)1545〜1631横浜駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上の方に行くと荒れているところあり。 山頂には第六天方面への下山道が二つあるが、道標の右にある道はすごい藪で前が見えない。 また、馬の背を過ぎて広い登山道は、リボンの誘導で歩くと道がなくなるので注意。 すぐ脇にある道が正解です。 |
その他周辺情報 | やまきたさくらカフェ https://www.facebook.com/yamakitastyle/ 営業時間1100〜1600 定休日 水・木・金 料理は1400までなので注意 ※フェイスブックと食べログで定休日や営業時間に違いがあるので、確認してから行かれた方がいいかもしれません。(フェイスブックの内容を掲載してあります) さくらの湯 (駅横) https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004250.html 営業時間11000〜2100 (2時間600円) 木曜休み デイリーヤマザキ 駅を出て右に50mほどであります。 |
写真
ただ早朝と夕方以降は不在となります。(券売機なし)
駅構内にトイレなし。駅を出てすぐに公衆トイレあり。
駅の後ろにある大きな建物がさくらの湯です
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
レインウェアー
傘
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
水2リットル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ソフトシェル
虫除け(蛭対策)
サングラス
熊鈴
座布団
アームカバー
マイクロタオル
ロールマップケース
老眼鏡2個
ウェットティッシュ
トイレットペーパー
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感想
御殿場線を乗っていると、これから登山って感じの方がちらほら。
ベテランのような人もいれば、登山靴がピカピカの山ガールもいらっしゃいました。
しかし山北駅で降りたのは私だけでした。ちょっと寂しい・・・
山北駅はJR東海なので、パスモ、スイカは使えません。切符で来ることをお勧めします。JR職員がいないので対応出来ません。
ポランティアの方がいるのですが、上記の対応は出来ません。また早朝と夕方以降は
無人駅となります。券売機もありません。
駅構内にトイレがないので、外の公衆トイレかふるさと交流センター(観光協会)で、
0900〜1700でトイレを使えます。
駅から登山口までの表記は見当たらないので、事前に調べた方がいいです。
登山道に入ると、新東名の工事の影響で仮設のコースが設置されています。
ようやく山道に入ると、やたら獣臭がして、鹿の蹄の跡が多数ありました。
今回はヒルとの闘いでした。この1日で10匹は靴からひきはがしました。
靴とパンツには、十分すぎるほどの殺虫剤を塗布してあるのですが、やつらは、やってきます。殺虫剤の影響で上には来れないようでした。
10分歩いては、靴を見るという感じです。山頂でもう1回殺虫剤を塗布しました。
登山も佳境に入ると、荒れたコースとなります。ピンクのリボンも
壊れた登山道についていたり、少し混乱します。慎重に道を選択しましょう。
山頂は見晴らしがよく最高です。大野山の時よりは富士山が見えてましたが、山頂で1時間粘りましたが全景とはいきませんでした。
山頂にゴミがちらほら。少しだけ拾いましたが、全部は無理です。
山にゴミはご法度ですよ。ビールを飲んでもいいですが、空き缶は持ち帰りましょう。
さて下山開始早々道選びで間違えました。道標通りに下り始めたのですが、すごい藪になり前が見えないタイミングで転倒。2mほど滑っていきました。幸い大事に至りませんでしたが、こんな道を下山するの?と思ったタイミングで、ヤマレコがコースを外れましたとアナウンス。
やっぱりなと思いながら引き返しました。
もう一つ下山道があるのは、分かっていたので、そちらから下山。
しばらく下ると、左側から道が合流してきました。道標には男坂と女坂とかいてありました。さっきの道は、ここにつながっているのでしょう。第六天側から高松山に来られる方は、左側の道を登った方がいいかもしれません。
さらに進むと荒れた感じになりますので注意して進みましょう。
やがて、いい感じの広い道になり馬の背と書かれていました。
左側にも道があるようですが、広い道にリボンもあるので直進。ヤマレコも否定していません。
ですが、リボンがずっと続いているのに道がない。すごい藪です。この山は初級者の山なので、こんな難易度の高いコースはないと思い引き返し、さっきの道を選択。
しばらくリボンも道標もないので不安でしたが、やがてリボンや道標も出てきて一安心。ヤマレコも何事もなかったように沈黙。
下山モードになっていましたが、すぐに着くのが分かっていたので、第六天の山頂まで行きました。
なんか疲れちゃいましたね。ここは省略でもよかった気がします。
この後はずっとアスファルトの道です。下山中にトイレもあります。
下山後、やまきたさくらカフェに向かいました。
1400で食事は終わりだったのですが、カレーなら大丈夫ですよと言って下さり助かりました。カレーをおいしく頂きました。
今回はヒルとの闘いでした。丹沢はヒルが多いと聞いていたので、涼しくなるまでこのエリアは避けようかと思っています。
山中で誰とも会いませんでした。こんなの初めてです。
きっとみんな、ヒルのことを知っていて避けたのかもしれませんね。
この山、思っていたほど簡単な山ではない気がします。
初級者の私からすると、なめていい山ではないです。油断すると道迷いもあり得ます。転倒もしちゃいましたしね。
上級者が安全な山と言っていても、鵜呑みにするとえらいことになることもあり得ます。
我々のような未熟な者と上級者では、知識、技術、体力いずれもまったく違いますからね。
今回は、ひざ痛対策として、ストレッチを登る前、山頂、下山中の3回行いました。すると、ひざ痛なしでクリア。よかった、よかった。
今日は、筋肉痛です。 (*´Д`)
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