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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
天狗岳
2025年09月06日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:54
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 919m
- 下り
- 919m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:54
距離 9.4km
登り 919m
下り 919m
黒百合ヒュッテの前の平地で、橋の袂の地面の穴に左足がはまって捻挫してしまいました。以降は大幅に標準コースタイムを超過しています。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前回(2016年)よりは登山口寄り、数台分の距離に渡って路肩が広くなっている箇所。朝8時少し前の到着で、まだ登山口駐車場の向かいの路肩に駐車する余地もあったのですが(実際、後続車の1台はそこへ停めていた)、こちらの方が木々で日陰になりそうだったので。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
唐沢鉱泉から第一展望台までは、濡れて滑りやすそうな岩々や木の根の階段、洗掘で傷んだ箇所などの頻出し、傾斜もきつめの道です。第一展望台から第二展望台までは、アップダウンしつつ何十メートルか高度を上げ、第二展望台からは少し下って鞍部に差し掛かったあとは、西天狗岳の山頂へ向かう急な登り坂に転じ、樹林帯を抜けると手も使いながら登る露岩帯になります。 西天狗岳と東天狗岳の間は、ガレたりザレたりしているので足元に気をつける必要ありますが、眺めの良い道です。 東天狗岳から天狗の鼻を経て天狗岳分岐までの区間も、眺めが良く、足元要注意の道です。天狗岳分岐から中山峠までは、樹林帯に入ったり露岩帯へ出たりしながら急な坂を下っていきます。中山峠と黒百合平の間は、ほぼ平坦で樹林帯の中に木道が敷かれています。 黒百合平からは谷筋に沿って下る道で、枯れた沢を辿る、岩の敷き詰まった歩き難い区間が長いですが、日が当たらず涼しいのには助けられます。 |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備グローブ
予備防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
ガスカートリッジ(IP-110)
コンロ
コッヘル
行動食
非常食
水(1.5L)
ペットボトル麦茶(約0.5L)
水筒(0.35L/保温性)
水筒(0.9L/保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
予備カメラ
ラジオ
サングラス
単眼鏡
Tグリップポール
チェア
|
|---|
感想
登山口へのアクセスが未舗装の林道になる山は避けていたのですが、6月には思い切って桜平から硫黄岳に登ってきて、それはそれでトラブルがあったものの、かえって吹っ切れました。と言うことで、台風も順調に過ぎて天気良さそうな週末に、唐沢鉱泉の登山口からの天狗岳、再訪しました。
西天狗に着いたときは上空に高層の雲が若干かかっていましたが、東天狗へ移動している間に晴れて、素晴らしい眺めを堪能できました。
ところが、下山中、山小屋の前の平地で、地面をあまりよく見ずに歩いていたら足首を捻挫してしまうと言うアクシデントが発生。整地された場所なので油断しました。ただ、なんとか歩けると判断できて自力で下山し、無事に戻れたのは不幸中の幸いでした。
捻挫の状況は、車まで戻ってきた直後に確認したとき、相応に腫れていたものの、どこか開いている病院へ直行したくなるほどではありませんでした。が、夜、帰宅後に見ると、くるぶしの周囲が赤くパンパンに腫れています。それだけでなく足先の方まで浮腫んで、さらに踵に近い低いところには内出血が溜まっていて、ひどい状態でした。痛みも徐々に強くなってくる始末です。やむなく週明け、念のため医者にかかることに。レントゲン写真を撮って貰ったところ、骨折は見られず、関節の間隔も正常とのことなので、ひとまず安心して良いようです。
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