遠征はいつも雨@至仏山

はるひよ
その他1人 - GPS
- 05:30
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 738m
- 下り
- 739m
コースタイム
| 天候 | 雨のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往復では買えません |
| コース状況/ 危険箇所等 |
さすが尾瀬 木道が充実も雨の日はとっても危険 |
| その他周辺情報 | 温泉充実 |
写真
感想
遠征2日目。この日も遅い時間のほうが天候回復とのことで始発を避け、8時半戸倉発のバスで鳩待峠へ。
ところが到着するやいなや雨が降り出します…「なんだこれは?S氏の呪いだろうか?」と疑いたくもなる展開。気温がまだマシだったので上下雨具にスパッツ、ザックカバーと完璧な装いで出発しました。
周回予定でしたが帰りのロングドライブのこともあり、危険な木道の下りと蛇紋岩を避けてピストンに変更しました。
同じバスだった方々はほぼ山の鼻方面に下られ、至仏山方面は他にいない模様💦
暫く平坦な樹林帯を歩くと流石に尾瀬らしく木道が現れます。でも濡れていて且つ水平ではないものも多く、必要以上に気を使います…
おそらく始発で周回されている人たちとすれ違いますが皆ガッツリ傘や雨具着用・・・
この先もガスに包まれた視界不良の中をひたすら歩き、そのうち出てきた蛇紋岩にもてこずりながら山頂へ。
数名の方が休憩されてましたがこの天候なので長居される感じはなく、でも私はここでランチと意地のコーヒーで時を稼ぎます。するとほんの一瞬ですがガスが薄まり陽の光を感じる一幕が。青空が見えることはなかったのですがこれでさえ「ああよかったなあ」と思えるほど悪天に取り憑かれています💦
ここからピストン(しかできません)で戻りますが、やはり下りは危険ですね。
途中の木階段でスリップして臀部強打、さらに平たい木道でもスリップでさらに追い打ち。お尻を押さえながらの下山でした…が、途中予報通り?に下界はガスが抜けていてチラッと尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えました。「これを山頂から見たかった」のですがこれは逆にラッキーと捉え、写真撮りまくっているとそのうち青空も!
そして暑い!一気に木道が乾いてきて歩きやすくなり、これなら14時半のバスに乗れる!と最後はかなり飛ばして歩き無事に乗車出来ました。代わりに新しく出来ていた施設はほぼ見れず、ちょっとだけ残念でした(TT)
しかし!今年の遠征は青空がない!
こんなことがあるなんて!
あと一回、勝負かけて企画しようかなあ…









チャゲアスの歌みたいなタイトルのレコですね〜!
ホントに遠征に行かれると天気との相性が悪い様で・・
最後には青空も出たので次のチャレンジは運もアップして期待できるかも・・
今年はホントに当たり年?なのかとことん悪天です…こんなことがあるのかと。
それでも今回は登られている方が多かったので分かち合う?ことができたかと。
次…ここまで来たらもう悪天狙おうかと(TT)
天気凶運仲間です^ - ^
次は晴れてほしいですね☀️
お互い目指すところが定まってきましたね!
こんな見事なレコなのに、超遅コメで申し訳ないです。(^^)
群馬、遠いでしょ。僕も尾瀬は夜通し走って駐車場着いたら、即始発バスでした。
一睡もしてないやーん。(T-T)
いや〜谷川岳、夢の尾瀬
日照りが無くて涼しそうで、こんな残暑の中をサイコーのお天気でしたね。
うらやましー!(^^)
もうタイトル、山頂の写真、
キャラを確立して、ヤマレコでの地位を築き上げましたね。(^^)
農村地から雨乞の招待を受けそうですね。
日本の米作には、はるひよさんが欠かせない存在だと確信いたしました。
西黒尾根の下りはやめて正解。
はるひよファンからしたら、もう晴れないでくれ〜は大爆笑でした。
ところでS氏ってだあれ?
今年はあまりの展開にもう悟りを開きました。
雨こそ己の人生、己の宝!雨乞い不要の救世主!
もう好天では満足できない!そんな男に誰がした?って感じですね〜💦
これもすべて私が尊敬するS氏のおかげと、日々感謝しながら生きていきます。
はぁ〜、、、。
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