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Yamareco

記録ID: 8687932
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿/元越谷@ひと月半ぶりの山は鈴鹿で沢登り

2025年09月15日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
エイチび〜 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
10.4km
登り
589m
下り
590m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
0:47
合計
6:10
距離 10.4km 登り 590m 下り 591m
9:06
87
スタート地点
10:33
11:07
20
12:27
12:38
78
13:56
13:57
27
15:16
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
初級の沢登り。巻道あり、大滝はロープあり。大滝以外は直登可能だが経験者同伴のこと。
入谷地点
久しぶりの沢歩きなのでワクワク感マックスです
2025年09月15日 09:39撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
9/15 9:39
入谷地点
久しぶりの沢歩きなのでワクワク感マックスです
支流の滝に寄り道するも堰堤に阻まれる
2025年09月15日 09:57撮影 by  iPhone 16e, Apple
2
9/15 9:57
支流の滝に寄り道するも堰堤に阻まれる
この堰堤は左のガラガラ急斜面から越える
2025年09月15日 10:07撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
9/15 10:07
この堰堤は左のガラガラ急斜面から越える
美しく大きな淵
ここは右から巻く
2025年09月15日 10:16撮影 by  iPhone 16e, Apple
5
9/15 10:16
美しく大きな淵
ここは右から巻く
お久しぶりの大滝
以前とお変わりなく堂々としてらっしゃる
2025年09月15日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
9/15 10:30
お久しぶりの大滝
以前とお変わりなく堂々としてらっしゃる
近づいて滝壺よりご挨拶
2025年09月15日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
7
9/15 10:31
近づいて滝壺よりご挨拶
滝の前を渡って右から取りつきます
2025年09月15日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
9/15 10:32
滝の前を渡って右から取りつきます
高速シャッターで迫力を
2025年09月15日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6
9/15 10:33
高速シャッターで迫力を
取りつき地点より見上げて
2025年09月15日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/15 10:37
取りつき地点より見上げて
ちょっと大きく巻きすぎだったので戻って滝を落口から見下ろす
2025年09月15日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/15 11:02
ちょっと大きく巻きすぎだったので戻って滝を落口から見下ろす
大滝上部のナメ部分
2025年09月15日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/15 11:03
大滝上部のナメ部分
しばらくナメ滝と淵が連続
2025年09月15日 11:06撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
9/15 11:06
しばらくナメ滝と淵が連続
この淵は深い
左越えで
2025年09月15日 11:09撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 11:09
この淵は深い
左越えで
楽しくて、涼しくて
2025年09月15日 11:12撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 11:12
楽しくて、涼しくて
美しい淵に見惚れる
2025年09月15日 11:14撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
9/15 11:14
美しい淵に見惚れる
ここは大股開きで越えます
2025年09月15日 11:16撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 11:16
ここは大股開きで越えます
前半ゴルジュ出口付近の4m滝
美しい!
2025年09月15日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
9/15 11:24
前半ゴルジュ出口付近の4m滝
美しい!
右俣に入って谷は広がるが小滝は時々現れる
2025年09月15日 11:33撮影 by  iPhone 16e, Apple
1
9/15 11:33
右俣に入って谷は広がるが小滝は時々現れる
どれもわざわざ水流部分を登って涼む
遡行図では多段5mかな
2025年09月15日 11:38撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 11:38
どれもわざわざ水流部分を登って涼む
遡行図では多段5mかな
遡行図ではナメ滝2mかな
2025年09月15日 11:42撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 11:42
遡行図ではナメ滝2mかな
右に簾状の滝がかかる支流を分けてすぐにある滝
小さいが美しい
2025年09月15日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/15 11:59
右に簾状の滝がかかる支流を分けてすぐにある滝
小さいが美しい
ちょっとしたゴルジュになって小滝が詰まる
2025年09月15日 12:08撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 12:08
ちょっとしたゴルジュになって小滝が詰まる
右に4m滝がかかる仏谷を分ける
2025年09月15日 12:25撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 12:25
右に4m滝がかかる仏谷を分ける
ミニゴルジュとなり2段5mの滝が奥にかかる
2025年09月15日 12:28撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 12:28
ミニゴルジュとなり2段5mの滝が奥にかかる
ここも直登
この滝と次の滝のクライムが楽しかった
2025年09月15日 12:28撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
9/15 12:28
ここも直登
この滝と次の滝のクライムが楽しかった
5mほどの美しい滝
左の岩棚から滝を横切ってチョックストーンを抱え込んで登る
2025年09月15日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
9/15 12:37
5mほどの美しい滝
左の岩棚から滝を横切ってチョックストーンを抱え込んで登る
遡行図では25m多段滝とあるが、せいぜい15mくらいか
右を快適に登れる
2025年09月15日 12:47撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 12:47
遡行図では25m多段滝とあるが、せいぜい15mくらいか
右を快適に登れる
15m段瀑
左の崩れた岩がなければ見栄えがするかもしれない
2025年09月15日 12:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/15 12:49
15m段瀑
左の崩れた岩がなければ見栄えがするかもしれない
詰め上がって大休止
靴を脱げば満腹のヒルがポロリ
2025年09月15日 13:45撮影 by  iPhone 16e, Apple
4
9/15 13:45
詰め上がって大休止
靴を脱げば満腹のヒルがポロリ
水沢峠までちょっとだけ県境尾根を歩く
2025年09月15日 13:47撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 13:47
水沢峠までちょっとだけ県境尾根を歩く
雲母峰と養老山地
2025年09月15日 13:47撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 13:47
雲母峰と養老山地
水沢峠からの下りはやや不明瞭のち林道跡を歩く
そして一旦谷に降りて林道めがけてジグザグに登るが
松のブッシュでちくちく痛くて蜘蛛の巣だらけ
2025年09月15日 14:22撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 14:22
水沢峠からの下りはやや不明瞭のち林道跡を歩く
そして一旦谷に降りて林道めがけてジグザグに登るが
松のブッシュでちくちく痛くて蜘蛛の巣だらけ
林道にも特に何もない
見かけた花はオタカラコウ?のみ
2025年09月15日 14:54撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 14:54
林道にも特に何もない
見かけた花はオタカラコウ?のみ
元越谷下流の透明度が高い瀞を見ながら駐車地へ
2025年09月15日 15:11撮影 by  iPhone 16e, Apple
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9/15 15:11
元越谷下流の透明度が高い瀞を見ながら駐車地へ
タイトルバック用
2025年09月15日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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9/15 10:30
タイトルバック用

感想

仕事が落ち着き、ひと月半ぶりの山へ。
暑すぎて低山ハイクはキツイので久しぶりに沢歩きをしようとSさんを誘う。
21年ぶりに大滝さんにご挨拶したいと思い元越谷へ。

入谷地点よりすぐの仙の谷に寄り道。8mほどの滝を見るためだったが、堰堤に阻まれる。いきなり大高巻きは遠慮したいので、あっさり諦めて本流に戻る。

本流の2連堰堤は左岸に道がある。3つ目の堰堤は左から乗り越える。
その先の美しい広い淵は右から巻くと、左岸に壁が立ちはだかり、大滝に着く。

落差15m弱だと思うが、末広がりの姿や勢いよく落口より飛び出す水流などを見ていると、実際以上のスケールに思える。
大滝さん大変ご無沙汰しておりましたとご挨拶がてらシャワーを浴びさせてもらう。

大滝の上は小滝ばかりだが、小さいナメ滝でも美しい淵を伴っていて遡行するのが楽しい。
この連瀑帯の最後の4m滝は形も整っていて特に美しい。

この上が二俣で右を行く。しばらくは平凡で、地図上の滝マークに該当する滝はない。
右に簾状の滝の掛かる支流を分けると、再び小滝が現れ、同じく右から入る4m滝のある仏谷より上流は再び面白くなってくる。ゴルジュにかかる5m滝はシャワークライムで直登。端正な4m滝も直登。最後の多段15m滝は右からたやすく登れる。

詰め上がりも難なく縦走路へ。久しぶりの山および沢登りだったのでちょっと疲れて大休止。靴を履き替えているとヒルへの献血が発覚。
帰りは水沢峠から登山道を下る。

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