初秋の五竜岳


- GPS
- 11:00
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,665m
- 下り
- 1,721m
コースタイム
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:57
天候 | 9/16(月)雨とガスときどき晴れ 9/17(火)晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
夜行バス/新宿白馬線 バスタ新宿発23:05→白馬五竜着5:32 ↓ 徒歩で五竜エスカルプラザ ◯復路 無料シャトルバス エスカルプラザ発12:20→神城駅12:25 ↓ JR大糸線 神城駅発12:53→松本駅着14:38 ↓ JR特急あずさ50号 松本駅発17:20→千葉駅着20:50 ◯往復 白馬五竜テレキャビンと展望リフト とおみ駅↔︎アルプス平 ・夜行バス8400円 ・テレキャビン片道1800円/往復2600円 ・展望リフトは無料 ・あずさチケットレス特急券2450円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯白岳直下の鎖場までは危険箇所なし。この鎖場は足場がいくつもあるので鎖なしで登れる。 ◯五竜岳の下部はザレ。上部は岩場の連続で鎖あり。特別難しいコースではないが高度感があり滑りやすい岩と石(みんなが足をかけるので摩耗)があるので初心者には不向きと感じる。 |
その他周辺情報 | ◯エスカルプラザ五竜 自販機の水200円 日帰り温泉/竜神の湯800円 ロッカー大中小 エスカルプラザ↔︎JR神城駅の無料シャトルバス ◯五竜山荘 ※宿泊代は現金のみ。売店は電子マネー各種OK 宿泊代(夕飯のみ)かいこ棚14500円 缶ビール500ml1000円 ペットボトルの水700円 コーラ350ml缶600円 !!お湯と水有料500mlごと300円 夕飯のカレーライスと味噌汁はお代わりできる 水洗トイレ ◯神城駅 飲料の自販機(現金のみ) 駅前にコンビニ、飲食店なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
モバイルバッテリー
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
リップクリーム
保険証
スマートフォン
タブレット端末
時計
タオル
ストック
洗面用具
インナーシーツ
エスケープヴィヴィ
着替え一式
ヘルメット
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感想
以前、唐松岳からみた五竜岳がカッコよくていつか登ろうと決めていた。1日目の天気が微妙で直前まで悩んだが2日は間違いなく晴天。
やっぱり行くしかないと出発した。
登り始めは小雨とガスが交互にきて大遠見の辺りからはときどき晴れ間がみえた。
山はもう秋の気配。ナナカマドやゴゼンタチバナに赤い実がつき葉も色づき始めて、竜胆の花がたくさん咲いていた。目に楽しい植物があれば多少の雨でも楽しい山行になる。
五竜山荘でTシャツを買おうと決めていたがサイズがなくて断念。山バッジは可愛いのをGETできた。Suicaでサクッと会計できたのが便利。
1日目の登頂は諦め夕飯のカレーライスをビールでもりもり食べて就寝。
2日目、4時起きして日の出前に五竜岳へ向かう。
老眼で夜目が効かずヘッデンの明かりでは足元が心許ない。不安と緊張で歩みが遅い。山頂前で日の出を迎えると急速に周囲が明るくなりそこからは順調に岩場を登ることができてホッとした。
山頂からの眺めは圧巻。
剱岳がかなり近く、左に首を向けると遠くに槍ヶ岳もみえる。背後は新潟の山々。隣にせまるような鹿島槍ヶ岳の迫力も凄い。
山小屋に戻りコーヒーと行動食で朝食をとって下山を開始。計画では唐松岳に縦走して八方に下る予定だったが、五竜岳登頂を2日目にしたためタイムアウト。来た道を戻ることにした。
1日目とはまったく違って気持ちのいい景色を楽しみ写真を撮りまくりつつ下山。エスカルプラザ内の竜神の湯で終了。
今回、ひさしぶりに山小屋に泊まったがさすがに水のペットボトルが700円は高いという印象を持った。物価高騰のおりイヤなら担いでいけばいいだけなのだが2本目を買うのに躊躇した。
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