記録ID: 869157
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
屋久島
宮之浦岳 (紀元杉-白谷雲水渓)
2016年05月05日(木) 〜
2016年05月08日(日)
鹿児島県
mizuwoetauo
- GPS
- 80:00
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,931m
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2日目
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 12:00
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
黒ロープ場での転落注意。 |
写真
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自宅でザックの重量を計測してみました。
飛行機移動ですので、ガスと水は現地調達です。
飛行機移動ですので、ガスと水は現地調達です。
羽田から屋久島直通の飛行機は無く、鹿児島まではLCCのスカイマークで、飛行機だと一択のJALで屋久島入りしました。
安房へバスで移動し、ガスを買おうと近くにあったアウトドアショップを訪れると、店員さんは丁寧に対応してくださいました。
合同庁舎前にバスターミナルがあって、
紀元杉行はこちらが始発でした。
紀元杉行はこちらが始発でした。
ほどなく淀川登山口に到着。
駐車場は当然のように満車。
ここに至るまでにもカーブごとに車が駐車してありました。
駐車場は当然のように満車。
ここに至るまでにもカーブごとに車が駐車してありました。
当初は貴重だなどと感じましたが、
のちに島中が水飲場だと考えを改めます（笑）
のちに島中が水飲場だと考えを改めます（笑）
私はテントを張る用の板の所から少し離れたところに張りました。
他にも数名がテントを張っていました。
他にも数名がテントを張っていました。
翌朝はとりあえずテント内で湯を沸かしてコーンスープとミックスナッツで朝食。
雨が小降りになった所で無理やりテントを撤収し、
5時にスタートしました。
5時にスタートしました。
上を行きます。
この看板など要所要所で本気で遭難して欲しくないんだな・・・。
と整備ご担当者様の思いを感じました。
この看板など要所要所で本気で遭難して欲しくないんだな・・・。
と整備ご担当者様の思いを感じました。
祠の中は休まるどころか、暴風雨の吹き溜まりみたいになってました。登山中にここまでの暴風雨は初めてでしたので、若干精神も乱されました。
5/6 9:00
祠の中は休まるどころか、暴風雨の吹き溜まりみたいになってました。
登山中にここまでの暴風雨は初めてでしたので、若干精神も乱されました。
登山中にここまでの暴風雨は初めてでしたので、若干精神も乱されました。
永田岳への分岐。
ちょっと寄ろうと言う環境でも精神でもありませんでした。
ちょっと寄ろうと言う環境でも精神でもありませんでした。
この一枚で、20か国以上を共にして来た防水デジカメさんが暴風雨による隙間からの浸水により永眠されました。
ここからはスマホカメラに変わります。
新高塚小屋まで下って来ました。
この日初めての雨が凌げる場所でした。
新高塚小屋まで下って来ました。
この日初めての雨が凌げる場所でした。
ほどなく高塚小屋に到着。
テント場は強風が吹いていてテント泊は無しと即決。
テント場は強風が吹いていてテント泊は無しと即決。
ハートが撮影できるベストポジションには常に人がいて、
待つのが面倒だった私はちょい脇から撮影しました。
待つのが面倒だった私はちょい脇から撮影しました。
大株歩道入口。
一区切りなのですが、近くに乗り物がある訳でもないです。
一区切りなのですが、近くに乗り物がある訳でもないです。
楠別れ。
多くが荒川登山口へ下山する中、私は白谷雲水峡へ向かいました。
多くが荒川登山口へ下山する中、私は白谷雲水峡へ向かいました。
17時前に白谷小屋へ到着。
雷も鳴り出し、非常に怖かったです。
小屋には先着の方が2名ほどいて、既に寝ていました。
雷も鳴り出し、非常に怖かったです。
小屋には先着の方が2名ほどいて、既に寝ていました。
相変わらず山中で食べるラーメンの美味さは尋常で無いですね（笑）
何の変哲もないボロボロの建屋なのですが、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっと晴れて、またすぐガスってました。
これが屋久島スタイルなんだと思います。
これが屋久島スタイルなんだと思います。
予約していた素泊まり民宿へ。
チェックイン時間前なのは知ってましたが、荷物だけ預かってもらいました。
チェックイン時間前なのは知ってましたが、荷物だけ預かってもらいました。
スーパーで首折れサバと三岳を買って来ました。
刺身の醤油が甘い。これはプチカルチャーショックでした。
刺身の醤油が甘い。これはプチカルチャーショックでした。
酔っ払い、気の大きくなった私（笑）は、何となくガイドブックで見ていた料理屋に入店。
エビフライ定職を頼みました。
相席になった前の席の方と登山の話などしました。
相席になった前の席の方と登山の話などしました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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|---|
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利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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