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Yamareco

記録ID: 8691625
全員に公開
ハイキング
鳥海山

鉾立から鳥海山、唐獅子平小屋泊【鳥海湖・千蛇谷・新山・七高山・唐獅子平避難小屋】【薊坂・心字雪渓・月山森・幸次郎沢・千畳ヶ原・鳥海湖】

2025年09月15日(月) 〜 2025年09月16日(火)
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:33
距離
25.8km
登り
2,255m
下り
2,258m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:22
休憩
1:14
合計
8:36
距離 12.5km 登り 1,365m 下り 855m
6:28
2
スタート地点
6:30
6:32
7
6:39
6:43
69
7:52
7:55
35
8:30
8:45
17
9:02
9
9:11
9:12
11
9:23
16
9:39
14
9:53
9:58
131
12:09
12:25
19
12:44
13:06
15
13:45
13:51
7
13:58
35
14:33
31
15:04
2日目
山行
8:42
休憩
1:10
合計
9:52
距離 13.3km 登り 890m 下り 1,403m
4:11
57
5:08
5:25
51
6:16
6:17
27
6:44
8
6:52
200
10:12
10:19
38
10:57
3
11:00
11:01
13
11:14
11:33
27
12:00
26
12:26
12:32
13
12:45
8
12:53
13:05
42
13:47
13:54
7
14:01
2
14:03
ゴール地点
天候 稜線は強風でしたが、気温は高めでした。小屋内は防寒具は不要で、夏用のシュラフのみで靴下を脱いで寝ても寒くなかったです。
9月15日・・・午前中ガス、お昼前一気に快晴モード。
9月16日・・・終日、鳥海ブルー、これ以上無い天気。
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滋賀県米原市の自宅から象潟口コースの登山口となる鉾立駐車場までグーグルで約680キロ、8時間30分です。休憩等で実際は10時間以上かかりますので、移動に1日は見ておくべきだと思います。
北陸自動車道と日本海東北自動車道を朝日まほろばインターで一旦下車、国道7号線でしばらく北上した後、あつみ温泉インターより再び日本海東北自動車道に乗って遊佐管里インターを下車。インターから鉾立駐車場に通じる鳥海ブルーラインの入り口までは直ぐです(一部無料区間)。
遊佐管里インター下車後、国道7号線を少し走ります。右手にファミリーマート、左手にアポロステーション遊来夢西浜SS、その隣にデイリーヤマザキがあり、道を挟んで道の駅鳥海ふらっとがあります。国道7号線沿いにガソリンスタンドは複数ありますが、曜日や時間帯によって当てにするのはリスクがあります。ガソリンが寂しくなりそうなら、高速道路で早めに給油しておくのが良いかと。JR遊佐駅や遊佐町役場の方にマックスバリューがあるようです。
全体的に道は素直で、ナビ設定していれば大きく間違うことは無いと思います。登山前日の午後に到着くらいの余裕を持って、ビール片手、鳥海山を背に庄内平野の向こうの日本海に沈む夕陽を楽しむスタイルをおススメします。
鉾立駐車場は登山者用と観光客用と区別はされていますが、鉾立ビジターセンター横の駐車場は登山者の車で満車でした。私は稲倉山荘横の一番高い駐車場の海側のベストポジションをゲット。
コース状況/
危険箇所等
一般的に・・・
急坂の薊坂と岩ゴツゴツの幸次郎沢以外は比較的歩きやすい登山道です。山頂に通じる複数のルートがあり、私のように初めて歩く者やガス時は、事前の調べとGPSで小まめにチェックが重要です。鳥海湖周辺と千畳ヶ原周辺もルートが複数あり、注意が必要です。
百宅口ルート上にある唐獅子平避難小屋に独り占め、泊まりました。百宅口ルート登山口に通じる林道は路肩崩壊で通行止め、よって下から避難小屋には行けません。外輪から刈り払いされた(今の時点ではまだ明瞭な)百宅口ルートを下ること約1時間です。外輪から眼下に見えます。避難小屋上部で沢を渡りますが、涸れ沢でした。小屋、トイレはとても清潔に管理されて、マットや毛布も複数用意されており、利用させていただきました。非常用のペットボトルの水2Lが2本あったかな、ギターもありましたよ。使用料としてほんの寸志ですが、袋に入れさせていただきました。
当初の計画では月山森と笙ヶ岳も寄る予定でした。月山森は行けないことは無かったですが、私の足と気力では笙ヶ岳は無理です。
その他周辺情報 鉾立駐車場にある稲倉山荘は食堂兼お土産屋さんです。ビール、日本酒も売っています。食堂なので、おにぎりやパン類、カップラーメン等は売っていなかったように思います。最終オーダーは午後4時だったような記憶。鳥海ラーメンと鳥海そばと田楽(モンベルカード提示で一本サービス)をいただきました。こんな高所にある登山口で温かい食事をいただけるなんて、なんて贅沢なことでしょうか。
下山後の温泉は鳥海ブルーライン上にある大平山荘を利用しました。ブルーラインを下りきった先にある鳥海温泉保養センターあぽん西浜が一番人気のようですね。次回、利用したいと思います。
北陸道・日本海東北道で時間はかかるけどスムーズ
2025年09月14日 13:14撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 13:14
北陸道・日本海東北道で時間はかかるけどスムーズ
登山前日、鉾立駐車場に到着・・・左からビジターセンター、鉾立山荘、トイレ、稲倉山荘
2025年09月14日 14:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:13
登山前日、鉾立駐車場に到着・・・左からビジターセンター、鉾立山荘、トイレ、稲倉山荘
稲倉山荘と、利用者・観光者向けの駐車場
2025年09月14日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:21
稲倉山荘と、利用者・観光者向けの駐車場
稲倉山荘の駐車場より高い位置にある登山者用の駐車場に停めました
2025年09月14日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:21
稲倉山荘の駐車場より高い位置にある登山者用の駐車場に停めました
登山口としては条件が揃い過ぎていますね
2025年09月14日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:21
登山口としては条件が揃い過ぎていますね
一応区別されていますが・・・
2025年09月14日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:21
一応区別されていますが・・・
山荘となっていますが・・・
2025年09月14日 14:22撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:22
山荘となっていますが・・・
食堂とお土産売り場、確か食事のラストオーダーは16時
2025年09月14日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:23
食堂とお土産売り場、確か食事のラストオーダーは16時
広い、清潔
2025年09月14日 14:24撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:24
広い、清潔
腹が減っては夕陽が楽しめない、鳥海ラーメンを注文、田楽はモンベルカード提示でサービス
2025年09月14日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:33
腹が減っては夕陽が楽しめない、鳥海ラーメンを注文、田楽はモンベルカード提示でサービス
ビジターセンターに寄ろう
2025年09月14日 14:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 14:53
ビジターセンターに寄ろう
鳥海山のすべてがわかります
2025年09月14日 15:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:00
鳥海山のすべてがわかります
素泊まり2000円で泊まれます
2025年09月14日 15:03撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:03
素泊まり2000円で泊まれます
トイレ右にある展望台でガスが取れるのを待つ・・・山は稲倉岳
2025年09月14日 15:16撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:16
トイレ右にある展望台でガスが取れるのを待つ・・・山は稲倉岳
ご褒美、ブロッケン
2025年09月14日 15:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:28
ご褒美、ブロッケン
なかなかクリア
2025年09月14日 15:29撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:29
なかなかクリア
駐車場に戻り夕陽タイムを楽しむとしましょうか
2025年09月14日 15:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:55
駐車場に戻り夕陽タイムを楽しむとしましょうか
海側の端っこ、一等地
2025年09月14日 15:57撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 15:57
海側の端っこ、一等地
登山前日も楽しまないとね、もちろんビール片手に
2025年09月14日 17:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 17:30
登山前日も楽しまないとね、もちろんビール片手に
イイ感じに焼けました
2025年09月14日 17:35撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 17:35
イイ感じに焼けました
ガスで隠れていた鳥海山が・・・
2025年09月14日 17:36撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 17:36
ガスで隠れていた鳥海山が・・・
少しアーベンかな?
2025年09月14日 17:37撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 17:37
少しアーベンかな?
この夕陽だけを見に来ている観光客も
2025年09月14日 17:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 17:55
この夕陽だけを見に来ている観光客も
雲海となりました
2025年09月14日 17:57撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 17:57
雲海となりました
シルエット、あとは寝るのみ
2025年09月14日 18:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/14 18:00
シルエット、あとは寝るのみ
ガスで鳥海山は隠れています
2025年09月15日 06:17撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:17
ガスで鳥海山は隠れています
下界は晴れ、回復を期待して遅めの6時半スタート
2025年09月15日 06:26撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:26
下界は晴れ、回復を期待して遅めの6時半スタート
稲倉山荘の右手に登山口
2025年09月15日 06:31撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:31
稲倉山荘の右手に登山口
日日帰りはちょっとロングの象潟口コース、3時、4時くらいにスタートしている登山者も移送
2025年09月15日 06:31撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:31
日日帰りはちょっとロングの象潟口コース、3時、4時くらいにスタートしている登山者も移送
しばらく歩いて展望台
2025年09月15日 06:39撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:39
しばらく歩いて展望台
深い奈曽渓谷
2025年09月15日 06:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:40
深い奈曽渓谷
展望台から日本海方向
2025年09月15日 06:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:40
展望台から日本海方向
下に見えるのは青色の屋根のTDK小屋(一般でも利用できそう)
2025年09月15日 06:41撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 6:41
下に見えるのは青色の屋根のTDK小屋(一般でも利用できそう)
白糸の滝三角点、秋田(鉾立)と山形の県境通過
2025年09月15日 07:08撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:08
白糸の滝三角点、秋田(鉾立)と山形の県境通過
意外と花はまだ残っていました
2025年09月15日 07:12撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:12
意外と花はまだ残っていました
石段の登山道、下を注意して歩きましょう
2025年09月15日 07:16撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:16
石段の登山道、下を注意して歩きましょう
発見
2025年09月15日 07:25撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:25
発見
オコジョ
2025年09月15日 07:26撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:26
オコジョ
今日は5分以上サービスしていてくれた
2025年09月15日 07:27撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:27
今日は5分以上サービスしていてくれた
ポーズもきまって
2025年09月15日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:28
ポーズもきまって
石の隙間で生活している
2025年09月15日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:28
石の隙間で生活している
乗り出すように人間を見ている
2025年09月15日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:28
乗り出すように人間を見ている
通りかかった登山者が歓声、でした
2025年09月15日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:28
通りかかった登山者が歓声、でした
予想に反して霧雨が、涙
2025年09月15日 07:39撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:39
予想に反して霧雨が、涙
鮮やかな紫
2025年09月15日 07:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:40
鮮やかな紫
鳥海山中に咲いていました
2025年09月15日 07:42撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:42
鳥海山中に咲いていました
春の花かな?
2025年09月15日 07:42撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:42
春の花かな?
溶岩が流れたんだろうな
2025年09月15日 07:43撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:43
溶岩が流れたんだろうな
ますますガスが濃くなって
2025年09月15日 07:52撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:52
ますますガスが濃くなって
賽の河原、ちょっと迷いやすい、下山は鳥海湖の畔からダイレクトに賽の河原に下ってきた
2025年09月15日 07:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:53
賽の河原、ちょっと迷いやすい、下山は鳥海湖の畔からダイレクトに賽の河原に下ってきた
2025年09月15日 07:55撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 7:55
御浜小屋の真下にある御浜小屋分岐、慣れないと道迷いする
2025年09月15日 08:27撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 8:27
御浜小屋の真下にある御浜小屋分岐、慣れないと道迷いする
御浜小屋到着
2025年09月15日 08:29撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 8:29
御浜小屋到着
8月末で営業終了
2025年09月15日 08:44撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 8:44
8月末で営業終了
避難小屋としてはOK
2025年09月15日 08:45撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 8:45
避難小屋としてはOK
快適な空間、一日鳥海山を満喫して下山時に泊まる手があるかと
2025年09月15日 08:45撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 8:45
快適な空間、一日鳥海山を満喫して下山時に泊まる手があるかと
スケルトンになりかけ
2025年09月15日 08:58撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 8:58
スケルトンになりかけ
御浜から0.4キロ、御田ヶ原、扇子森の山頂
2025年09月15日 09:03撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:03
御浜から0.4キロ、御田ヶ原、扇子森の山頂
下って御田ヶ原分岐、ここを右に進むと鳥海湖の畔へ、遭難した三人は多分ここで間違ったのではないか?
2025年09月15日 09:12撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:12
下って御田ヶ原分岐、ここを右に進むと鳥海湖の畔へ、遭難した三人は多分ここで間違ったのではないか?
七五三掛に向けての少し急な斜面を登ります、八丁坂
2025年09月15日 09:23撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:23
七五三掛に向けての少し急な斜面を登ります、八丁坂
御田ヶ原から望む雄大な鳥海山を味わいたかった
2025年09月15日 09:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:30
御田ヶ原から望む雄大な鳥海山を味わいたかった
七五三掛
2025年09月15日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:38
七五三掛
少し登って本来の分岐はここだったが、登山道崩壊で上部に変更
2025年09月15日 09:48撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:48
少し登って本来の分岐はここだったが、登山道崩壊で上部に変更
ここが外輪山と千蛇谷の分岐、左へ・・・
2025年09月15日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:52
ここが外輪山と千蛇谷の分岐、左へ・・・
ほとんどが登りは千蛇谷へ、私もそれが正解だと思います
2025年09月15日 09:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:53
ほとんどが登りは千蛇谷へ、私もそれが正解だと思います
写真ではとても分かりにくいですが、かなりの急坂を下ります
2025年09月15日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 9:56
写真ではとても分かりにくいですが、かなりの急坂を下ります
これでもかと下ってからやっと千蛇谷をトラバース
2025年09月15日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:06
これでもかと下ってからやっと千蛇谷をトラバース
雪渓歩きの時に来たいね
2025年09月15日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:08
雪渓歩きの時に来たいね
ふと見上げると外輪山があんなに高い
2025年09月15日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:11
ふと見上げると外輪山があんなに高い
落石注意はこの辺りだな
2025年09月15日 10:30撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:30
落石注意はこの辺りだな
雪渓が残っている時の落石は怖い
2025年09月15日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:34
雪渓が残っている時の落石は怖い
独特な風景
2025年09月15日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:34
独特な風景
鳥海山の溶岩は結構粘っこいとの話・・・ビジターセンター
2025年09月15日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:36
鳥海山の溶岩は結構粘っこいとの話・・・ビジターセンター
奇跡、青空が
2025年09月15日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:53
奇跡、青空が
本当は登りたかった荒神ヶ岳と新山も見えてきたのかな?
2025年09月15日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:53
本当は登りたかった荒神ヶ岳と新山も見えてきたのかな?
青空比率が高まって
2025年09月15日 10:58撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 10:58
青空比率が高まって
草紅葉も良い塩梅
2025年09月15日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:01
草紅葉も良い塩梅
振り返って千蛇谷、これは青空の時に再訪しなくては・・・
2025年09月15日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:02
振り返って千蛇谷、これは青空の時に再訪しなくては・・・
強風の稜線だったが、ほとんど無風の千蛇谷
2025年09月15日 11:04撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:04
強風の稜線だったが、ほとんど無風の千蛇谷
2025年09月15日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:09
外輪山と目線が合ってきました
2025年09月15日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:09
外輪山と目線が合ってきました
パラダイス
2025年09月15日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:10
パラダイス
日帰りで早出された登山者は悪天候で山頂は諦めたそう
2025年09月15日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:11
日帰りで早出された登山者は悪天候で山頂は諦めたそう
ガスが上がってきているのがわかる
2025年09月15日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:13
ガスが上がってきているのがわかる
外輪山の下部
2025年09月15日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:13
外輪山の下部
外輪山の上部
2025年09月15日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:19
外輪山の上部
午後は晴れ確定か?
2025年09月15日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:19
午後は晴れ確定か?
2025年09月15日 11:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:40
千蛇谷の花も凄いらしい
2025年09月15日 11:59撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 11:59
千蛇谷の花も凄いらしい
ここを登れば御室
2025年09月15日 12:00撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:00
ここを登れば御室
2025年09月15日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:01
2025年09月15日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:05
荒神ヶ岳を左に見ながらひと登り
2025年09月15日 12:09撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:09
荒神ヶ岳を左に見ながらひと登り
御室到着、避難小屋としても開放されていなかった
2025年09月15日 12:11撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:11
御室到着、避難小屋としても開放されていなかった
建物の隙間から神社
2025年09月15日 12:13撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:13
建物の隙間から神社
来年は営業している時に来て泊まりたい
2025年09月15日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
9/15 12:14
来年は営業している時に来て泊まりたい
時刻は12時半、マークに沿って新山へ
2025年09月15日 12:29撮影 by  SC-53C, samsung
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時刻は12時半、マークに沿って新山へ
マークを絶対に見失わないように
2025年09月15日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
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マークを絶対に見失わないように
眼下に小屋、一気に標高を上げます
2025年09月15日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
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眼下に小屋、一気に標高を上げます
マークに忠実でも一つ足を踏み外したら骨折は免れない
2025年09月15日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
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マークに忠実でも一つ足を踏み外したら骨折は免れない
この辺りで下山してくる小学生の子供二人?と男性一人とすれ違いました
2025年09月15日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
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この辺りで下山してくる小学生の子供二人?と男性一人とすれ違いました
えっこんな遅い時間に?小さな子供には危険すぎる!と思いましたよ
2025年09月15日 12:41撮影 by  SC-53C, samsung
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えっこんな遅い時間に?小さな子供には危険すぎる!と思いましたよ
名物、胎内くぐりを抜けると新山の頂はすぐそこ
2025年09月15日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
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名物、胎内くぐりを抜けると新山の頂はすぐそこ
手足を使って
2025年09月15日 12:45撮影 by  SC-53C, samsung
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手足を使って
やりました!!
2025年09月15日 12:49撮影 by  SC-53C, samsung
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やりました!!
念願の新山です、2236M
2025年09月15日 12:49撮影 by  SC-53C, samsung
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念願の新山です、2236M
山頂からの眺め
2025年09月15日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂からの眺め
山頂からの眺め
2025年09月15日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂からの眺め
山頂からの眺め
2025年09月15日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂からの眺め
山頂からの眺め
2025年09月15日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂からの眺め
山頂からの眺め
2025年09月15日 12:51撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂からの眺め
山頂からの眺め、今宵の宿が気になるので早々に下山開始します
2025年09月15日 12:52撮影 by  SC-53C, samsung
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山頂からの眺め、今宵の宿が気になるので早々に下山開始します
新山に向かう登山者とすれ違う
2025年09月15日 13:07撮影 by  SC-53C, samsung
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新山に向かう登山者とすれ違う
御室辺りでデポしておいたザックを回収、建物の横を通って七高山へ向かいます
2025年09月15日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
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御室辺りでデポしておいたザックを回収、建物の横を通って七高山へ向かいます
七高山へは外輪山のあの急坂を登らなくては
2025年09月15日 13:24撮影 by  SC-53C, samsung
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七高山へは外輪山のあの急坂を登らなくては
最下部まで下って登り返し
2025年09月15日 13:29撮影 by  SC-53C, samsung
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最下部まで下って登り返し
見た目ほどでは無かった、七高山まで0.1キロ
2025年09月15日 13:40撮影 by  SC-53C, samsung
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見た目ほどでは無かった、七高山まで0.1キロ
あの尖がりが七高山、新山より7M低いだけ
2025年09月15日 13:42撮影 by  SC-53C, samsung
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あの尖がりが七高山、新山より7M低いだけ
七高山から見た新山
2025年09月15日 13:42撮影 by  SC-53C, samsung
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七高山から見た新山
1801年、新山ができるまでは七高山が最高峰だったそうな
2025年09月15日 13:46撮影 by  SC-53C, samsung
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1801年、新山ができるまでは七高山が最高峰だったそうな
七高山から見る影鳥海は来年の楽しみに
2025年09月15日 13:46撮影 by  SC-53C, samsung
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七高山から見る影鳥海は来年の楽しみに
外輪山を下って唐獅子平避難子へ
2025年09月15日 13:52撮影 by  SC-53C, samsung
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外輪山を下って唐獅子平避難子へ
百宅口コースで唐獅子平避難へ、新山から標高差566Mを一気に下ります
2025年09月15日 14:00撮影 by  SC-53C, samsung
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百宅口コースで唐獅子平避難へ、新山から標高差566Mを一気に下ります
下を眺めると・・・
2025年09月15日 14:13撮影 by  SC-53C, samsung
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下を眺めると・・・
避難小屋が見えました
2025年09月15日 14:21撮影 by  SC-53C, samsung
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避難小屋が見えました
30分ほどで9合目にある霧ヶ平、ここから避難小屋まで30分
2025年09月15日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
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30分ほどで9合目にある霧ヶ平、ここから避難小屋まで30分
はっきりと見えるようになってきた
2025年09月15日 14:45撮影 by  SC-53C, samsung
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はっきりと見えるようになってきた
見晴らし良さそう
2025年09月15日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
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見晴らし良さそう
途中の沢は涸れていたので、水はたっぷりと
2025年09月15日 14:54撮影 by  SC-53C, samsung
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途中の沢は涸れていたので、水はたっぷりと
到着
2025年09月15日 15:05撮影 by  SC-53C, samsung
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到着
斜面全体が染まるのかな、紅葉の時に再訪しなくては
2025年09月15日 15:05撮影 by  SC-53C, samsung
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斜面全体が染まるのかな、紅葉の時に再訪しなくては
百宅口コースの登山口に通じる林道が崩壊して通行止め
2025年09月15日 15:06撮影 by  SC-53C, samsung
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百宅口コースの登山口に通じる林道が崩壊して通行止め
小屋は山頂から下る以外方法は無し
2025年09月15日 15:06撮影 by  SC-53C, samsung
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小屋は山頂から下る以外方法は無し
綺麗
2025年09月15日 15:07撮影 by  SC-53C, samsung
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綺麗
ストーブあり、予備の水(ペットボトル)も準備してありました
2025年09月15日 15:07撮影 by  SC-53C, samsung
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ストーブあり、予備の水(ペットボトル)も準備してありました
奥は板の間、二階あり
2025年09月15日 15:08撮影 by  SC-53C, samsung
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奥は板の間、二階あり
マット、毛布、風は入ってこない
2025年09月15日 15:08撮影 by  SC-53C, samsung
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マット、毛布、風は入ってこない
一人貸し切りさせていただきました、17時就寝
2025年09月15日 16:25撮影 by  SC-53C, samsung
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一人貸し切りさせていただきました、17時就寝
ギター
2025年09月15日 16:26撮影 by  SC-53C, samsung
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ギター
4時11分避難小屋スタート
2025年09月16日 04:51撮影 by  SC-53C, samsung
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4時11分避難小屋スタート
3時に出て七高山で影鳥海を見る予定でしたが・・・
2025年09月16日 04:52撮影 by  SC-53C, samsung
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3時に出て七高山で影鳥海を見る予定でしたが・・・
9合目の霧ヶ平でのご来光に変更となりました、汗
2025年09月16日 05:09撮影 by  SC-53C, samsung
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9合目の霧ヶ平でのご来光に変更となりました、汗
百宅口コースは木々が低く、基本どこでもご来光が仰げますので
2025年09月16日 05:10撮影 by  SC-53C, samsung
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百宅口コースは木々が低く、基本どこでもご来光が仰げますので
ご来光タイムの時間となりました
2025年09月16日 05:17撮影 by  SC-53C, samsung
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ご来光タイムの時間となりました
空がオレンジ色に
2025年09月16日 05:20撮影 by  SC-53C, samsung
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空がオレンジ色に
太平洋側、鳥海山より高い山は無いのかな?
2025年09月16日 05:22撮影 by  SC-53C, samsung
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太平洋側、鳥海山より高い山は無いのかな?
パーフェクト
2025年09月16日 05:22撮影 by  SC-53C, samsung
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パーフェクト
色づき始めた斜面がオレンジ色に染まります
2025年09月16日 05:24撮影 by  SC-53C, samsung
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色づき始めた斜面がオレンジ色に染まります
見上げればモルゲンロート鳥海
2025年09月16日 05:30撮影 by  SC-53C, samsung
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見上げればモルゲンロート鳥海
この絶景、間違いなく独り占めしています
2025年09月16日 05:30撮影 by  SC-53C, samsung
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この絶景、間違いなく独り占めしています
テクテク歩いて外輪山が射程距離に
2025年09月16日 05:48撮影 by  SC-53C, samsung
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テクテク歩いて外輪山が射程距離に
外輪山に立つ
2025年09月16日 06:16撮影 by  SC-53C, samsung
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外輪山に立つ
朝日に輝く七高山
2025年09月16日 06:16撮影 by  SC-53C, samsung
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朝日に輝く七高山
七高山と新山
2025年09月16日 06:17撮影 by  SC-53C, samsung
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七高山と新山
御室は間も無く夜明けを迎えます
2025年09月16日 06:19撮影 by  SC-53C, samsung
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御室は間も無く夜明けを迎えます
外輪山を下りながらの一枚
2025年09月16日 06:26撮影 by  SC-53C, samsung
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外輪山を下りながらの一枚
外輪山から続く象潟口コース
2025年09月16日 06:31撮影 by  SC-53C, samsung
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外輪山から続く象潟口コース
梯子の上の部分は結構リスキーでした、下りるポイント間違えたのかな?
2025年09月16日 06:35撮影 by  SC-53C, samsung
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梯子の上の部分は結構リスキーでした、下りるポイント間違えたのかな?
外輪山に立った時からヘリで遭難者を捜す呼びかけが聞こえていました
2025年09月16日 06:44撮影 by  SC-53C, samsung
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外輪山に立った時からヘリで遭難者を捜す呼びかけが聞こえていました
外輪山は上と下では結構な標高差があります
2025年09月16日 06:47撮影 by  SC-53C, samsung
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外輪山は上と下では結構な標高差があります
河原宿、湯の台方面へ、左に下ります
2025年09月16日 06:54撮影 by  SC-53C, samsung
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河原宿、湯の台方面へ、左に下ります
急坂の薊坂、本来なら見えているはずのボサ森と月山森はガスの中
2025年09月16日 07:01撮影 by  SC-53C, samsung
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急坂の薊坂、本来なら見えているはずのボサ森と月山森はガスの中
ガスの向こうには日本海
2025年09月16日 07:01撮影 by  SC-53C, samsung
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ガスの向こうには日本海
振り向いて山頂方面
2025年09月16日 07:01撮影 by  SC-53C, samsung
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振り向いて山頂方面
有名な心字雪渓が残っていました
2025年09月16日 07:10撮影 by  SC-53C, samsung
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有名な心字雪渓が残っていました
眼下に河原宿
2025年09月16日 07:10撮影 by  SC-53C, samsung
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眼下に河原宿
立派な建物は新築されたトイレかな?
2025年09月16日 07:15撮影 by  SC-53C, samsung
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立派な建物は新築されたトイレかな?
斜度が落ち着いて振り返ると鳥海山で一二位を争う斜度の薊坂
2025年09月16日 07:37撮影 by  SC-53C, samsung
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斜度が落ち着いて振り返ると鳥海山で一二位を争う斜度の薊坂
沢を横にトラバース
2025年09月16日 07:48撮影 by  SC-53C, samsung
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沢を横にトラバース
心字雪渓では遅くまで夏スキーを楽しむ方がおられるようです
2025年09月16日 07:54撮影 by  SC-53C, samsung
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心字雪渓では遅くまで夏スキーを楽しむ方がおられるようです
夏はアイゼン必携だとか
2025年09月16日 08:02撮影 by  SC-53C, samsung
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夏はアイゼン必携だとか
雪が遅くまで残っていたせいか、多くの花が
2025年09月16日 08:08撮影 by  SC-53C, samsung
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雪が遅くまで残っていたせいか、多くの花が
2025年09月16日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
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鳥海山をバックに
2025年09月16日 08:09撮影 by  SC-53C, samsung
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鳥海山をバックに
こちらも
2025年09月16日 08:11撮影 by  SC-53C, samsung
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こちらも
トラバースポイントにはロープが張っています
2025年09月16日 08:22撮影 by  SC-53C, samsung
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トラバースポイントにはロープが張っています
雪解け水、もちろん冷え冷え
2025年09月16日 08:24撮影 by  SC-53C, samsung
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雪解け水、もちろん冷え冷え
登る登山者と何名も出会いました、なかなかの斜度
2025年09月16日 08:28撮影 by  SC-53C, samsung
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登る登山者と何名も出会いました、なかなかの斜度
クレバス
2025年09月16日 08:37撮影 by  SC-53C, samsung
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クレバス
広大な斜面
2025年09月16日 08:37撮影 by  SC-53C, samsung
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広大な斜面
リンドウ
2025年09月16日 08:44撮影 by  SC-53C, samsung
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リンドウ
昔から信仰の山、ルートだったんでしょうね
2025年09月16日 08:49撮影 by  SC-53C, samsung
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昔から信仰の山、ルートだったんでしょうね
この分岐で河原宿の建物には行かずに右へ進路を変えます
2025年09月16日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
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この分岐で河原宿の建物には行かずに右へ進路を変えます
池塘が広がる湿原の中を歩きます
2025年09月16日 08:54撮影 by  SC-53C, samsung
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池塘が広がる湿原の中を歩きます
この景色とは別れを告げて
2025年09月16日 08:56撮影 by  SC-53C, samsung
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この景色とは別れを告げて
草紅葉
2025年09月16日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
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草紅葉
池塘
2025年09月16日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
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池塘
左手には月山森です
2025年09月16日 09:13撮影 by  SC-53C, samsung
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左手には月山森です
ボタ池、花の季節要再訪
2025年09月16日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
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ボタ池、花の季節要再訪
2025年09月16日 09:23撮影 by  SC-53C, samsung
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月山森分岐、山頂まで10分ですが、お腹一杯で今日はパス
2025年09月16日 09:26撮影 by  SC-53C, samsung
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月山森分岐、山頂まで10分ですが、お腹一杯で今日はパス
月山森分岐からは鳥海湖の稜線が一望
2025年09月16日 09:35撮影 by  SC-53C, samsung
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月山森分岐からは鳥海湖の稜線が一望
ヘリが飛んできた
2025年09月16日 09:38撮影 by  SC-53C, samsung
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ヘリが飛んできた
山頂への稜線の雲が取れた
2025年09月16日 09:40撮影 by  SC-53C, samsung
9/16 9:40
山頂への稜線の雲が取れた
御田ヶ原分岐から鳥海湖に向かうトラバース道上で救助活動開始
2025年09月16日 09:41撮影 by  SC-53C, samsung
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御田ヶ原分岐から鳥海湖に向かうトラバース道上で救助活動開始
上のヘリはNHKの取材ヘリ
2025年09月16日 09:42撮影 by  SC-53C, samsung
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上のヘリはNHKの取材ヘリ
男の子一人ヘリで救助されて、女の子と男性は自力で下山したそうです
2025年09月16日 09:51撮影 by  SC-53C, samsung
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男の子一人ヘリで救助されて、女の子と男性は自力で下山したそうです
幸次郎沢上部からは本当に絶景だ
2025年09月16日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
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幸次郎沢上部からは本当に絶景だ
激坂の幸次郎沢、登山者は極端に少なくなり、万一転落して骨折などしたらなかなか助けを呼べないな、と
2025年09月16日 09:54撮影 by  SC-53C, samsung
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激坂の幸次郎沢、登山者は極端に少なくなり、万一転落して骨折などしたらなかなか助けを呼べないな、と
下り利用は本当にヤバいと思った
2025年09月16日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
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下り利用は本当にヤバいと思った
大岩ゴロゴロの急坂が長く続きます
2025年09月16日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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大岩ゴロゴロの急坂が長く続きます
緊張の糸を切らさないように
2025年09月16日 10:27撮影 by  SC-53C, samsung
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緊張の糸を切らさないように
大文字草
2025年09月16日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
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大文字草
無事にクリアして広大な千畳ヶ原歩き
2025年09月16日 10:30撮影 by  SC-53C, samsung
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無事にクリアして広大な千畳ヶ原歩き
振り返って幸次郎沢、右の山は月山森
2025年09月16日 10:31撮影 by  SC-53C, samsung
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振り返って幸次郎沢、右の山は月山森
間も無く雪の季節、虫たち最後の追い込みです
2025年09月16日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
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間も無く雪の季節、虫たち最後の追い込みです
登山者はいません
2025年09月16日 10:39撮影 by  SC-53C, samsung
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登山者はいません
新山方面はガスの中
2025年09月16日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
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新山方面はガスの中
木道の周辺は花
2025年09月16日 10:45撮影 by  SC-53C, samsung
9/16 10:45
木道の周辺は花
人間の話し声が一切聴こえない
2025年09月16日 10:47撮影 by  SC-53C, samsung
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人間の話し声が一切聴こえない
草紅葉が盛りの千畳ヶ原
2025年09月16日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
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草紅葉が盛りの千畳ヶ原
本当は予定に入っていた笙ヶ岳三兄弟
2025年09月16日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
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本当は予定に入っていた笙ヶ岳三兄弟
人気の象潟口コースから外れているので歩く登山者が少ないのかな?素晴らしすぎる
2025年09月16日 10:57撮影 by  SC-53C, samsung
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人気の象潟口コースから外れているので歩く登山者が少ないのかな?素晴らしすぎる
木道の先には扇子森?
2025年09月16日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
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木道の先には扇子森?
万助小屋はここを下ります
2025年09月16日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
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万助小屋はここを下ります
今の時期にハクサンフウロ?
2025年09月16日 11:43撮影 by  SC-53C, samsung
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今の時期にハクサンフウロ?
2025年09月16日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
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鳥海湖まで一気に標高を上げて行きます
2025年09月16日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
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鳥海湖まで一気に標高を上げて行きます
右には鳥海山
2025年09月16日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
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右には鳥海山
鳥海湖の畔に乗りました
2025年09月16日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
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鳥海湖の畔に乗りました
昨日はガスガスで見えなかった
2025年09月16日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
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昨日はガスガスで見えなかった
やっぱ見ておかないとね、良かった
2025年09月16日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
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やっぱ見ておかないとね、良かった
ガスが取れて鳥海湖と鳥海山がセット
2025年09月16日 12:11撮影 by  SC-53C, samsung
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ガスが取れて鳥海湖と鳥海山がセット
扇子森と鳥海山、そして鳥海湖
2025年09月16日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
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扇子森と鳥海山、そして鳥海湖
目的を達成したので下山します
2025年09月16日 12:17撮影 by  SC-53C, samsung
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目的を達成したので下山します
と言ってもまだ登りは続きますけどね、左奥は笙ヶ岳
2025年09月16日 12:23撮影 by  SC-53C, samsung
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と言ってもまだ登りは続きますけどね、左奥は笙ヶ岳
長坂道T字分岐、この辺りも結構わかりにくい
2025年09月16日 12:27撮影 by  SC-53C, samsung
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長坂道T字分岐、この辺りも結構わかりにくい
絶対に再訪したい
2025年09月16日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
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絶対に再訪したい
吹浦口コース分岐点、ここから右へ賽の河原へ向かいます。ヤマレコでは破線ですが、問題無し。便利な道です。
2025年09月16日 12:45撮影 by  SC-53C, samsung
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吹浦口コース分岐点、ここから右へ賽の河原へ向かいます。ヤマレコでは破線ですが、問題無し。便利な道です。
賽の河原で本線と合流
2025年09月16日 12:54撮影 by  SC-53C, samsung
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賽の河原で本線と合流
展望台まで戻ってきました
2025年09月16日 13:52撮影 by  SC-53C, samsung
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展望台まで戻ってきました
下界もくっきり
2025年09月16日 13:52撮影 by  SC-53C, samsung
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下界もくっきり
10時間かけてでも来る甲斐があった山でした
2025年09月16日 13:53撮影 by  SC-53C, samsung
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10時間かけてでも来る甲斐があった山でした
稲倉荘で今度は鳥海そば
2025年09月16日 14:35撮影 by  SC-53C, samsung
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稲倉荘で今度は鳥海そば
車を走らせて直ぐの大平山荘でさっぱり
2025年09月16日 15:17撮影 by  SC-53C, samsung
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車を走らせて直ぐの大平山荘でさっぱり
撮影機器:

感想

念願だった鳥海山!!
憧れの唐獅子平避難小屋に泊まって、周回コースで日帰りでは決して味わうことは無いであろうスポットを満喫することができました。百名山を達成した登山者をアンケートすると、印象に残った山の第一位に鳥海山が来るそうです。まだ46座の若輩者ですが、激しく同意します(笑)。
鉾立に来るのに高速を使っても10時間はかかります。気軽に来る山では無いので、どうしても日帰りは避けたかったです。家庭の事情で3か月もの間、山から離れている間に山頂御室小屋の営業が8月末で終了、今年は万事休すかと諦めかけた所、唐獅子避難小屋の存在を知ることになり、決行と相成りました。山頂から566Mも下る避難小屋で足が持つだろうか?の不安と、一番の懸念点はヤマレコに近頃ほとんどアップされていなく、到着してもし閉鎖されていたら、鳥海湖の登山道で一夜を明かした子供の様に暴風の中、耐え忍ばないといけないなと。で、結果は開いていました。パラダイスの避難小屋、貸し切りでぐっすり。
今回の山行きでメインは二日目、小屋から一時間ほど登った霧ヶ平で完璧なご来光の後、あと一時間かけて外輪山まで登ります。もちろん真っ直ぐ鉾立には下りません。こちらも鳥海山を代表する湯の台コースで周回しようと計画を練りました。出羽富士を称せられる鳥海山なので、尖がった独立峰なのかなとの印象でしたが、周回してみてその山のどっしり感に改めて感動しました。激坂では一二位を争う薊坂を下り、心字雪渓の脇に咲く夏の花々に魅了され、危なくて下りでは使いたく無かった幸次郎沢を何とかクリアして千畳ヶ原の大湿原へ。そしてクライマックスは初日には全く姿を見せなかった鳥海湖と鳥海山のツーショット写真で・・・もう感無量です。
飯豊と大朝日連峰の縦走に続いての鳥海山、東北の山に惚れ込んでいます。どこも花の季節に再訪したいなと思っていますが、ひょっとして今秋にまた鉾立駐車場に来ていたりして・・・。

☆山頂(新山)から360度大展望
 


☆鳥海湖にて救助ヘリの様子
 

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コメント

ご無沙汰しています。
相変わらずの行動力畏れ入ります🙇
東北の山はまだ未開の地、足を運ぶ時は参考にさせてもらいます。
お疲れ様でした😃
2025/9/18 15:18
いいねいいね
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hihijjさん
時々ハイレベルな山行きをされていますね、尊敬の眼差しです、笑。
日本海側手前から飯豊、大朝日連峰、そしてここ鳥海山・・・
是非、行ってみてください。
2025/9/18 16:43
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