記録ID: 8695619
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ハイキング
関東
中ノ岳から丹後山
2025年09月17日(水) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 17:11
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 2,241m
- 下り
- 2,228m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:17
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:56
距離 6.1km
登り 1,702m
下り 64m
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:13
距離 12.4km
登り 538m
下り 2,164m
一合目迄急な坂で、ライト付けて登りましたが、ここでライト外します。直ぐに十字峡の小屋で食事していた2人連れに追い越されてしまいます。登り急ですが、ゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせて登ります。まず見えてきたのは巻機山。立派な山です。
途中傾斜緩い所もありますが、ほとんど急斜面。随分疲れてきた頃にやつと日向山。山頂は素通りし先へ進みます。ここは、湿原帯になっていていくつもの池ありました。草も少し色づき始めてます。あと半月位で見頃でしょう。
この先は、小天上た言うのでしょうか。鋭三角錐の山がまず行く手を阻みます。苦労して登り終えると、池の段への急斜面。ここで、朝追い越して行った2人連れが下山してきます。ここが頑張りどころですよといわれますが、もうヘロヘロ。人居ないのを幸いと、登山道に寝転がって休んでしまいます。
やつと池の段に着くと目の前には大きな荒沢岳。これは登山欲がそそられますね。
ここまで来ればあとは楽ちんと思ってましたが、道は思ってたよりも急で岩場もあり、気が抜けません。山頂らしきピークをいくつ乗り越えたか。ついに、途中で休み入れてしまいました。山小屋見えてきたら山頂直ぐでした。
小屋は裏手に雨水タンクあって少し使わせて貰いました。後から来たご夫婦は、浄水器持ってて
それで汲んだ水を浄化して使ってましたが、私は沸かしてから飲みました。水だけで1リットルは飲んだと思います。
小屋は快適そのもの。ゆっくり過ごせました。ラジオも十分入って一人の時はラジオ聞いてましたが、同泊者いるので、遠慮しました。
翌日は、丹後山迄の縦走でした。はじめのうちは岩場多かったのですが、兎岳の登りにかかる頃から登り易い道になりました。虫が多く辟易しましたが、霧に覆われ、風が出て来て虫から解放されました。
大水上山山からは奥利根の山並みを期待してたのですが、残念。霧で何も見えませんでした。
下りは至極快適。多分、登ってきた道よりも下り易いと思います。
帰って来て、三国川を渡る橋が見えた頃から、急に雨が降り出して土砂降り。早歩きで車まで戻りました。
途中傾斜緩い所もありますが、ほとんど急斜面。随分疲れてきた頃にやつと日向山。山頂は素通りし先へ進みます。ここは、湿原帯になっていていくつもの池ありました。草も少し色づき始めてます。あと半月位で見頃でしょう。
この先は、小天上た言うのでしょうか。鋭三角錐の山がまず行く手を阻みます。苦労して登り終えると、池の段への急斜面。ここで、朝追い越して行った2人連れが下山してきます。ここが頑張りどころですよといわれますが、もうヘロヘロ。人居ないのを幸いと、登山道に寝転がって休んでしまいます。
やつと池の段に着くと目の前には大きな荒沢岳。これは登山欲がそそられますね。
ここまで来ればあとは楽ちんと思ってましたが、道は思ってたよりも急で岩場もあり、気が抜けません。山頂らしきピークをいくつ乗り越えたか。ついに、途中で休み入れてしまいました。山小屋見えてきたら山頂直ぐでした。
小屋は裏手に雨水タンクあって少し使わせて貰いました。後から来たご夫婦は、浄水器持ってて
それで汲んだ水を浄化して使ってましたが、私は沸かしてから飲みました。水だけで1リットルは飲んだと思います。
小屋は快適そのもの。ゆっくり過ごせました。ラジオも十分入って一人の時はラジオ聞いてましたが、同泊者いるので、遠慮しました。
翌日は、丹後山迄の縦走でした。はじめのうちは岩場多かったのですが、兎岳の登りにかかる頃から登り易い道になりました。虫が多く辟易しましたが、霧に覆われ、風が出て来て虫から解放されました。
大水上山山からは奥利根の山並みを期待してたのですが、残念。霧で何も見えませんでした。
下りは至極快適。多分、登ってきた道よりも下り易いと思います。
帰って来て、三国川を渡る橋が見えた頃から、急に雨が降り出して土砂降り。早歩きで車まで戻りました。
天候 | 初日は晴、二日目は霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2階にトイレなく、道路側のドアを開けるとトイレありました。水は無いので、水出なくなったら置いてあるペットボトルの水を補給する形です。 でも、山頂で会った夫婦は三国ダムのトイレ使ったそうです。そちらの方が綺麗みたいです。 来る途中コンビニありませんでしたが、二日町にセブイレブンあります。橋を渡ってから左折するとあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場が結構ありますが、慎重に進めば大丈夫です。赤テープはありますが、ペンキ印は無く注意して進むしかないです。 多分、これぐらいの所はなんなく進めないと、来る資格が無いと言いたいのでしょうが難易度は高いです。 |
その他周辺情報 | 途中に五十沢温泉のゆもとかんあります。入浴料700円でしたが、岩風呂も露天風呂も清掃中で入れませんでした。残念ですが、お湯は良く、あがってから体ぽかぽかして良かったです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
|
---|---|
備考 | 今回、予備眼鏡忘れました。何かあった時に必要なので忘れ無いようにしたいです。 |
感想
中ノ岳に登って見たくて、ついでに丹後山迄の縦走もやってみようと出かけてきました。辛かったという話が多く心配。
ネットでは、難易度LV74と書かれているものもありました。でもこれは一日で一周すればの話かなと。小屋泊まりならそれ程ではないんじゃないかと考えましたが、矢張り大変でした。
特に最後の登りはきつかった。でも、その甲斐あって、小屋迄行く事が出来ました。
小屋から少し山頂へ向かうと下りになります。この場所の手前に丁度座るのに良い石があって、ここに座って景色眺めました。本当に至福の時というのは、あの事を言うのでしょう。来て良かったなとしみじみ思いました。
小屋での快適な一夜も良かったです。疲れて直ぐに眠ってしまいましたが。
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